佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

12/1日(金)より、表参道・新潟館ネスパスの閉館セール開催

2023年11月28日 15時30分59秒 | 食・レシピ
佐渡市東京事務所が入る「表参道・新潟館ネスパス」が本年12月25日(月)に閉館となります。26年間新潟県のアンテナショップとして皆様に親しまれて来ましたが、ビルの解体に伴い、営業終了となります。
閉館に伴い12月1日(金)から「大感謝セール」が開催されます。店内商品が5%OFF、
また超目玉品も多数取り揃えているようです。
12月1日~3日、9日~10日には振る舞い酒も提供されます。ぜひ、皆様でおでかけください。

店舗情報は下記で検索ください。
表参道・新潟館ネスパス | “にいがた”の新鮮情報を発信する表参道のアンテナショップ (nico.or.jp)
なお、新しい新潟県の情報発信施設・アンテナショップが銀座に来年5月開設予定です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイランダー2023開催【報告】

2023年11月21日 14時00分21秒 | イベント
11月18日・19日の2日間、池袋のサンシャインシティ・文化会館に於いて、恒例の全国の島々の祭典「アイランダー」が開催されました。両日とも天候に恵まれ、例年以上の賑わいとなりました。
我が佐渡ブースは佐渡金山世界遺産PRを兼ねた金塊摑み取り、UIターン・移住相談、物産販売で賑わい、その様子は19日(日)のNHKニュースでも取り上げられました。
イベントステージでは、様々な島の伝統芸能が紹介され、佐渡島は民謡披露で佐渡をPR。ご出演頂いたのは18日(土)が佐渡こがね会様、19日(日)は若波会様、いずれのグループも両津甚句、相川音頭、佐渡おけさの3曲の唄と踊りが披露され、多くの観客から拍手・喝采を受けておりました。

初日(18日)の会場の様子。




二日目(19日)の会場の様子l


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐渡島の自然の素晴らしさを再発見した「第14回文化講演会」報告

2023年11月20日 14時11分14秒 | イベント


 去る11月11日(土)表参道新潟館ネスパスで首都圏佐渡連合会主催の文化講演会が開催されました。
今回の講師は新潟大学名誉教授の崎尾均先生。佐渡に16年も住む森林生態学・樹木学のスペシャリストです。
従来、文化講演会は佐渡の歴史や人物に関する講演が主でしたが、今回は佐渡の貴重な財産である自然にスポットライトを当てたものでした。

 演題は「佐渡島の自然、現在過去未来」。講演は佐渡の成り立ちから自然、森林と植物、NHK朝ドラ「らんまん」の主人公・牧野富太郎博士や佐渡植物園に至るまで幅広い分野に及ぶ約1時間半の講演でした。

 先生の専門である森林では、佐渡天然杉の歴史から特異な形状の杉の形成過程、杉林の湿地に生息する生き物、豊かな植物や花々を紹介。また、「未来に残したい草原の里100選」に選ばれたドンデン高原の自然や放牧等の歴史。金北山下のあやめ池のカキツバタの群生や牧野富太郎博士が確認した「ヤマトグサ」の群生など、佐渡の自然の素晴らしさをご紹介頂きました。

 また、佐渡の自然の魅力を発信するプラットフォームとして「佐渡自然誌博物館」の構想も披露され、その魁として今年秋、佐渡天然杉の写真で有名な天野尚さんの写真群が両津の「あいぽーと佐渡」に常設展示され始めたとご紹介頂きました。

 崎尾先生の佐渡愛、自然愛に溢れた大変有意義な講演会でした。講演会・再演の希望も多数寄せられています。
講演後の質疑応答も活発で、約30分間、多くの方から様々な質問とご意見を頂きました。

佐渡文化財団の活動を紹介する事務局長の宇治美徳氏


講演に先立ち挨拶された首都圏佐渡連合会・山本会長と、佐渡市地域振興部の岩﨑部長


第2部懇親会で開会のご挨拶と乾杯をされる(株)共英・会長の荒井敏彦さん


懇親会で素晴らしい笛のご披露をする崎尾先生。(「コンドルは飛んでいく」のリクエストにも応えていただきました。)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(11/18,19)年に一度の島の祭典「アイランダー2023」開催

2023年11月14日 17時09分56秒 | イベント

日本全国150を超える離島が参加する年に一度の島の祭典「アイランダー」。今年で31回目を迎え、島の人・文化・食といった、島の魅力を感じる2日間限りの祭典です。

 佐渡島もイベントに参加し、首都圏の関係団体とのタイアップにより、世界遺産登録に向けたPRや移住相談、各種特産品の販売等を実施します。また、ステージプログラムでは佐渡民謡の披露も行います。
 ■日時
  11月18日(土曜日) 10時00分~18時00分
  11月19日(日曜日) 10時00分~17時00分
 ■会 場
  池袋サンシャインシティ文化会館ビル 2F 展示ホールD
  (東京都豊島区東池袋3-1-4)※入場無料
 ■佐渡島参加内容
  1.佐渡島出展ブース
  (1) 金塊レプリカつかみ体験
  (2) 移住相談
  (3) 世界遺産・佐渡観光等に関するPR
  (4) 各種特産品の販売
  2.ステージプログラム(佐渡民謡)
   11月18日(土曜日) 16時40分~17時10分 佐渡こがね会
   11月19日(日曜日) 15時50分~16時20分 若波会
  皆さまぜひ、お誘いあわせの上、お越しください。
  全体の展示・イベント内容については下記HPを参照ください。
  アイランダー2023公式HP<外部リンク>
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第40回国分寺まつり、会場は4年ぶりの賑わい!!

2023年11月05日 08時18分36秒 | イベント
11月5日、日曜日、4年ぶりに開催された国分寺市の国分寺まつり、天候にも恵まれ,会場の武蔵国分寺公園は写真のように朝から多くの来場者で賑わいました。国分寺市は佐渡市の旧真野町と姉妹都市で、真野出身の方たちも大勢参加してくれました。
メインステージでは国分寺市長の挨拶の後、佐渡市の伊貝副市長が挨拶され、佐渡市との姉妹都市の歴史など繋がりの深さを述べられました。




開会式の後、メインステージでは上梅津の鬼太鼓がトップバッターで登場、続く若波会の皆さんによる両津甚句、相川音頭、佐渡おけさの演舞で、広い会場を埋め尽くした来場者を盛り上げてくれました。



上梅津の鬼太鼓は大野、鷺野、馬場の3集落の木元神社の氏子の皆さまによるもので、今回、15名の皆さんが雄壮な演舞を披露してくれました。






公園内では、佐渡物産展も開催。柿やリンゴ、サザエ、イゴネリ、魚など海山の物産が販売され、沖汁やドラフトビールのブースでは長蛇の列で大盛況でした。






メインステージの演舞の後、佐渡物産展の会場でも披露されました。
広い会場には、飲食はもちろん、農産物や地元の産物のブースが立ち並び、大賑わいのお祭りとなりました。



公園内の外周通路では、パレードやサンバやよさこいのチーム等が会場を盛り上げました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする