佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

第6回 ふるさと再発見の旅「佐渡旅行」実施!

2011年12月19日 16時17分59秒 | 旅行記

 恒例の首都圏佐渡連合会主催「ふるさと再発見の旅」は10月8日~10日、2泊3日の旅程で実施された。好天に恵まれた秋空のもと、参加者81名の観光団です。今回は7名~10名の3グループが参加しており、佐渡出身でない方で3年連続参加のグループもいます。準市民にも加入され「佐渡の応援団です」とうれしいエールを頂いています。旅の効用でしょうか。

  コース1日目:大佐渡石名天然杉トレッキング→(相川泊・懇親会)

      2日目:小木海岸・南仙峡→小木海運資料館→大滝楽舎→

           (昼食)大崎そば(大崎活性化センター)→妙宣寺(五重の塔)→

           大膳神社(能舞台)→真野新町、旧家めぐり・山水庭園観賞と茶会参加

      3日目:両津港に集合後、新潟港にて解散。

  話題の天然杉と南仙峡は時が刻む大地の景勝です。また、羽茂・大滝楽舎での山村資料と、国仲・真野新町の旧家の見学等々で、佐渡の暮らしと文化を味わうことが出来、奥生きのある、てんこもりの「ふるさと再発見の旅」でした。参加者においしいと好評の大崎そばの会、ご自宅を開放しておもてなし頂いた真野新町の旧家の方々、真野商工会のご協力に御礼申し上げます。                                                  

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第23回「囲碁・将棋の会」開催される

2011年12月02日 14時10分08秒 | アート・文化

 首都圏佐渡連合会の委員会のひとつである「趣味の会委員会」の囲碁・将棋の会の第23回大会が、去る10月2日、池袋の勤労福祉会館で行われた。この大会は佐渡出身者の親睦の会として平成17年より活動している会である。委員長の織田末夫氏によれば、ここ数年は年間3回開催、毎月30名程の参加者があり、首都圏の同好の士にとって欠かせぬ憩の場となっているようである。

 当日は天候にも恵まれ、囲碁12組24名、将棋3組6名、総勢30名で対局が行われた。朝の和やかな時間からほどなく、勝負師の時間に入り、緊迫した対局がお昼を挟んで延々6時間も続いた。

 この日の囲碁のAクラス(上段者)優勝は山本順一、以下準優勝・緒方俊夫、3位・丸山昭夫。Bクラスの優勝は菊池 勇、以下準優勝・秋廣章一、3位・織田末夫。将棋は優勝が本間琢也、準優勝・若林明弘、3位・田中紀元(敬称略)であった。

 表彰式の後は、近くの”庄や”で恒例の懇親会を開催。熱戦の後の喉を潤し、反省と自慢話でまた一段と親交を深め、次回の再会を約束して散会となった。

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