明日のポルトガル戦は?

2006年06月30日 | ワールドカップ
明日 7/1(土)は イングランド vs  ポルトガル ですね。

ギャリーは 6/29の練習をフルでこなし 調子が良さそうなので 出場できるでしょう。
(下のほうに 写真を 貼っておきます。)
右SBをギャリーがやるので、 
ハーグリーブスは、キャリックと 中盤の底のポジッション争い ということになりそうです。

ここで 残念なのは ランパートが 6/29の練習で 足首を捻ってしまったことです。
金曜日(今日)に 検査があるそうですが 出場できるのでしょうか???

ルーは大変元気の様で 120分(延長になっても)プレーできると 言っています。ぜひ ゴールを決めて欲しいですね!

移籍の噂に巻き込まれてしまったロン(ロナウド)ですが
数日前の情報では 80%出場できそうだ ということでしたが
実は 6/29の練習には 参加していません。
ということで 出場できるかどうかは まだ 分かりません。

デコ と コスティーニャ は出場停止、
フィーゴが トップ下をやるかもしれないそうです。

       (以上 sky を参照しました。)


↓ベッカムも もう すっかり体調良さそうですね。



↓ギャリー、出られなかった分まで 活躍して欲しい!!




Rooney: Smith helped my recovery

2006年06月30日 | アラン・スミス
Rooney: Smith helped my recovery

(上記記事より抜粋)
WAYNE Rooney has revealed how United team-mate Alan Smith aided his recovery from injury in the run-up to the World Cup.

"It was probably lucky for me that Alan Smith was doing the same thing I was.

"We were working together. If I'd been on my own, it would have been a lot harder
.

ルーニーの怪我からの復帰をサポートしたのは smithyだけではないだろうけれど(みんなのおかげだと、特に医療スタッフのおかげだと 思うけれど)
こんな風に ルーがコメントの中で smithyのことを話しているのは 嬉しいですね。
ルーは 完全に良くなった様なので 次は ゴールを期待したいですね!

ベスト 8

2006年06月28日 | ワールドカップ

ベスト 8 進出 おめでとう!!

6/30(金)  ドイツドイツ vs アルゼンチンアルゼンチン  (ベルリン)

                 イタリアイタリア vs ウクライナウクライナ   (ハンブルク)

7/1(土)  イングランドイングランド vs ポルトガルポルトガル (ゲルゼンキルヘン)

       ブラジルブラジル vs フランスフランス    (フランクフルト)


大会新記録

2006年06月26日 | ワールドカップ

大会新記録を創ったのは この人です。(写真) イワノフ主審。

なんと イエロー16、レッド4・・・

ポルトガル vs オランダ (6/25)では ポルトガルが 23分のマニッシュのゴールを守り 1-0 で勝利、ベスト8進出。

でも 次のイングランド戦では レッドを貰ったため 

デコ と コスティーニャ が出場できません。 

そして 怪我をしてしまった ロン  も・・・(間に合えば 出場できますが。)

(怪我の状態が ひどくなければ いいのですが。間に合って欲しいですね!)

 


イングランド vs エクアドル (6/25) /ルーニー、90分プレーする!

2006年06月26日 | 試合(ワールドカップ)

イングランド  vs エクアドル  6/25  シュツットガルト

チームワークの良いドイツを見て、男気の攻撃をするメキシコを見て、その後のイングランドの試合だったので 

危機感を感じてしまいました。それでも なんとか 60分 ベッカムのFKで1点を入れ

1-0 でエクアドルに辛勝しました。

スタメンは オーウェンとギャリーが 怪我をしているため

ロビンソン、

ハーグリーブス、リオ、テリー、A・コール、

キャリック、

ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール、

ルーニー。

ハーグリーブスが右SB、キャリックを中盤の底に置いた 4-5-1、ルーのワントップでした。

交替  77分 J・コール → カラ

     87分 ベッカム → レノン

     92分 ジェラード → ダウニング

前半は ロングボールが ルーめがけて 次々と 蹴られてきますが

ルーは オーウェンではないわけで 一生懸命走るも うまくいきません。

ユナイテッドでも いつも 下がりめでプレーしているルーには (しかも 怪我明けで)むかない作戦だと思いました。

後半は 少し下がりめで プレーし やっと ルーらしいプレーになりました。

前半は 特に みんなが チグハグしていたようです。たぶん 作戦だと思いますがハーグリーブスがベッカムに盛んにパスを出していました。(この前の試合では、ランパートが J・コールにばかりパスを出すので ベッカムがボールを持つ機会が 少なかったようです。)

この試合 ベッカムは ヘディングとかで 守備もやっていました。バランスを見て あいているスペースを フォローしていました。カラの右は 少し 心配でした。

エクアドルは 強かったように 思いました。(イングランドが 予想以上に 弱かったのでしょうか?この先が かなり 心配です。)

次の試合では ランパートがミドルで 決めて欲しい!!(つまり、もう はずさないで 欲しい。)

 (写真)後半15分、ベッカムがFKを決めイングランドが先制。