ニューカッスル 0-3 ユナイテッド

2012年10月16日 | 試合(ユナイテッド)

(公式より引用)

ニューカッスル 0-3 ユナイテッド (公式)

 

昨シーズンは完敗を喫したアウェーでのニューカッスル戦は、ジョニー・エヴァンス、パトリス・エヴラ、トム・クレヴァリーのゴールにより、 3-0 で勝利した。

代表ウィーク前最後の試合となるアウェーゲーム。アレックス・ファーガソン監督はチャンピオンズリーグからGKを変えずダビド・デ・ヘアを起用。DFラインは変わらずラファエウ・ダ・シウヴァ、リオ・ファーディナンド、エヴァンス、エヴラ。中盤にはマイケル・キャリックとクレヴァリーを置き、1列前にウェイン・ルーニー、香川真司、ウェルベック、ロビン・ファン・ペルシーという4人のストライカーを置く布陣を組んだ。

シンジは右サイドハーフの位置からスタートし、ルーニー、ファン・ペルシー、ウェルベックは流動的に動くような形を取り、中盤の底にキャリック1人を残し、ダイヤモンドを形成する。」

 

前半の早い段階で CKから 2人のデフェンダーが得点、後半 クレバリーがミドルを決め 0-3の勝利。

ニューカッスルは キャプテンのコロッチーニとクルルが怪我、ニューカッスルのクルルの存在は大きいと思っています。

香川は 不慣れな右、バレンシアと交代した後 私は やっぱりバレンシアの方が良い と安堵したのでした(香川のファンの方 ごめんなさい)。

ただ この位置をやったことで 相手のマークから外れたかな、香川の課題は センターでやる時は 相手のマークがきつすぎて 味方の技術のないチームメートからは パスが貰えないこと、(ギグスやスコールズクラスになれば 香川にマークがついていても パスが出せ 香川もボールを失うことはないが、ウチのチームには まだ 精度の良いパスを十分出せない選手もいるかな、汗)もう一つの香川の課題は プレミアでやるには フィジカルがそれほど強くなさそうなこと。

 

エヴァンス(8分)、エヴラ(16分)、クレヴァリー(71分)

 


CFRクルージュ・ナポカ vs マンチェスター・ユナイテッド

2012年10月04日 | 試合(ユナイテッド)

10/2(火) CL第2節 アウェイ ルーマニアで ヨハン・アンドネ監督率いるクルージュと対戦。

 

最初スタメンを見たとき この中盤で行けるのか、大丈夫なのか と思いました、

しかし ルーニーとファンペルシーが下がって良くつなぎました、 それでも攻撃の面では苦戦しました、両サイドが使えてなかったので

お団子状で ボールを追いかけているような、・・・

勝てたのは 個人の能力のおかげです、ルーニーのアシストとファンペルシーで 2得点。

エバンズは 怪我が悪化したため スコット・ウートン(21歳)と途中で交代、退団したシルベストルが 練習に参加しているとか、

フィル・ジョーンズの怪我が痛いですね。

 

(スタメン)

デヘア

ラファエウ、リオ、エバンズ、エブラ

クレバリー、フレッチ、アンデルソン、

ファンペルシー、ルーニー

エルナンデス

(アンデルソンのパスミスが 本当にもったいないですね)

 

(ゴール)

ファン・ペルシー(29、49分)

ファンペルシーは ゴールを決めた時 いつも 華麗です、素晴らしいテクニックです、^^

ルーニーは 本当に誰とでも相性が良いのですね、^^

この2人で 2得点とりました。

 

クルージュ 1-2 ユナイテッド

 

デヘアが後半 2つのファインセーブ、守備が心配な今日この頃です、また キャリックがCBするのでしょうかね。

次の試合は 10/8(日)アウェイのニューカッスル戦、昨年は メンバーを落とさなかったのに 負けてしまいましたね。

 

 


ホーム敗戦のスパーズ戦、ルーニー復活

2012年10月03日 | 試合(ユナイテッド)

もうすぐクルージュ戦が始まろうとしています、さて スパーズ戦について。

10/19(土) ホームOTに アンドレ・ヴィラスボラス監督率いるスパーズを迎えました、前半0-2で折り返し パスミス等多く 守備をたっぷりとさせられてしまい このままふがいなく負けてしまうのか と思いました。

しかし 後半から 怪我から復帰したルーニーが入り 急に活気づき すぐに ナニが得点。ルーニーの才能と気迫に改めて驚かされました。

香川は 前半 マンツーマンのマークを受けていましたが 後半からは (ルーニーが入ったため)左サイドになり マークがゆるくなり、また中央のルーニーは 動きすぎるので 相手がマークしづらかったと思います、このため後半攻撃が上手くいったように思いました、

後半は かなり見応えありましたが スパーズは チームワークにも優れ 守りきり そしてウチは 2-3 で敗れたのです。スパーズのOTでの勝利は 1989年以来、23年ぶりだそうです。主審は クリス・フォイさんでした。

GKは リンエデゴーアでしたが どうして デヘアではなかったのでしょうか? リンデゴーア、素人の私から見ると ポジッショニングが悪くありませんか??(契約更新の時の条件に 何試合以上試合に出場 とか条件に入っていたのでしょうかね???) ウチの正GKはやはり デヘアでしょう。

気になるスタメンは 特にメンバーを落とした感もなく、(しかし ビダは膝の手術をして 2か月の離脱)

リンデゴーア、

ラファエウ、リオ、エバンズ、エブラ、

ナニ、キャリック、スコールズ、ギグス、

香川、

ファン・ペルシー

 

ゴール

 ナーニ(51分)、香川(54分)

ヴェルトンゲン(2分)、ベイル(32分)、デンプシー(53分)

 

ユナイテッド 2-3 トッテナム  (公式)

 

香川は 前節 ラファエウがミドルを決めた瞬間 笑ってなかったのですよね、香川にしたら 自分に戻して欲しかったのかな、そのせいか この試合では 積極的にボールを要求したり 自分でもゴールを決めていました、それだけ 香川は 賢いのだと思います。「奉仕の人」では ウチでは生き残れず ある程度 自己主張できた方が 監督からも起用されると思います。そんな風に感じたのかな。