1.年月日:2018(H30)年05月16日(水) 晴れ後曇り
2.概 要
小浜市で30度を超える暑さに成った、野代の妙楽寺駐車場は広い。重要文化財の本堂にお参りして、横の林道を瀬波戸ノ滝まで登る。沢沿いの道を何度か渡渉しながら進む、沢筋は樹木も大きく涼しい。水が無く成るとジグザグになり、尾根筋に出る。樹木が大きく展望は無し、下草もシカに食べられたか、平坦な稜線を回り込むように進む。多田からの道と合流する、イワカガミの若葉が伸びた急坂を登り、開けると多田ケ岳頂上。大岩に立つと若狭湾や小浜市街が一望できる。 先程の合流点まで戻り、多田へ直ぐに沢筋に成る、所々にロープが張ってある道。小さな滝も見える。急坂だが林道終点が奥まで入っている。森林組合のプレハブが有る処から舗装がしてある、約半分の距離。車の音が聞こえると林道起点ゲートに着く。車が次々通る県道を多田へ下り、多田トンネルを抜ければ野代で、妙楽寺駐車場は近い。
3.記録(写真)
◎ 妙楽寺駐車場(右手の奥に本堂)
◎ 妙楽寺本堂
ジャケツイバラ
コナスビ
秋はキノコのシーズン
タニウツギ
ヤブデマリ
瀬波戸ノ滝前登山口
杉の落ち葉で道が判り辛い
尾根筋で明るい緑
崩落して右を高巻く
僅かの樹間に多田ケ岳
多田分岐
◎ 多田ケ岳頂上
小浜市街
イワカガミの若葉が伸びた
急坂を下り沢に出る
小さな滝が見える
多田側登山口(林道終点)
森林組合のプレハブ
ヤブデマリ
多田線起点ゲート(大きな鍵がかかっている)
多田集落
多田トンネル
多田ケ岳の軌跡
舗装道路は暑かった。山では出会い無し。
以上
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