佐渡市東京事務所ブログ

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第一回「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」理事会開催

2015年01月20日 15時53分00秒 | ニュース
 晩秋を迎えた11月17日、東京都原宿にある表参道・新潟館ネスパスで、第一回「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」の会議が開催されました。会の設立等について8月末から首都圏佐渡連合会の中で準備委員会を設置し、検討を進めてきました。9月23日に連合会正副会長会議で「会」の設立が決定されました。併せて、役員について協議し、会長に首都圏佐渡連合会の坂田正通氏、各郷土会から理事を選出することで承諾されました。

第一回の会合は、11月13日の泉田新潟県知事、甲斐佐渡市長等関係者が文部科学大臣へ「佐渡金銀山を世界遺産として推進するよう求める要望書」を
提出した直後に行われたものであり、時宜を得た開催となりました。

 会合において、組織並びに役員が決定し、副会長に東京相川会会長 若林武彦氏と首都圏真野人会会長逸見正平氏が、また事務局長に石塚豊氏(東京相川会)、事務局次長に金子怜三氏(首都圏佐和田会)が選出されました。

 今後、事務局が中心となって活動方針・規約等を作成し、既に活動を開始している「佐渡を世界遺産にする会」並びに「佐渡を世界遺産にする新潟の会」と連携を図りながら、世界遺産登録へ向けて一丸となって佐渡を盛り上げて行くことが期待されます。
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