32節 シティに逆転勝利、やったぜ!

2018年04月09日 | 試合(ユナイテッド)

 

 

4/7(土) アウェイ エティハトで ペップ率いるシティと対戦。

この試合で負ければ シティのプレミアリーグ優勝が決まる という試合、主審は アトキンソンさん。

 

前半 2失点、スモーリングがコンパニーに競り負け

デヘアのフィードミスより すぐに 2点目も失点。

 

勢いのあるシティの攻撃に モーは エレーラを入れて 守る作戦なのか、しかし マンチェスター・U は 守備も完璧ではなく

崩されている、こんな内容で良いのか、

見ていて 非常に辛い内容でした、

 

そして 半ば諦めていた後半、ポグバが あっという間に 2ゴール決め 可能性が出てきました。

その後 FKより なんと スモーリングがフリーとなり ヘッドでなく 足で合わせて 3ゴール目を決め 逆転勝利

89分になっても デヘアのスーパーセイブが2回もあり ハラハラ、

5分のロスタイムも 長く感じました。それほど白熱した 良い試合でした、^^

 

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シティはウチに負けたため 優勝はまだ決まらず、ウチが勝ち続ける限り あと 2試合勝たなくてはならず

シティは 優勝まで 残り6試合で2勝 しなくてはなりません、がたぶん優勝することでしょう。

しかし シティには ゆっくりと優勝を決めてもらいたい と思います。

 

シティの対戦相手は CL リバプールの後に プレミアでは

スパーズ  4位

スウォンジー  15位

ウエストハム  14位

ハダスフィールド  16位

ブライトン  13位

サウサンプトン  18位

と続きます、降格もあるので どのチームも 頑張るのではないでしょうか、^^

下位チーム 現在は 勝ち点は どんぐりの背比べです、

 

シティの優勝が遅れると プレミア上位陣は 来シーズンに希望を繋ぐことができます。

 

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さて 気になるスタメンは

デヘア

バレンシア、バイリー、スモーリング、ヤング

エレーラ、マティッチ

リンガード、ポグバ、サンチェス

ルカク


こういう大事な試合には マタが外されます、

しかし リンガードこそ 大事な試合には外れるべきだと思います、

下位相手には 問題ないのですが 上位相手には テクニック不足をいつも感じます。

結局 守備をするためには スピードが大切 ということで スピードのないマタが外されるのでしょう、

モーが 守備的に無難な選手を選んでいるので 攻撃に 面白さが欠けます、というか 攻撃の策はなく 個人の能力頼みのような、・・・・

 

そんな中 MOMは マイケル・キャリック です。

キャリックは MFとして 全体を見ることが得意で ファンハール時代から 練習のアイディアを出して 採用されていたそうです。

今は 練習の後 ポグバに必ず声をかけ ビデオを使って アドバイスしているそうです。そのように ポグバが話していました。

 

前節のスウォンジー戦の前半 ポグバが非常に良かったと思いました。

マティッチよりも 低い位置にいて CBからボールをもらい マティッチに預けて ボールをもらいなおし 縦に意を決したような速い縦パスを出していました、縦パスは キャリックしか出せないと思っていたのですが それが ポグバにもできるんですよね、嬉しかったです。

 

昨シーズンは ズラタン目掛けたロングパスは多かったのですが

チームメート全体の動きに対して 速い縦パスを出すことはなかったように思います。

今 キャリックが ポグバを育てているんだと思いました。

スウォンジー戦では みんなのフォローをするような位置でプレーしていたので 珍しい と思ったのですが

今やポグバは 前目でプレーしなくても(シティ戦のように)

マティッチよりも 低い位置でプレーして キャリックのような縦パスを出して 試合をコントロールするのでも良いと思いました。(スウォンジー戦のように)

モーは もっともっとポグバの可能性を引き出し 上手に育ててもらいたいと思いました。

キャリックが監督になったら 非常に面白いと思います、^^

ポグバは クリスティアーノ以来の 逸材 だと思います、何回か書いていますが 同郷のジダンを超える選手になれる可能性を持っています。

私たちに 夢を見させてくれるのではないでしょうか、^^

 

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(素晴らしかったゴールシーン)

 

53分 ポグバ

サンチェスが粘り エレーラにパス、エレーラは 胸トラで 走りこんできたポグバにナイスパス、ポグバが決める

 

55分 ポグバ  

6 → 7 → 6 ポグバが走りこんできて ヘッドで後ろ向きに合わせる、何ていう身体能力なんだ!

 

69分 スモーリング

サンチェスが倒されて FKゲット、スモーリングが 足で合わせる、CBとしては スモはゴールが多い方かな、^^

 

サンチェスが 3ゴールに絡んでいます、

サンチェスは 能力は高いのですが ボールロストが非常に多く

また チームメートが迷惑するようなパスも出してしまいますが

守備に積極的に戻り 粘り強いプレーなので 身長が低くても モーのお気に入りの選手です。

ボールロストは まずいと思いますが。

本当の仕事は 守備ではなくて 攻撃にもっと絡んで欲しいと 私は思っていますが。

 

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(公式より)

シティー 2-3 ユナイテッド

プレミアリーグ│エティハド・スタジアム││得点:コンパニ(25分)、ギュンドアン(30分);ポグバ(53、55分)、スモーリング(69分)

マンチェスター・ユナイテッドは、ダービーの日にプレミアリーグ優勝を決めるというマンチェスター・シティーのプラン通りに事を運ばせなかった。エティハド・スタジアムでの一戦は、驚愕の逆転勝利でユナイテッドが勝利を収めている。

ユナイテッドは、前半にヴァンサン・コンパニとイルカイ・ギュンドアンにゴールを決められ、前半終了の時点では意気消沈していたように見えた。

ブルーズサポーターは早くも優勝が決まったかのように振る舞ったが、決して諦めない闘志が後半に復活。ポール・ポグバの連続ゴールとクリス・スモーリングの逆転弾により、シティーの夢を打ち砕いた。

試合開始前には、今週61歳の若さで亡くなった元ユナイテッドMFレイ・ウィルキンスの功績を称えるため、1分間の拍手を送る時間が設けられた。その直後、主審マーティン・アトキンソンの笛が吹かれ、

 

ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア(キャプテン)、スモーリング、バイリー、ヤング、マティッチ、エレーラ(90分にリンデロフと交代)、ポグバ、リンガード(84分にマクトミネイと交代)、ルカク、アレクシス(82分にラッシュフォードと交代)

出場機会のなかったサブ:ペレイラ、ロホ、マタ、マルシャル

イエローカード:エレーラ、ポグバ

 

(後で 追記で 写真を載せたいです)

 


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