メグソン監督率いるボルトンを ホームOTに迎えての一戦、
引いて守るボルトンの守備の堅さ、GKヤースケライネンの数々のファインセーブ、
ウチは崩すのに苦戦しましたね。
そんな中、誰もが驚いたのは 主審ロブ・スタイルズさんのジャッジ、
C・ロナウドを倒したサミュエルは ボールに足がいっていましたが
何故か ロンは PKをゲットしました~、 (おいおい、これで いいのかい?)
そして 先制~、18分 ロンは落ち着いて PKを決めました。
後半71分に スコールズとルーニーが入ると
それまで苦戦していた攻撃に 変化が生まれました。
私には スコールズがどうしてベンチスタートなのか良く分かりません、
素晴らしいスコ!、ファーストタッチでロングパスを出せるので 苦戦していた攻撃がスムーズに行くようになりました。
MFのアンデルソンは (素晴らしいのですが) 自ら少しドリブルをしてからパスを出します、ドリブルをしている間に ボルトンの選手は 戻って守備を固めてしまいます。
フレッチは パスを出す というよりも繋ぎ、 三角形の2辺を走りスペースを作り ボールを貰うのが上手です、いつも積極的に 前に走っていました。が 特に ゲームを作るパスを出していたようには見えませんでした。
(ウチのMFは スコ、キャリック、ギグス、この3人が 素晴らしいパスを出すことができます。)
ユナイテッド 2-0 ボルトン (公式)
気になるスタメンですが、
ビダが出場停止明けで戻って来ました。
2トップは ベルバトフとテベス、CMFは フレッチとアンデルソンでした。
スコのベンチスタートが 良く分かりませんでした、・・・
GK ファン・デル・サール、
DF ネヴィル、ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラ、
MF ロナウド(80分 ナーニ)、アンデルソン(71分 スコールズ)、フレッチャー、パク・チソン、
FW ベルバトフ、テベス(71分 ルーニー)
出場しなかった控え選手: アモス、エヴァンス、オシェイ、ギグス
ゴールシ-ン
18分 C・ロナウド (サミュエルに倒されたロンがPKをゲット、PKを決めました。)
78分 ルーニー (ルーニー → ロンは ドリブルをして ヒールパス → ルーニーのゴール、2人の連携も良く ルーニーのゴールも落ち着いていて ゴール右隅を狙い 良かったですね、今シーズンはこの調子で ゴールを量産して欲しいですね!)
主審のロブ・スタイルズさん マイ評価 ×
(理由 やはり審判は 目が良く見えたほうが良いなぁ~)
追記(9/30)