「首都圏佐渡新穂会」総会・懇親会のご案内

　「首都圏佐渡新穂会」の総会・懇親会が今年、３年ぶりに開催される事になりました。
新型コロナウイルス感染状況も改善されている昨今ですが、インフルエンザとコロナのダブル感染も懸念されるとのことで、感染予防対策に配慮の上、前回同様、広くゆったりした会場にて、皆様相互の懇親を図ることになったとのことです。
新穂出身の方、所縁の方はぜひ、ご参加ください。

１　日　時　
　　令和５年４月8日（土）１２時００分～１４時３０分（受付11: 30から）
２　場　所
　　スクワール麹町　３階「錦華の間」
住所：千代田区麹町六丁目６番地　　　（☎ 03-3234-8739） 　 　　
　　（ JR中央線四ツ谷駅、地下鉄丸の内線・南北線四ツ谷駅徒歩１分）　
３　会　費
　　10，000円
４　進行予定　
　 ○　総会　12: 00～12: 20
○ 懇親会12: 20～(例年どおり、途中で佐渡おけさ、新穂音頭等のアトラクションを予定)
５　その他　
○　準備の都合上、3月31日（金）までに、事務局担当鳥井（Tel・Fax 0475-77-2516まで連絡下さい。

表参道ネスパスで佐渡おけさを踊りましょう！！

佐渡おけさの更なる普及を目指すための活動を行っている「佐渡おけさ踊り隊」による、佐渡おけさのワークショップが月１回表参道の新潟館ネスパスで開催中です。今回は３月１２日（日）開催分のご案内です。参加料は無料で講師の方によりレッスンを受講できます。初心者の方も大歓迎！　この機会にぜひ佐渡おけさを楽しんでみませんか？

開催時間：１３：００～１６：００、随時開催です。直接会場までお越しください。

小木～直江津 航路の運航開始は４月２９日からに変更になりました。

佐渡汽船からの連絡によりますと、本年（令和５年） 3 月 2 5 日 より再開を予定していた小木～直江津 航路はカーフェリー「こがね丸」の 船舶改造工事の部品供給の遅れ等により4 月 2 9 日 に変更 せざるを得なくなったとの事です。本航路ご利用予定の皆様はご留意ください。

「改定後」小木～直江津航路の 運航ダイヤ ( 予定 )
■直江津発 → 小木着
1 月 1 日 ～ 4 月 28 日 ：運休
4 月 29 日 ～ 11 月 12 日 ：7:00 → 9:40 、13:55 → 16:35
11 月 13 日 ～ 12 月 31 日 運休
■小木発 → 直江津着
1 月 1 日 ～ 4 月 28 日 ：運休
4 月 29 日 ～ 11 月 12 日 ：10:25 → 13:05、17:20 → 20:00
11 月 13 日 ～ 12 月 31 日 運休
小木～直江津航路の 予約受付開始日
※ 電話予約： 2023 年 2 月 15 日 ( 水 ) 10:00 ～開始 (2 等と車両のみ )
※電話予約受付 ( TEL ) 0570 - 200310 ( 営業時間 )10:00 ～ 17:00
※インターネット予約 については 、システム調整を行っているため、決定次第、 別途 ご 案内いたします。
※お問い合わせは
佐渡汽船株式会社 予約 センタ ー
T EL ： 025 - 245 - 6111
F AX ： 025 - 241 - 8 218

第２１回首都圏佐渡連合会総会開催される

首都圏にある佐渡の１１郷土会の団体である「首都圏佐渡連合会」の第２１回総会が去る２月１２日（日）、東京新潟県人会館（ふれあいふるさと館）で開催されました。コロナ禍のため３年ぶりの開催となり、参加者も首都圏佐渡連合会の役員に限定。招待客、一般会員を含まず、また懇親会も併催しない異例の開催となりました。参加者総数は５９名の少人数でしたが、役員の方々が集う機会が極端に減った昨今では貴重な再会の機会となりました。

（渡辺佐渡市長からの祝辞を代読する戸田正之監事）
さて、総会は式次第に沿って進行し、首都圏佐渡連合会の山本会長の開会の挨拶、佐渡市渡辺市長のご祝辞代読の後、議事へと進みました。

第一号議案は令和４年度の活動報告及び会計・監査報告。活動報告では各部会のうち、活動実績のある郷土連絡委員会の３部会、産業振興部会（部会長：高野一久）、観光部会（部会長：北嶋 准）、文化芸能部会（部会長：伊豆野泰弘）と佐渡市東京事務所（所長：小路　徹）の報告が行われました。会計・監査報告では会計担当の高野一久が三年分の収支報告、監査報告を行いました。一部参加者より財務諸表の表記方法について質問があり、対応を検討することとなりました。

（報告する観光部会の北嶋　准部会長）

（文化芸能部会の活動報告をする伊豆野泰弘部会長）
第二号議案の会長任期満了に伴う選任については、賛成多数により山本会長の３期目の続投が承認され、続いて３期目に当たっての所信を述べられました。
第三号議案の令和５年度活動及び収支計画についても各部会長並びに佐渡市東京事務所の各担当者が報告を行い、無事終了いたしました。

（食の委員会の令和５年度の活動計画について話す池登志邦委員長）
また、ネスパス閉館に伴う佐渡市東京事務所の存続については、現状では佐渡市の方針が未確認ということもあり、ネスパス閉館の現状紹介という形で事務局より報告がありました。
午後２時から４時半まで２時間半という長い会議が終了し、総会後はいくつかのグループに分かれ近隣の居酒屋等で個々に小グループの懇親会を楽しまれたようです。

「佐渡ビジネスコンテスト２０２３」開催される

本ブログでも昨年暮れに紹介しました「佐渡ビジネスコンテスト２０２３」の結果について、既にご存じの方も多いかと思いますが、改めて紹介いたします。
このコンテストは佐渡市での起業を支援する目的で開催されているもので、毎年数十名の方の応募の方から優秀者を選定し、補助金（佐渡市雇用機会拡充事業補助金）を提供し起業支援をしようというものです。令和５年度分の募集は昨年１２月１４日に締め切られ、１６社からの応募がありました。書類審査を突破した５社のプレゼンテーションが去る１月２８日（土）に、両津の「あいぽーと佐渡」で行われ、以下の優秀者3名が決定しました。

【佐渡ビジネスコンテスト2023　本選プレゼン大会　採点結果】
第1位 オリエンタルスポーツ 代表取締役　若杉　厚仁（わかすぎ あつひと）さん
　〇佐渡市を拠点としたプロロードレースチームの運営 　　　
第２位 QUOLi（くおり）杉村　愛莉（すぎむら　めりい）さん
　〇美容医療のメディアプラットフォームアプリの開発、運営
第３位 LacuS （らこす）　　代表取締役　古津　瑛陸（ふるつ　えりく） さん
〇シニア向け完全栄養アイス”ME ICE”（ミーアイス）営業拠点の運営


会場のあいぽーと佐渡には、雪の中にもかかわらず約40名の観覧者にお越しいただきました。審査員は民間経営者や投資会社役員の８名にお願いし、参加者が自身の考える事業について15分間のプレゼンテーションを行った後、審査員から質疑を行う形で進められました。上記３名は、今後４月から佐渡市内で事業を開始していく予定ということです。このコンテストは来年も開催されるということですので、佐渡で起業を検討されている方はぜひ応募ください。
■本コンテストの詳細は、下記Websiteをごらんください。
佐渡ビジネスコンテスト2023 (sado-business-contest.com)
■ビジネスコンテストへのお問い合わせは　佐渡市地域振興部　移住交流推進課　TEL 0259-67-7153　 FAX 0259-63-5125　 E-mail r-iju@city.sado.niigata.jp
■起業についての相談は佐渡市地域振興部　産業振興課　TEL（0259）67-7863　　FAX（0259）63-2750　E-mail：ko-kakujyu@city.sado.niigata.jp