緑の芝のスタンフォードブリッジ、天気晴れ、現地時間12:30キックオフ、観客42219人、レフリーはマイク・デーンさん。
引き分け以上でチェルシーの優勝が決定する大一番の試合でしたが
3-0で大敗してしまいました。
一番残念なのは 77分 ルーニーが倒れ
ストレッチャーで運び出されたことです。
全治6週間、右足第4中足骨(足の甲の骨)を骨折してしまいました。
WCの6月10日のパラグアイ戦は 残念ながら 間に合わないかもしれません。
(ここから先は チェルシーファンの方は決して読んではいけません。)
それにしても モーリーニョ監督のファンサービス、演技力には 驚きました。
試合前に ファーギーに握手を求め抱き合っていたのはOKです。
でも 試合の終わってない91分頃、握手を求め お祝いを始めるなんて、
どういう神経なのでしょうか、びっくりです。
また それに応じてしまったウチのベンチの人達も 情けなく思いました。
そして 解説のH氏や実況のK氏の 終始チェルシーよりのコメントは
とても 残念でした。(特に フレッチャーのあのゴールをまぐれだとか 言っていたのは。)
92分、観客席に入ってしまったボールが なかなか返ってこなかった時のH氏の
「(試合をもう)終わってもいいと思いますよね。」 には
正直 腹が立ちました。
こんな時 倉敷さんなら
「最後まで頑張って欲しいですよね。」と言ってくれたかもしれません。(???)
(最後の1分でだって 1点返せるかもしれないじゃないですか・・・。)
私はCLのリバプールのオリンピアコス戦のことを考えたり
7分間(?)で3点返したミラン戦のことを考えたりして
最後まで 決して諦めずに応援していたのに・・・。
最後の数分間に 選手達にその気持ちがあれば
1-2点返せたかもしれなかったのに。
88分頃から ユナイテッドの選手の足が(特にFW)止まってしまったのは 残念でした。
(それでも、93分 リオのタックルは 最高でした。)
優勝できたチェルシーと 2位に終わりそうなユナイテッドとの差は
1つ1つの試合に対する監督の厳しさの差なのかもしれない と思いました。
メンバーを(特にベンチメンバーを)あんなに落としてきたサンダーランド戦、
それに対して 血がにじみ 足を引きずっているテリーを 最後まで交替させなかった(鬼のような)モーリーニョ監督、この監督の厳しさの差のような気がしました。
選手達は いつだって とても一生懸命にプレーしてくれた と思います。
スタメンは、
サル
ギャリー、リオ、ビディッチ、シル
ロン、オシェイ、ギクス、パク
サー、ルーニー。
交替 64分 ロン→ルート
73分 ギクス→リチャードソン
82分 ルーニー→エブラ
チェルシーのゴールシーンは 今回は省略。
引き分け以上でチェルシーの優勝が決定する大一番の試合でしたが
3-0で大敗してしまいました。
一番残念なのは 77分 ルーニーが倒れ
ストレッチャーで運び出されたことです。
全治6週間、右足第4中足骨(足の甲の骨)を骨折してしまいました。
WCの6月10日のパラグアイ戦は 残念ながら 間に合わないかもしれません。
(ここから先は チェルシーファンの方は決して読んではいけません。)
それにしても モーリーニョ監督のファンサービス、演技力には 驚きました。
試合前に ファーギーに握手を求め抱き合っていたのはOKです。
でも 試合の終わってない91分頃、握手を求め お祝いを始めるなんて、
どういう神経なのでしょうか、びっくりです。
また それに応じてしまったウチのベンチの人達も 情けなく思いました。
そして 解説のH氏や実況のK氏の 終始チェルシーよりのコメントは
とても 残念でした。(特に フレッチャーのあのゴールをまぐれだとか 言っていたのは。)
92分、観客席に入ってしまったボールが なかなか返ってこなかった時のH氏の
「(試合をもう)終わってもいいと思いますよね。」 には
正直 腹が立ちました。
こんな時 倉敷さんなら
「最後まで頑張って欲しいですよね。」と言ってくれたかもしれません。(???)
(最後の1分でだって 1点返せるかもしれないじゃないですか・・・。)
私はCLのリバプールのオリンピアコス戦のことを考えたり
7分間(?)で3点返したミラン戦のことを考えたりして
最後まで 決して諦めずに応援していたのに・・・。
最後の数分間に 選手達にその気持ちがあれば
1-2点返せたかもしれなかったのに。
88分頃から ユナイテッドの選手の足が(特にFW)止まってしまったのは 残念でした。
(それでも、93分 リオのタックルは 最高でした。)
優勝できたチェルシーと 2位に終わりそうなユナイテッドとの差は
1つ1つの試合に対する監督の厳しさの差なのかもしれない と思いました。
メンバーを(特にベンチメンバーを)あんなに落としてきたサンダーランド戦、
それに対して 血がにじみ 足を引きずっているテリーを 最後まで交替させなかった(鬼のような)モーリーニョ監督、この監督の厳しさの差のような気がしました。
選手達は いつだって とても一生懸命にプレーしてくれた と思います。
スタメンは、
サル
ギャリー、リオ、ビディッチ、シル
ロン、オシェイ、ギクス、パク
サー、ルーニー。
交替 64分 ロン→ルート
73分 ギクス→リチャードソン
82分 ルーニー→エブラ
チェルシーのゴールシーンは 今回は省略。