2/13（水） CL レアルマドリード戦。
「サンティアゴ・ベルナベウでの第 1 戦、ユナイテッドはダニー・ウェルベックのゴールで先制したが、クリスチアーノ・ロナウドのゴールで追いつかれ、 1-1 の引き分けとなった。」
レアルには 終始攻められ どきどきしながらのTV観戦、デヘアの活躍により １失点に抑えることができ ウエルベックのゴールにより 1-1のドロー、アウェイゴールを奪えたので 良かったのではないでしょうか、
スコールズは膝の怪我のため しばらく見ていません、
ルーニーが最初 左ではなくて右にいて ロン（クリスティアーノ）と対峙していました。
日本人として 香川がＣＬレアル戦にスタメンで出場している ということがとても感慨深く感じました。
スピードのあるウェルベックには この先も限りなく成長し続けて欲しいです、可能性を感じます。
デヘア
ラファエウ、リオ、エバンズ、エブラ
ジョーンズ、キャリック
ルーニー、香川、ウェルベック
ファンペルシー
２/１０（日） プレミアリーグ２６節 ホームOTでエバートンと対戦。ミュンヘンの悲劇の後なので 追悼の喪章をつけてプレーしました。
ミットウィークにCLレアルマドリード戦を控えての一戦、普段なら 心ここにあらず のようになってしまうのですが
エバートン相手なので そのようなことはなく 激しい試合になりました、
ファライーニには フィル・ジョーンズがつき ジョーンズ、良かったと思います、
今ウチのチームでは 一番体が強そうに感じます、当たり負けせずに キャリックとは 対照的な守備をしますね、
３９歳のギグスの右足のシュートも決まりました、ギグスには いつまでもプレーして欲しい と言う気持ちと同時に
早くギグスが引退できるように ヤングとか香川には 頑張って欲しいものですね。
気になるスタメンは
デヘア、
ラファエウ、ビダ、エバンズ、エブラ
バレンシア、フィル・ジョーンズ、クレバリー、ギグス
ルーニー、ファンペルシー
ゴール
１３分 ギグス
４５分 ファンペルシー
FA Cup fifth round draw in full:
Huddersfield or Leicester v Wigan Athletic
MK Dons v Barnsley
Oldham v Everton
Luton v Millwall
Arsenal v Blackburn
Manchester City v Leeds
Manchester United v Reading
Middlesbrough v Chelsea or Brentford
MK Dons は ファビオのいるQPRに勝利して ５回戦進出を決めました、（この試合で ファビオがゴールを決めています。）
アラン・スミスは 「自分が愛し 愛されるクラブが マイクラブだ」 としばらく前にコメントしています、
スミスは MK Dons で スタメンフル出場ではないにしても 試合に出ています、ここで 引退する予定らしいです。
２/２（土） プレミアリーグ第２５節、ロンドンのクレイブンコッテージで マルティン・ヨル率いるフルハムと対戦。
フルハムの方が試合内容が良いくらいでしたね、
７９分 エバンズからのロングボールを ルーニーがDFを交わし 一人でゴールを決めました、いや～、上手でしたよね！
内容が悪くても 勝てたということが大事で これで ２位とは勝ち点１0ポイント差 とすることができました。
香川は出てなかったです、キャリックが一人で奮闘、最近そんな感じがします。キャリック一人でゲームを作るのは難しいですよね、クレバリーは運動量は多いのですが ゲームを作る気の利いたパスは出せず、バレンシアはスピードはあるのですが そばにルーニーがいないとその良さが生かされず、ナニはパスを出すタイプではないですし、さすがのファンペルシーもボールに絡めず。
フルアム 0-1 ユナイテッド （公式）
Fulham 0-1 Man Utd （ｂｂｃ）
Wayne Rooney's late winner at Fulham helped Manchester United extend their Premier League lead to 10 points.
Rooney surged forward after 78 minutes to meet a Jonny Evans long ball and send a cool finish into the far corner for his 10th goal in as many games.
気になるスタメンは
デヘア
ラファエウ、リオ、エバンズ、エブラ
バレンシア、キャリック、クレバリー、ナニ
ルーニー、ファンペルシー
交代 ６６分 バレンシア → エルナンデス
７５分 クレバリー → ギグス
８４分 ナニ → ウェルベック
次の試合は 2/10（日） ホームでエバートン戦です。
1/30（水） プレミアリーグ 第２４節。ホームOTで ポジェッティーノ監督率いるサウサンプトンと対戦。
ユナイテッド 2-1 サウサンプトン （公式）
３分にキャリックのパスミスから失点、その瞬間ふがいなさを感じましたが すぐに８分 香川のアシスト、ルーニーのシュートで 同点に追いつきました。２７分には ファンペルシーのFKより エブラのヘッド、ルーニーのゴールが決まり ちょっと落ち着くも 緊張感の少ないゆる～い試合展開でした。後半は サウサンプトンに押され気味、６０分ごろから 攻撃され続け 長い時間守備をして なんとか2-1の勝利に。サウサンプトンのFWの能力が低かったために なんとか勝てましたが ふがいない試合内容でしたね。
この試合 キャリックは相方に恵まれず アンデルソンでは キャリックの負担が大きすぎますね、運動量の多いクレバリーや 体も強く守備もできるジョーンズと組めば もっとキャリックのロングパスの精度も光ってくることでしょう。キャリックの能力は高く感じます、今回このような展開は CMFが不足している とも言えるでしょうか。
ルーニーのゴールを見ていると 中盤もできそうなルーニーなのですが FWとして使わないともったいない と思いました。そのルーニーも 守備ができる故 後半は ジョーンズよりも下がって 守備に徹していました。
香川は ボールに触らずに タックルもせずに 守備のできる選手です、相手の動きや 相手のパスを出したい方向が良く理解できているようです、ジョーンズの守備とは 対照的ですよね。香川は 非常に知的だと思います、ウチでは 殆どリターンパスを貰えないことに気が付き ボールを戻すよりも 前に出す決心をしたようです。すべてのボールを香川経由にして 選手が前に走れば 攻撃は無限にあるように感じています。ルーニーに出したパス、素晴らしかったですよね。
ふがいない試合内容でしたが ルーニーが好調で復帰できたのが 大きかったと思います。
（デヘアは素晴らしいＧＫです、ファンデルサールが偉大だったのは 当時 リオとビダが絶好調だったからでもあります、
デヘアは 現在 ＣＢに恵まれていません、スモーリングやビダが頑張っていれば（カバーが上手くできていれば）失点せずに済んだ とも言えます。また ＣＢが頑張れば キャリックの負担も軽くなります。）
デヘア
ジョーンズ、スモーリング、ビダ、エブラ
ウェルベック、キャリック、アンデルソン、香川
ルーニー、ファンペルシー
