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花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

お誘い

2009年11月13日 | 焼物屋の仕事
猫ブログのランキングへのお誘いがありました。

このブログを見つけお誘いいただきましてありがたいです。

一応夫の手前「陶芸のブログ」で通しておりますので・・・

なにとぞご容赦を・・・申し訳ありません

「くろすろーど」個展無事終了いたしました。

2009年11月11日 | 焼物屋の仕事
仙台「くろすろーど」での作陶展昨日無事終了いたしました。

予想以上のお客様に見ていただき私達もギャラリーオーナーも大変驚いております。

仙台では数年ぶりの展示会でしたので久々の再会のお顔もたくさんでした。

会期中は色んなお楽しみもありました。

搬入・搬出の日は「なつかし屋」へ直行

夫が独身時代から通っていた居酒屋さん
何年ぶりに行っても子供の頃の懐かしさがよみがえる店内。どっぷり落ち着きます。石巻のソース焼そば。仙台発祥のどんどん焼き美味しかった~~

翌日には個展にも足を運んでブログに載せてくれました。こちら

仙台の夜のお楽しみ「第2弾」はまた後日

焼締めでイタリアン!!

2009年11月08日 | 焼物屋の仕事
「くろすろーど」での個展のお楽しみ企画「座主窯の器使い」

お隣の「ラ・ガットラ」のイタリアンと座主窯のコラボレーション

今日予約してくれたOさんにお願いして写真を撮ってもらいました!

食材も花山産の物が使われています


生ハムとイチジクの取り合わせが新鮮


パスタはシンプル素材なのに濃厚なお味(これぞプロの味)


丁寧に作られたデザート

食べ終わり店を出てきたお客様の笑顔が満足度を伝えてくれました。

またまた展示会のお知らせ

2009年11月02日 | 焼物屋の仕事
座主窯!働いております!働いております!またまたで恐縮です!展示会のお知らせを致します。

11月5日~10日まで

仙台のギャラリー「くろすろーど」にて

工藤修二作陶展【東北の土に挑む】

今のところ6日の午後と最終日の10日は確実にギャラリーにおります。

どうぞ皆様お出かけくださいませ。

また今回イタリアンで夫の器を使うという企画があります。詳しくはこちら

今年最後の窯焚き

2009年10月29日 | 焼物屋の仕事
昨年11月の初窯以降これが6回目の窯焚きです。

これまでの年3回の窯焚きの倍のペース

「こんなに働いた年はないな~」と溜息混じりながらちょっと自慢げな夫に

「やればできるんじゃない!今までがのんびりしすぎなのよ~!!」と私のひと言にさらに大きな溜息を漏らしていました。

でも本当に地震以来夫は頑張りました

これが終ると仙台での個展です。

千厩展 無事終了!

2009年10月28日 | 焼物屋の仕事
たくさんのお客様に足を運んでいただき今年の展示会の中では一番の賑わいでありました。

作り手の4人も大満足で最終日の記念撮影はこのとおり満面の笑み

美味しい差し入れもたくさんいただきまして私の胃袋も満面の笑み

由美ちゃ~ん「はらこ飯」最高だったよ~

本当に有難う御座いました。

陶・木・織・陶 4つの手仕事

2009年10月19日 | 焼物屋の仕事
岩手県の千厩での展示会のお知らせです。
夫と修行の苦労を共にした高鞍窯の井上君と企画しました

10月23日(金)~26日(月)10:00~17:00(最終日16:00終了)
会場は千厩酒のくら交流施設(旧横屋酒造母屋)

とにかくこの会場の凄さに圧倒されここで展示会やりたい!と焼締陶2人が無謀にも盛り上がってしまったわけですが冷静に考えると焼締ばかりの地味~な展示会なんて誰が来るの
と言うことで織りの三浦静子さん

木工の斎藤英樹さんを巻き込んでみました。

大正時代の贅と技術が集約したこの建築と現代の作り手とのコラボレーション

是非是非お見逃しなく 写真の撮影はすべて会場で行いました!ちょっとしか見えませんがどうです?素敵でしょ?

毎日~まいにち~

2009年10月18日 | 焼物屋の仕事
秋はまことに忙しい(言い訳っぽい)・・・毎日のようにあちこち用事が続きへとへとでブログをUPするパワーがありませんでした。

そんな状態でも毎日ブログを見に来て下さる皆さん。本当に有難うございます。
いい励みになります。

「くりはら陶芸展」が終わり10月は地元花山の2大イベントのひとつ「花山湖秋まつり」が開かれました。

昨年の地震でとりやめになり今年は復活ということでスタッフ一同気合が入りました。お陰様でチケットの売れ行きも例年以上

私もタラチネの会の皆様のご協力でいつもより販売が出来感謝感謝でございます。

当日は夫も私も「すたっふ~」で「陶芸教室」担当
地元ではこのお祭りの日1日だけ・・・作った作品は座主窯の窯で焼かれます。
今年も盛況ありがとうございました。

なかにはこんな作品も・・・「どんな可愛い子が作ったんでしょうね??」
夫には絶対真似出来ない作風です。