1/23(土) ホームOTで サウサンプトンと対戦。
前半 あまりのつまらなさに ファンからもブーイング、
前半の ブリントのミドルが 唯一の枠内シュートでした。
後半 マタが入り ボールを裁き チャンスが作れそうな雰囲気が出てくるも
57分頃 ダルミアンが怪我、この後 マクネアが入りますが ゲームは再びサウサンプトン主導に。
最後交代で入ったヤヌザイ、どうして ジャクソンを外したのでしょうか、
ジャクソンは冒険はしないものの ミスはなく 何よりも守備が本職です、
ヤヌザイのファウル(しなくても良いファウル)をとられて FKより
87分 チャーリー・オースティンがフリーで ヘッダーを決めて 0-1 で敗れました。
ヤヌザイを入れるなら リンガードと交代か、ルーニーと交代でしょう!
(基本的に ヤヌザイは 守備ではなくて 攻撃の選手ですから)
引き分けられた試合を ホームで落としたのは ヤヌザイ投入の失敗(ジャクソンを外した)
ファライーニを交代で外したり マタがスタメンでなかったからかな。
ウチで 一番テクニックのあるのが マタだと思われるのに。
今のルーニーは ボールを貰っても 前を向く技術に欠けています、ルーニーの所で 攻撃のスピードが落ちます、
一番可能性のあるマーシャルは サイドで ゴールから遠く、誰にもサポートしてもらえないので ドリブルでゴールを目指すしかない、というお粗末さ。
ミドル解禁令が出たらしく ミドルを打っている選手もいましたが
今は 精神的にも余裕がない中でのプレーなので 上手くいかず。
スモーリングも 2回ほど ドリブルで 上がってきました、
マクネアは プレミアでの守備は イマイチかと、・・・
それよりも 61分ごろ キャリックが出すようなパスを出していたので MFに転向した方が良いかも、試合全体を見ることができ
かつ パスを出せるかもしれません、
シュネには ミドルがあるけれど キラーパスは期待できないので。
パスティ、キャリックの不在、サイドバックの怪我人の多さが こうした試合結果になってくるのでしょうけれど
そもそも 怪我人が多く メンバーが少ないのは ファンハールのやり方に問題があったのではないか と思われます。
① 少ない選手層を理想とする(個々の選手を把握できるから と言う理由で)
② 練習時間が多く → 怪我をしやすい(自主練習なら 無理をしないので 怪我も少ないかな)
③ カーリントンのグランドを OTと同じように(固く)してしまった、(怪我をしやすいというトレーナーの反対を押し切り)
④ ファーギーの作った高級ラウンジをとりこわした(選手たちは 自分達は 特別な存在である 絶対負けない とラウンジでくつろぐことができない、精神的デメリット)
ユナイテッド 0-1 サウサンプトン (公式)
http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2016/Jan/MR-Man-Utd-0-Southampton-1.aspx
デ・ヘア、
ダルミアン(60分にダルミアンと交代)、スモーリング、ブリント、ボースウィック・ジャクソン(86分にヤヌザイと交代)、
シュネデルラン、フェライニ(46分にマタと交代)、
リンガード、エレーラ、マルシャル、
ルーニー
(怪我人)
リバプール戦で 鼠蹊部を怪我したヤングは手術をしました。
ロホ、ショー、バレンシアも手術をして 離脱中、ダルミアンは 5人目のSBの怪我人。
ジョーンズ、キャリック、バスティ も怪我。