4/16(日) ホームOTに コンテ監督率いるチェルシーを迎えての一戦。
首位のチェルシーには どうせ勝てないだろう と思っていたのですが
モーのマンツーマンの戦略が上手くいき チェルシーは 本来の力を全く出せず、なんと マンチェスター・Uが 勝利したのです!
エレーラは アザールに付き 最初 バレンシアよりも下にいるので どうしたのかと思いましたが アザールは 力を出せず、
バイリーは ディエゴ・コスタに付きました、
いつもはイマイチなダルミアンも 対人守備だと上手くいき 良かったです、^^
フェライーニも中盤で つぶし役を演じました。
ヤングは キャプテンマークを付け サイドをよく走り 惜しいシーンもありました。ゴールを決められたら良かったね。
ズラタンが疲労のため ベンチスタートだったので
若いリンガード と ラシュフォードが 裏を狙う素早い動きをして チェルシーのDF陣を翻弄しました。
これは テクニックがあり 走らないズラタンがいては できないプレーで
モーの作戦 が上手くいった と解説者も褒めていました。
プレミアの順位争いは 微妙で 4位の可能性もあり ELに全力を注げない状況です。
ラシュフォードのゴールシ-ンは
エレーラの絶妙なパスを 上手く受け スピードに乗って DFを引き離し みごとゴールを決めました。ラシュフォードは
スピードと テクニックがあり ウチの下部組織出身なので みんな嬉しかったことでしょう!
2点目のエレーラのゴールは 相手DFの足に当たりラッキーでしたが エレーラの気迫と ヤングの頑張りと戻しが良かったです!
後半になり リンガードが交代になり 前線がラシュフォード1人になった途端
チェルシーの猛攻が始まり ウチは 守備をする時間が多くなりました。 が
何とか頑張り 勝ち点3をゲットしたのでした。
今シーズン ズラタンに頼り ずっとやってきたのですが
ラシュフォードや マルシャルを CFとして使っていたら もっと違う状態になっていたのかもしれませんね。
昨シーズン あんなに活躍していたマルシャルも ずっと9番をつけていて CFでプレーしていたら 今のような不調もなかったかもしれませんね。
タラレバになってしまいましたが。
この試合 ウチのファンは みんな 幸せな時間を過ごすことができました、^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユナイテッド 2-0 チェルシー
2017年4月16日│プレミアリーグ│オールド・トラッフォード│観衆:7万5272人│得:ラッシュフォード(7分)、エレーラ(49分)
マーカス・ラッシュフォード、そしてアンデル・エレーラのゴールにより、マンチェスター・ユナイテッドはオールド・トラッフォードで行なわれたチェルシー戦で勝ち点3を獲得した。
試合開始早々に完璧な形で先制点を決めたラッシュフォード、後半開始から間もなくディフレクトしながらも2点目を決めたエレーラの活躍により。ユナイテッドが大きな1勝を手にした。
昨年10月にチェルシーに敗れて以来プレミアリーグでの無敗記録は22に拡大。さらに、ユナイテッドにとってはトップ4進出を狙う上で重要な勝ち点を獲得したことになる。
ジョゼ・モウリーニョ監督にとっては古巣対戦となった今節、監督はアンデルレヒトとのヨーロッパリーグ準々決勝 第1戦メンバーから4選手を交代。ダビド・デ・ヘアが先発復帰を果たし、アシュリー・ヤングがキャプテンとして出場し、ヘンリク・ムヒタリアンとズラタン・イブラヒモヴィッチはベンチから戦況を見つめる布陣を組んだ。
フルタイムスタッツ
ポゼッション:ユナイテッド 46% チェルシー 54%
シュート数:ユナイテッド 9 チェルシー 5
枠内シュート数:ユナイテッド 3 チェルシー 0
コーナーキック:ユナイテッド 1 チェルシー 3
ユナイテッド:
デ・ヘア、
バレンシア、バイリー、ロホ、ダルミアン、
フェライニ、エレーラ、ヤング(90+3分にフォスメンサーと交代)、ポグバ、
リンガード(60分にキャリックと交代)、ラッシュフォード(82分にイブラヒモヴィッチと交代)
(bbcより)
Man of the match - Ander Herrera (Manchester United)
Ander Herrera scored and assisted in the same Premier League game for the first time since October 2015 vs Everton