1.年月日:2016(H28)年10月19日(水)晴れ
2.概要
紅葉を求めて、大野市の荒島岳へ中出コースを往復する。5時過ぎの駐車場には先客が1台、腹ごしらえをして出発。温かい。林道は森林組合が間伐作業をしていて、広く整地され明るい。少し傾斜した道に「とやのおとし」の標識がある。方言と思うが意味が不明。ブナの上部が少し色付いている。シャクナゲ平でスキー場からの人に会う。「もちがかべ」上部付近の紅葉が見頃?しかし、色が悪い(鈍い朱色?)枯れた様な色だ。荒島岳頂上からは白山・別山がチラリと見えただけで雲が架かる。温かく眠くなる。
3.記録(写真)
傾斜みち横の標識
小荒島岳から荒島岳
経ケ岳
ブナ林の色付き
これは「ツルシキミの実」?
シャクナゲ平
ナナカマドの実(色が悪い)
ブナの木
もちがかべ下部からシャクナゲ平
紅葉はこんな状態
立派な標識
◎ 荒島岳頂上
白山遠望
大野市街
温かく、紅葉の色もイマイチでした。平日でも10人余が登っていた。
以上
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