ハル戦は勝利

2009年12月30日 | 試合(ユナイテッド)

12/27(日) アウェイのハル戦、

ルーニーの信じられないようなバックパスのミスがあり ハルにPKを許してしまうも 結局は 3得点に絡んだルーニーの大活躍、そして 

守備陣も だいぶ戻ってきて 少し展望が明るくなった試合でした。

首位チェルシーが引き分けたため 勝ち点差は 2ポイントとなりました。

 

Hull   1 - 3   Man Utd (bbc)

ハル 1-3 ユナイテッド  (公式)

 

 

いつも気になるスタメンは 守備陣が復活しました、^^

 

クスチャック

ラファエウ、ビダ、ブラウン、エブラ

バレンシア、フレッチ、キャリック、ギグス

ベルバトフ、ルーニー

 

ゴール

47分 ルーニー (フレッチ → ギグス →ルーニー)こうしたギグスの数々のアシストを 私たちは 決して忘れられないだろう!

73分 オウンゴール、

82分  ベルバトフ (ルーニーのベルバトフに合わせたパスが 素晴らしい!、度量の大きなルーニーは 結局 誰とも相性が良い)

 

 

次の試合は 今夜、ウィガン戦ですね!

 

 


日曜日は ハル戦

2009年12月26日 | プレビュー

12/27(日)は アウェイの KCスタジアムでの ハル戦ですね!

最近は ギグスの契約延長がとても嬉しかったのですが

一方 シティの マーク・ヒューズ監督解任には 複雑でした。

 

さて 怪我人が多かったウチの守備陣ですが

ビダ、ラファエウ、ギグスが復帰できそうですね、

bbc によれば 下記のようになっています、

Man Utd

Suspended: None

Doubtful: Brown & Giggs (both hamstring), Vidic (calf)

Injured: Evans & Ferdinand (both calf), Hargreaves & Van der Sar (both knee), Macheda (hamstring), Nani (ankle), Neville (groin), O'Shea (thigh)

 

出番が少なかったナニは 怪我人リストに入っていたのですね、・・・

 


完敗のフルハム戦

2009年12月20日 | 試合(ユナイテッド)

12/19(土)、ロンドン、アウェイのクレイブン・コッテージでのフルハム戦、

3-0 完敗でした、><

チャンスが全くなかった訳でもなく 惜しいシーンもありましたが

フルハムが積極的に 縦にパスを通すのに対して

ウチの方は 安全な横パスを選択し、全体的に勢いがなかったようです、

スコールズのミス云々と 解説者達は言っていましたが

これはスコールズが一人で 中盤から最終ラインのケアまでしていて  

いかに 彼一人の負担が大きかったか ということだと思います、

エブラも随分上がっていて MF的であり 殆んど 3バック(フレッチ、キャリック、デ・ラート)のようでした。

 

早く怪我人に戻って欲しいし

中盤に キャリック や フレッチ がいないのは 辛いですね、

そして ギグス、彼が どんなに大きな役割を果たしていたか、いつも試合を作っていたことか・・・

 

フルアム 3-0 ユナイテッド (公式)

 

(短い記事で すみません)

 


マンチェスター・ユナイテッド 3-0 ウォルバーハンプトン

2009年12月17日 | 試合(ユナイテッド)

12/15(火) ホーム OTでの ウォルバーハンプトン戦、

何を考えたか ウルブスの監督ミック・マッカーシーは GKのハイネマンを除き、10人のメンバーを変えて 試合に臨みました、つまり 次節のバーンリー戦を考慮して メンバーを落として ウチの試合に臨んだわけなのですね、

一方 前節でアストンビラに負けたウチは 怪我人が多い中も ほぼベストメンバーで臨みました。

結果だけ見ると 3-0 なので圧勝かと思われますが あまり 内容は良くなくて

特に 前半は ゆる~い試合でした、ギグスがいないと ゲームが面白くありません、

また キャリックやフレッチ(途中から)が 守備をやっているので なかなかゲームを作るところまでいかないのです、守備陣の怪我人の多さが 辛いところですね。

 

ユナイテッド 3-0 ウルヴス (公式)

 

 さて 気になるスタメンですが

今回 右SBに スタメンで リッチー・デ ラートが入りました、21歳のベルギー人で CBも左SBもできるそうなので 心強いですね、

ギブソンも積極的で良かったと思いました、

そして キャリックには CBをやってもらっていて 頭が下がりますね、

 

クスチャック

デ ラート、キャリック、ビダ(キャプテン)、エブラ

バレンシア、ギグソン、スコールズ、オベルタン

ベルバトフ、ルーニー

 

交代

60分 ビダ → フレッチ(ビダが怪我のため)

70分 オベルタン → ウェルベック(完全に ナニは干されていますね)

75分 ルーニー → オーウェン

 

 ゴールシーン

相手DFのハンドにより PKをゲットし ルーニーが落ち着いて決めるも(34分)

こんな勝ち方では嫌だな~ と思っていたら

CKより ギブソンのクロスに ビダがヘッドで合わせ(44分)

また ベルバトフの浮き球の中央へのボールに バレンシアが素晴らしいスピードと果敢なボレーで 得点し(66分)

嬉しく ちょっと ホッとしました、

 

バレンシア すごく 良い状態のようです、

彼は 結構周囲に気を使いながらも 自分でもゴールを決めていますね!

いつも 気迫に満ちていて 好きですが 笑顔がないですよね、どうしてでしょう?

 

 次の試合は プレミア、 12/19(土) アウェイの フルハム戦です。

厳しい日程が続きます、

現在 ウチは2位、首位のチェルシーとは 依然 3ポイント差です、><

 

 


ユナイテッド 0-1 アストン・ヴィラ

2009年12月13日 | 試合(ユナイテッド)

12/12(土)、ホームOTに 好調なアストン・ビラを迎えての1戦、信じられないホームでの26年ぶりの敗戦となりました、0-1 です、結局 アグボンダホールに21分 決められてしまい

その後 怒涛の攻撃をしかけるも、最後が決まらないユナイテッドは 惜しいシーンが数々ありながらも ゴールを割ることができませんでした。

CBは 怪我から復帰した ブラウン と ビダ でしたが ブラウンは アグボンダホールに勝てず、

アンデルソン は ややロングパスの精度が悪く、

パク はいつものパクらしいスピードがなかったですね、

(もっと早く パクを交代していたら 違った展開になったかもしれませんが 選手を信頼して 最後までなかなか交代できないのが ファーギーらしいですよね、でも そうして 信頼して選手を使い続け 選手を育てていくのでしょうね)

ルーニーは 怪我明けとは思えないほど キレキレでした、

エブラ も良かったし

バレンシア と ルーニーの連携も良かったですね!!

後半から ギグスに代わって オーウェンがはいりましたが 

交代したギグスが 気になります、どうしたのでしょう?

 

ホームでの敗戦、そしてチェルシーに追いつけず 今回は残念でしたが

しかし バレンシア と ルーニーが

そのうちに数々の素晴らしい連携をみせてくれるのではないか と言う期待感も生まれた試合でした。

 

ユナイテッド 0-1 アストン・ヴィラ  (公式)

Man Utd   0 - 1   Aston Villa (bbc)

 

次の試合は 12/15(火) ホームで ウォルバーハンプトン戦です。

試合の日程(bbc)