ルハーンシク

2016年09月26日 | 選手

Отель Украина.jpg

 

の位置図

 

ウクライナ にある ルハーンシク州、ルハーンシク市。

東の端にあり マンチェスターからは かなり遠く アウェイでは 移動時間が 不利ですね。

ホームで勝っておき アウェイは 消化試合にしたいですね。

 

 

(ウィキペディアより)

ウクライナ語名ではルハーンシク(ルハンシク)、ロシア語名ではルガーンスク(ルガンスク)となるが、しばしばルハーンスク(ルハンスク)と発音される。

ロシア帝国時代・ソ連時代にルハーンシクは重工業都市となっていた関係で、文化的価値を有する場所は少ない。

 

 

 


マンチェスターU 4-1 レスター

2016年09月25日 | 試合(ユナイテッド)

 

 

9/24(土) ホームOTに ラニエリ監督率いるレスターを迎えての試合、主審マイク・ディーンさん、ランチタイムキックオフ。

 

キャリックは スタメンならず、しかし モーリーニョは ルーニーを外して ラシュフォード、マタをスタメンに。

鼠蹊部を傷めたショーの代わりに 左SBは ブリント。

試合開始早々 落ち着かない様子でしたが 22分 ブリントのCKにスモのヘッドが決まり

その後 水を得た魚のように 次々と得点して なんと 前半で4ゴール、

後半 1失点してからは 守備が心配でドキドキする場面もありましたが 何とか 4-1 の勝利、

久しぶりの大量得点だったので ファンは 満足しているのではないでしょうか。

 

さて 気になるスタメンは

デヘア

バレンシア、バイリー、スモ、ブリント

エレーラ、ポグバ

リンガード、マタ、ラシュフォード

ズラタン

 

(ゴール)

スモーリング(22分)、

ブリントのCKに スモがヘッドで合わせました、久しぶりのスモのスタメンとゴールが 嬉しかったです!

このスモのゴールの後 ラシュフォードやズラタンにも惜しい場面があり 急にウチは 活性化されました。

ラシュフォードは ボールを持ち こねくり回す傾向あり、

「若いのにどうした、もっと思いっきり行け!打て!」 なんて思っていたら

マタのパスから また ゴールが生まれました。

マタ(37分)、

マタ → ポグバ → リンガードの落とし → マタ と

マタ が移動しながら 狭い場所でパスを交換して ゴールが決まりました。

そして CKのブリントの左足も 冴えました。

ラシュフォード(40分)、

ブリント → マタ → ラシュフォード と一瞬でゴールが決まりました、

そして  さらに ブリントのCKから

ポグバ(42分)が 相手DFと競りあいながらも ヘッダーを決めてくれました、初ゴールだったので

本人も ファンも 大喜びです。

 

後半は ラニエリは バーディーを引っこめてしまいました。

グレイのミドルは素晴らしく その後 レスターが元気になりましたが 何とか試合を終わらせることができ

4-1 の勝利となりました。

 

後半交代で ルーニーが入りましたが

もはやFWとしては スピードもなく MFとしては ボールコントロールができず 下がってボールを貰い 戻すだけなので

どう考えても みんなの邪魔をしているだけでした。(ルーニーのファンの方 ごめんなさい)

日本人の若い解説者は 珍しく(正しく?)ルーニーを批判していたので 私と同じ考え方だったので ホッとしました。

そんなルーニーに対して 監督は 「信頼している 」 と述べていましたが

それは すぐには印籠を渡せないので とりあえず 褒めておこう と思ったのかもしれませんね。

モーの心の中では もう FWとしてのルーニーは いないかもしれませんね。

モーの場合 いつも口半分 だと思っています。(真実は別にあり)(責任をすり替えてしまう傾向がある)

 

私はバレンシが好きなので いつもバレンシアを見ていますが

マタは バレンシアとの相性も良く

攻撃の時は 自分で動いてスペースを作り パスも正確、みんなのフォローもして

守備の時は いつも 右サイドを振り返り 必死で守備をしています。

マタは モーリーニョの好む選手でなくても

昨シーズンは デヘア、スモ、マタ と貢献度が非常に高かった と思っています。

 

また この試合は トータルパスが なんと 710 もあり

みんなから パスを引き出していたのは マタの献身的な走り でした。

 

http://www.skysports.com/football/news/11667/10592309/manchester-united-4-1-leicester-city-wayne-rooney-is-not-missed より

United's running stats

PlayerDistance coveredPlayerSprints
Juan Mata 11.34km Jesse Lingard 79
Paul Pogba 10.88km Antonio Valencia 66
Ander Herrera 10.62km Daley Blind 62
 
 
 
Juan Mata's touch map in the No 10 role for United against Leicester<noscript></noscript>
Juan Mata's touch map in the No 10 role for United against Leicester
 
 
The Spaniard became the first United player to score and assist in the same game so far this season. Not only did he cover more ground than any other player, but he did so with real intelligence by drifting to both wings - thus freeing up the space for Pogba to advance and for Zlatan Ibrahimovic to drop into. It wasn't just the wide men, everyone benefited.

 

In fact, there were signs that Mata's willingness to look forwards in the No 10 position rather than merely to the full-backs could have a transformative effect. He found Ibrahimovic with eight passes and was on hand to receive the ball from the big Swede on 11 occasions. That's more than Rooney and Ibrahimovic have linked up in any game so far this year.

 

Mata's improved link-up play

OpponentPass combinationNumber of passes
Man City Rooney to Ibrahimovic 2
Watford Rooney to Ibrahimovic 2
Leicester Mata to Ibrahimovic 8

 

(中盤まで下がって 自分でボールを触りたがるルーニーは 実は ルートとも ベルバトフとも ペルシーとも 相性が悪かった。

ズラタンも ルーニーがいては 生きてこない と思います)

 

 

(公式より)

ユナイテッド 4-1 レスター

http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2016/Sep/Manchester-United-4-Leicester-City-1.aspx

プレミアリーグ│2016年9月24日│オールド・トラッフォード│観衆:7万5256人│得点:スモーリング(22分)、マタ(37分)、ラシュフォード(40分)、ポグバ(42分)│グレイ(59分)

マンチェスター・ユナイテッドは、昨季リーグ王者レスター・シティーから前半だけで4ゴールを決め、オールド・トラッフォードでの試合に4-1で快勝した。

22分にデイリー・ブリントのコーナーキックからクリス・スモーリングがヘディングシュートを決めて先制に成功したユナイテッドは、37分にフアン・マタが追加点をマーク。さらにブリントのコーナーキックからマーカス・ラシュフォード、ポール・ポグバのゴールが生まれ、4-0と大量リードを奪い、前半を折り返した。

後半にはデマライ・グレイに豪快なシュートを決められ1点を返されたものの、チームにとって必要だったリーグ戦での勝ち点3を獲得している。

 


ノーサンプトン1-3ユナイテッド

2016年09月22日 | 試合(ユナイテッド)

見てない試合です、

キャリックがスタメン ゴールを決めました、嬉しい限りです。

 

(以下公式より)

ユナイテッド

ロメロ、

フォスメンサー(55分にラシュフォードと交代)、スモーリング、ブリント、ロホ、

シュネデルラン(73分にフェライニと交代)、キャリック、

メンフィス(55分にイブラヒモヴィッチと交代)、エレーラ、ヤング、

ルーニー


出場機会の無かったサブ:ジョンストン、ダルミアン、リンガード、マタ

イエローカード:ブリント

 

ノーサンプトン1-3ユナイテッド (公式)

 

EFLカップ3回戦│シックスフィールズ・スタジアム│観衆:7798人│得点:レベル(42分)/キャリック(17分)、エレーラ(68分)、ラシュフォード(75分)

マンチェスター・ユナイテッドは、ノーサンプトン・タウンに3-1で勝利し、EFLカップ4回戦に進出した。

 

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なお 4回戦は ホームでシティと対戦、10月24日から始まる週に行われます。

カップ戦といえども 相手が シティでは 強いメンバーを組むことになりますかね。

ロメロ、出番が少なくなりますね。

 

Ties will be played on the week beginning 24 October.

Full draw:

West Ham v Chelsea

Manchester United v Manchester City

Arsenal v Reading

Liverpool v Tottenham

Bristol City v Hull

Leeds v Norwich

Newcastle v Preston

Southampton v Sunderland

 

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bbc より

Carrick's experience and expert reading of the game adds to Mourinho's options and could finally bring the best from his showpiece summer signing. Surely he will start against Leicester City at Old Trafford on Saturday.

 (上記 ↑ は bbcの記事を書いた人の意見になります)

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土曜日のレスター戦のスタメンが 楽しみになりましたね、

モーリーニョは キャリックを使うのか? ルーニーを外して ズラタンとラシュフォードを使うのか?

モーリーニョが 自分の考え(すでに決まっている序列)を変えられるのか、(ファンハールは なかなか自分の考えを変えられなかった)

守備重視でなく(フェライーニでなく) 試合を読め 試合を作れる選手(キャリック、ブリント、エレーラ)を入れるのか?

 

 

 

公式より 試合後のコメント)

 

MATCH REACTION
"They fought and they played with their strength. They tried to cause us problems, which they did at times, so it was a difficult match but overall it was a positive performance.” - Jose Mourinho

"We are a squad, we are a team, we lose together and we win together. We played tonight and had a good result." - Michael Carrick

“The win was very important. When you come to play these kinds of games, it is the game of their lives and it is not easy for us. In the second half we controlled the match completely and we are very happy.” - Ander Herrera

 

 


今夜は ノーサンプトン戦 / 怪我人情報

2016年09月21日 | プレビュー

 

 

今夜は アウェイのノーサンプトン戦、シックスフィールド・スタジアムで 現地時間19:45 キックオフ。

公式によれば 怪我人は マルシャル(脳震盪) と フィル・ジョーンズ(膝)。

(On the injury front, Anthony Martial will be assessed after being forced off in the first half at Watford, while Phil Jones is out for up to a month with a knee injury.)

ノーサンプトンは ウエストブロムに勝ったチームなので あなどれません。

誰がスタメンになるのか 今夜も楽しみですね!

(目が疲れるので 後で 文字情報を読むことにします)

 

PhysioRoom.com より 怪我人情報

 

マルシャル  Concussion (脳震盪)          No Return Date

ショー     Groin Strain (鼠蹊部)         No Return Date

ミキ      Thigh Muscle Strain (腿の筋肉の張り)       September 24, 2016

ジョーンズ  LCL Knee Ligament Injury (膝の靭帯)      October 17, 2016

 

脳震盪の場合は 様子を見なくてはならないので 復帰時期が決定できないのだと思います、

ミキ は レスター戦に間に合いそうですね!

 

 

 

 


マルシャルの脳震盪(追記あり)

2016年09月21日 | 怪我人情報

Mourinho seems to have learned nothing from the Carneiro affair (inset) last season

 

モーリーニョのコメントで 私がとても残念に思ったのは

マルシャルの脳震盪について

そのことよりも 審判への批判や 試合に集中していた と話していて

マルシャルへの脳震盪への心配の言葉が 一言もなかったことかな。

 

マルシャルは 最初の衝突で しばらく動けない状態だったので

すぐに 交代させるべきだったと思いました。

昔メキシコ代表で チャチャリートが脳震盪を起こした時 何でもなくても 1週間ぐらい様子を見て 大事をとって プレーさせなかったですよね、ファーギーは。

選手としての経験がないと こういった場面で 違いが表れてくるのかな(?)

もしも マルシャルが死んでしまうようなことがあったなら(或いは 後遺症が残ったら)

そんな時にも 試合の勝ち負けだけを気にしている監督は 情けないよね~

(それとも ただ 単に 脳震盪の知識がないだけなのかな?)

 

脳震盪は セカンドインパクト(まだ治りきってない時に 2回目の衝撃が加わること、マルシャルの場合が これにあたる、2回目もしばらく起き上がれなかったから。)が

非常に危険だそうです。

 

 

 (以下 検索をしてみました)

 脳震盪の代表的な3つの後遺症!改善方法とは

 

4)脳震盪の代表的な3つの後遺症

一般的には、一時的な脳の機能障害なので後遺症は発症せず自然に治ると言われていますが、脳震盪後症候群を起こすことがあります。

(1)脳震盪後症候群

めまい・頭痛・うつ病・健忘症などの症状が後遺症として現れることがあります。

(2)セカンドインパクト症候群

セカンドインパクト症候群は、脳震盪後の回復しきってない状態の頭部に衝撃を受けることにより、脳に致命的な損傷が生じることをいいます。

(3)脳震盪を繰り返す症状

また、脳震盪は繰り返すと癖になりやすくなる傾向にあります。

脳震盪を繰り返すことは、最悪死につながる可能性もあるので脳震盪で症状が軽い場合であっても病院にて適切な治療を受けるようにしましょう。