FAカップ 4回戦  ヨービルには 大勝

2018年01月30日 | 試合(ユナイテッド)

動画を少し見ただけなのですが 4ゴール入り リーグ2(4部)のヨービルに大勝しました。

 

この試合では 長い間の闘病生活を克服した マイケル・キャリックが出場、MENの評価は 8 でした。

また 新加入の アレクシス・サンチュスが マンチェスター・ユナイテッドで デビューしました。

17歳の若手 アンヘル・ゴメスが活躍しました。17歳、なんて素晴らしいのでしょう!

 

 

 

この試合のスタメンは ファーストチョイスでない選手ばかりなのですが

そんな中に マタ が入っていることが いつも残念です。

モーにしてみれば 

マタ は スピードがない、フィジカルが弱い、ヘッドもできない、守備も不安、ボールを相手のファウル気味のプレーで失いやすい 等々心配なのでしょうけれど 

チームプレーをするには 周囲を理解し テクニックもあるので 必要な選手かな と私はいつも思っています。

そんな風に 監督のモーにも 思ってもらえたら と思います。

 

動画を見る限り サンチェスのパスミスの多さが気になりましたが きっと 周囲を理解できるようになれば 大丈夫でしょう、^^

この試合 サンチェスが MOM でした、^^

 

 

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(公式より)

ヨーヴィル0-4ユナイテッド

エミレーツFAカップ4回戦│ハイッシュ・パーク│観衆:9159人│得点:ラッシュフォード(41分)、エレーラ(61分)、リンガード(89分)、ルカク(93分)

マンチェスター・ユナイテッドは、ヨーヴィル・タウンを4-0で下してエミレーツFAカップ5回戦に進出し、2018年からの無敗を継続した。

マーカス・ラッシュフォード、アンデル・エレーラ、ジェシー・リンガード、ロメル・ルカクのゴールにより、ジョゼ・モウリーニョ監督にとって100試合という節目の一戦に快勝。チームはこれで5試合続けて無失点を維持している。

試合前には、今週他界した元イングランド代表DFジミー・アームフィールドの功績を称えるため、1分間拍手をする時間が取られた。試合開始後、まず先手を打ったのはホームのヨーヴィル。ジョーダン・グリーンがシュートを放つも、セルヒオ・ロメロが問題なく対応した。

 

均衡が破れたのは前半終了4分前だった。アレクシスからのパスをボックス内で受けたラッシュフォードに対し、ヨーヴィルDFはクリアーに失敗。この機会を逃さなかったラッシュフォードが先制点を決めた。ラッシュフォードは、ルカク、リンガード、マルシャルに続いて、今季のユナイテッドで二桁ゴールに到達した4人目となっている。

後半開始からテンポを上げたユナイテッドは、60分を過ぎた直後にカウンターアタック。アレクシスからの見事なアシストを受けたエレーラが左足でのシュートを決めて、2-0。この試合でユナイテッド150試合出場を達成したエレーラが、自身の節目をゴールで飾った。

 

リンガードは、ドリブルからペネトレート後にフィニッシュ。ルカクは、後半追加タイムにマルコス・ロホからのクロスをきっちり仕留めてダメ押しのゴールを決めた。もう1人の交代出場選手、アンヘル・ゴメスも惜しい場面を作るなど、効果的な攻撃を見せたユナイテッドが、6試合連続のクリーンシート達成。5回戦の組み合わせ抽選は、1月29日(月)に行なわれる予定だ。

 

ユナイテッド

ロメロ、

ダルミアン、リンデロフ、ロホ、ショー、

キャリック、エレーラ、

マタ(64分にルカクと交代)、マクトミネイ、アレクシス(72分にリンガードと交代)、

ラッシュフォード(88分にゴメスと交代)

 

出場機会のなかったサブ:ペレイラ、スモーリング、ヤング、マティッチ

 

イエローカード:マクトミネイ

 

 


FAカップ 5回戦組み合わせ 

2018年01月30日 | サッカーメモ

 

FAカップ5回戦の組み合わせ が決まりましたね、^^

 

FA Cup fifth-round draw

Sheffield Wednesday v Notts County/Swansea

West Brom v Southampton

Chelsea v Hull

Leicester v Sheffield United

Huddersfield/Birmingham v Manchester United

Millwall/Rochdale v Newport County or Tottenham

Brighton v Coventry

Wigan v Manchester City

 
 
まだ ノッツカウンティが 残っています、^^
 
ノッツカウンティ  1−1 スウォンジー  再試合になります。
 
アラン・スミスは 交代で 90分から入りました、
 
何なのでしょうね、油断しないように喝を入れるための交代? 監督の作戦(?)を伝えるための交代? 謎が残ります、・・・
 
ノッツカウンティは たまに ロスタイムに点が動きます、^^(勝利、或いは 引き分けを勝ち取る)
 
90分から入るスミスの役割は 何?
 
 
 
 

勝利のストーク戦

2018年01月21日 | 試合(ユナイテッド)

ストーク戦では バレンシアが怪我から戻ってきて いきなりゴールを決めました、^^しかも 左足!

ポグバが素晴らしいアシストを披露。

マルシャルのゴールも良かったし(フリーでしたが)

ルカクの力強い技ありのゴールも 秀逸でした。久しぶりに 安心して見られる試合でしたね、^^

 

しかし 1位のシティは独走状態、3位からも追われて 何とか 2位をキープしています。

 

攻撃にも 守備にも 何となくやっている という感じのマンチェスター・ユナイテッド。

選手の個人の能力頼みの試合をやっています。

 

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私は CBコンビ は スモーリング と ジョーンズ が良いと思っています、^^

ジョーンズはパスも出せますし

スモーリングは 全くパスを出せなくても 高さもフィジカルもスピードもあり

総合点では 怪我をしているバイリーよりも ずっと良いかな と。

 

(多くの方が 昔バレンシアよりも ダルミアンの方が良いと思っていたと思いますが

その頃から 私は ダルミアンには 疑問でした〜)

 

バイリーはスピードが素晴らしく 平均的なプレーができます

(スピード故 実は目立たないのですが)体をぶつけられた時 非常に弱くて プレミア向きのCBではないと思われるからです、

バイリーはスピードがあるので 将来は バレンシアの右SBを引き継ぎ 活躍して欲しいと思っています、

バイリーは 右もできますので。^^

 

多くの方は リンデロフがパスを出せると思っていると思いますが

実はそうではないように思います。 バレンシアの 味方選手に合わせてパスを出すタイミング

ジョーンズのように 一瞬で 好きな場所にパスを出せる能力は ないのでは と思います、^^

ジョーンズは 実は MFもできるのです、最近は 全く見ませんが。

若い頃 MFもやっていた選手は 基本的に パスを正確に出すことができると思うのです。ただ ジョーンズは パスを出すことに こだわっていません。(ロホが こだわっています、苦笑)

一番大事なのは 受けた相手が困らないタイミングで パスを出せることかな、自分の都合やタイミングではなくて。

 

(この記事は 後で バーンリー戦の下に置き換えます)

 

 

 


辛勝のバーンリー戦

2018年01月21日 | 試合(ユナイテッド)

アウェイのバーンリー戦、内容が悪くて どうしたものか と思いながらも

何とか マルシャルのゴールで(54分) 0−1 での辛勝。

マルシャルは ゴールを決めたものの ことどとくチャンスを潰し 残念。

マンチェスター・ユナイテッドが 現在2位をキープしているのも不思議なくらい。

前半のヤングのシュートが惜しかったです、

デヘアはミスキックが多く ことごとく 相手ボールに。

ジョーンズがかなり良かったと贔屓目に思いました。

マティッチが 調子悪いのなら休ませてあげて エレーラかフェライーニをスタメンでも良いのではないでしょうか。

リンガードに至っては あまりにもテクニックがなくて テクニックのある ミキタリアン がいなくなるのは 非常に残念。

(モーは 頭の良い選手、テクニックのある選手が苦手なんだろうな〜)

ロスタイムの5分が長く 

時間かせぎのために 93分に エレーラを交代で出場させ

何とかやっと逃げ切った マンチェスター・ユナイテッドでした。

 

来季は キャリックが コーチとして攻撃を担当して もう少し攻撃面でも 見応えのある試合にしてもらいたいですね。

 

(ストーク戦については 後で 記事を書きますね)

 

次の試合は 1/26(金)FAカップ A  ヨーヴィル

                 1/31 (水)プレミアリーグ  A スパーズ

 

公式では マルシャルが MOM だそうで 今回は リンクを貼る気にもなれず。

苦戦したのは たぶん マティッチが調子悪すぎて 機能してない時に

ポグバが前目でプレーしたのと リンガードのテクニックのなさ故 中盤が全く機能してなく

マルシャルが ことごとく フリーでボールをもらいながらも ミスをしてチャンスを潰していました、

私的には MOM は フィル・ジョーンズ かな、^^

bbc では MOM は バーンリーのDFの選手でした、負けたチームの選手が MOM なのです、><

 

 

 


モー、契約延長か。

2018年01月17日 | ジョゼ・モーリーニョ

 

bbc 等英紙にも報じられていましたが

モーリーニョ監督が 契約延長になるようです。

以下 日本語のライブドアニュースより。

 

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「マンチェスター・Uは、ジョゼ・モウリーニョ監督との契約延長が間近に迫っているようだ。イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』など複数メディアが16日に報じている。

 報道によると、両者の交渉は順調に進んでおり、間もなく正式な発表がなされる模様。『BBC』は新契約締結の発表について「時間の問題」と伝えた。

 モウリーニョ監督は、2016年夏にマンチェスター・Uの指揮官に就任。同クラブとの現行契約は2019年6月までとなっているが、『スカイスポーツ』によればこれを2021年まで延長するものと見られている。

 なお、第2次世界大戦後におけるマンチェスター・Uの歴代監督では、27年間指揮を執ったアレックス・ファーガソン氏と24年間指揮を執った故マット・バスビー氏を除くと、5年5カ月にわたって在籍したロン・アトキンソン氏が最長となっている。」


bbc より

Manchester United are close to reaching an agreement with manager Jose Mourinho over a new contract.」

 

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私たち日本人には 時制が非常に難しいのですが(現在進行形)

選手の移籍とは違い たぶん このまま契約が締結されることでしょう。

選手の場合は いろいろ噂があるので 

マンチェスター・ユナイテッドのユニを持ったら 移籍完了 ですね、^^

 

私は モーのことが好きにはなれないのですが (結構自分のブログでは モーのことを きつく書くことが多いのですが)

強いマンチェスター・ユナイテッドを望むファンは多いと思います、それ故

最近は モーの支持者も増えているかもしれませんね、^^

 

 

以下 モーの悪口になりますので、スルーして下さいませ、モーの支持者の方は。

 

 

(今でもバスティにした仕打ちは 許せないです、そして以前は チェルシーの監督だったのです、

スタンフォード・ブリッジで優勝を決めた時に カッコつけて 背広をスタンドに投げつけた時より 大嫌いです、苦笑

そのうち 好きになれるかな??? ミキとの確執も モーが悪いんじゃないかな と、

監督なら責任を自分でとるべきなのに、責任を自分でとらずに 誰かのせいにしたがる性格が

頭の良いミキタリアンには 理解でき それ故 きついかな〜、負けたのは ミキが守備に戻らなかったからではなく 攻撃にバリエーションがなかったからで、・・・そうした本質的なことを バスティもミキも 頭が良い故 理解できるのかな、マタにいたっては マタが 聖人すぎるので とりあえず 何とか、・・・)

 

 

ストーク戦については 後ほど 記事にしますね、^^