1.年月日:2017(H29)年12月03日 (日) 快晴
2.概 要
小春日和の上天気、来週の忘年会山行の下見として、越前市の日野山の裏側の山へ、上牧谷集落の外れのR203県道横の駐車場に止める。目の前に武周ケ池の標識が有る。農道を5・6分進むと左に橋が有り、渡ると直ぐに二股になっている。右側を進むと2・3分で左に武周ケ岳登山口の標識がある。いきなりの急登がどうだこれでも登るかと、杉林が開けると送電鉄塔下。少し平らになるが直ぐ急坂。鉄塔を5基進むと野見ケ岳頂上に着く。標識が見当たらず、武周ケ池迄行ってしまう。鉄塔の基部迄引き返し調べると文字の消え係った木片が見つかり、鉄塔基部に取付ける、シッカリした標識が欲しいな。少しアップダウンの有る尾根筋を進む。日野山、白山・別山が見える。岩谷山下部に着くと、トラバース道と直進が有り、直進コースを登る。踏み跡はシッカリしている。岩谷山頂上は三等三角点。雑木が高く展望は無し。トラバースコースへ戻り峠へ下る。途中白山が見えた。魚見峠には立派な監視塔が建っている。少し早いが、白山を見ながら昼食。下りは県道を通り、朝の駐車場へ戻る。
3.記録(写真)
◎ 駐車場前の左側農道を進む(川沿い)、右の道は魚見峠へ
左の橋を渡り、直ぐに右へ進む
◎ 武周ケ池登山口(野見ケ岳と同じ)
◎ 野見ケ岳頂上:5番目の鉄塔と同じ場所(登山口から約1時間10分)
頂上らしい場所に木片を挿す
◎ 武周ケ池:樹木が落葉して明るい、神秘的でない(野見ケ岳から2・3分)
この石碑は「なに神」と書いてあるのかな?
白山が白い
右がトラバースをして魚見峠へ、左直進して岩谷山頂上へ
◎ 岩谷山頂上と三等三角点(武周ケ池から約40分)
白山:頂部に雲が架かる
冠山が見える、左は能郷白山:まだらに雪
魚見峠の登山口
峠の管理棟
岩谷山のなだらかな尾根
朝登った尾根の鉄塔が見える
道路に落葉が積もりガサゴソ気持ち良い
◎ 駐車場に戻る(魚見峠から約1時間10分):鞍部が魚見峠、管理棟が見える
◎ 本日の軌跡
小春日和のハイキングを楽しむ。
以上
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