ルーニー3試合出場停止

2014年09月28日 | サッカーメモ

ウエストハム戦で レッドを貰ったルーニーは 3試合出場停止 となりました。

エバートン戦、ウエストブロム戦、チェルシー戦、が出場できません。

 

ダウニングの腿を後ろから蹴った ということで かなり悪質 と判断されたようです。

 

Gネビルのコメントやファン・ハールのコメントを読みましたが

ネビルのコメントはもっともだと思い

ファン・ハールのコメントは ? と思いました~

(ファン・ハールの母国語が英語でないので 単に語彙の問題かもしれませんが~)

 

http://www.bbc.com/sport/0/football/29397084 (bbc)

 

(Gネビルのコメント)

"When Rooney made the foul, I thought United must have been in trouble at the back. But they were four against two and all the defenders were in good positions. It's just a reckless tackle. There's no need to make the foul because of the position the United defenders were in."

 

 


マンチェスター・ユナイテッド 2-1 ウェストハム /ルーニー退場で 辛勝 crucial win

2014年09月28日 | 試合(ユナイテッド)

West Ham

 

9/27(土) ホームOTに サム・アラダイス率いる ウエストハムを迎えました、主審は リー・メイスンさん。

ちなみに 試合前 ウチは12位、ウエストハムは8位でした。

 

CBが誰になるのか気になったスタメンですが

19歳のパディ・マクネアが デビューしました、そして 左SBは ルーク・ショウ、

中盤の底 ブリントのダイヤモンドに ファン・ハールはこだわります。

 

デ・ヘア;

ラファエウ、マクネアー、ロホ、ショー

エレーラ(バレンシアと74分に交代)、ブリント、ディ・マリア(93分にソープと交代)、ルーニー

ファン・ペルシー、ファルカオ(64分にフレッチャーと交代)

 

ラファエウは 体も切れていて スピードもあり 見事でした、よくファン・ハールがスタメンで起用したな と思いましたが。

ブリントは 今回はノーマークだったので 守備に活躍できましたが ブリントがいない場所を 誰かがカバーしていたのでしょうか(?)

注目のマクネアは かなり良かった思います、ボールを持って上がり ピンポイントのパスを出せることを見せてくれました、たぶん リオのようなタイプかと思います、足技に自信があるので 相手選手が迫ってきても 落ち着いてプレーできるのではないでしょうか、ファン・ハールが彼を選んだのは パスの正確さ 故かな と思います。後半 みごとなヘッドでクリアにも貢献。将来は リオのようになってくれたら と思います。(リオファンの方 ごめんなさい)

ルーク・ショウーは ボールを持って上がった時に 彼の良さを感じました、パスも出せます。

ディ・マリアは この試合は 疲れていたかな~

心配していたフレッチは 4バックだったせいか 落ち着いていました、

エレーラは スコールズのようになりたい と言ってましたが 守備を見る限り 無理でしょう、腰を痛めて バレンシアと途中交代。

 

ユナイテッド2-1ウェストハム (公式)

http://www.bbc.com/sport/0/football/29289922 (bbc)

 

 

(ゴール)

ルーニー(5分)、ファン・ペルシー(22分)
サコ(37分)

2点先に先取、しかし サコに37分決められて ちょっとハラハラとしました、

それでも ウチはかなり攻撃が上手くいっていて 「大丈夫かな」 と思った矢先の後半58分、

ルーニーがダウニングの足を後ろから蹴ってしまい レッド で退場、ルーニーどうしたんだ!

キャプテンになったのだし みんなよりも冷静に落ちついていなくてはいけないのに・・・・

10人になったウチは とてもみじめな状態になりました、殆どずっと引いて守り、それもやっと守っている状態でした、

88分 ノーランのゴールが決まった時は 生きた心地もしませんでしたが  これはオフサイドでホッとしました。

眠気もふっとび 前半のルーニーやファン・ペルシーの素晴らしいゴールも忘れてしまい 試合終了後は ただただ 結果が大切 と思ったのでした。(苦笑)

 

ファン・ハールは ル-ニーのことを理解してないので 彼をキャプテンにしてしまいましたが

これは 大きな誤りであった と 私は思っているのです、

ファーギーは ルーニーがずっと望んでいたにもかかわらず 決してルーニーをキャプテンにしなかったではないですか、(ファーギーは ルーニーはキャプテンには向かないと 早い段階で感じていたようです)

レッドで退場して チーム全体にこんなに迷惑をかけるなんて キャプテン失格です(ルーニーファンの方 ごめんなさい。)

つぎは もっと楽に見ていられる試合内容を 希望します。

 

 

 


今夜はウエストハム戦

2014年09月27日 | プレビュー

今夜は サム・アラダイス率いるウエスト・ハムと対戦

前節ひどい負け方をしたので 一週間 いろいろ言われてきましたね、

今夜は 結果 がとても重要な試合となると思います、

だれがCBを務めるのか、ルーク・ショーは(左SBとして) はたして出場できるのか、

(ルーク・ショーに関しては ミューレスティーンが ファン・ハールの扱いがひどい とかコメントしていましたね)

若手の トム・ソープ や パディー・マクネア が出場できるのでしょうか、

試合前は やっぱり ワクワクしますね!

 

 


整然としすぎていませんか?

2014年09月23日 | サッカーメモ

埋め込み画像への固定リンク

 

以下 ファン・ハールについて語った ダレイ・ブリントの言葉の抜粋です(by sky

 "He is not frightening - he is just honest," Blind said. "That can be frightening, but I like it."He is very honest to everybody. He knows what he wants and he knows his philosophy.

英国人が英語を話すのとは 語彙が変わってくるのだと思いますが  記事を読んでいると

honest

philosophy

と言う言葉が頻繁に出てきますね、これからは ファン・ハールのニックネームは 

honest & philosophy

 としましょうか(笑)

 

ルーニーとフレッチが キャプテン、副キャプテンということで 中央に、

そして 試合に出ている選手が 前列、2列目まで、

赤と黒が対比的で あまりにも整然としすぎていませんか?

 

 


レスター 5-3 マンチェスター・ユナイテッド/PKで2点献上

2014年09月22日 | 試合(ユナイテッド)

Leicester

 

9/21(日) アウェイのキングパワー・スタジアムで ナイジェル・ピアソン監督率いるレスターと対戦、主審は マーク・クラッテンバークさん。

プレミアリーグも第5節となってしまいましたが

この試合 2点リードしていながらも PKを2回、そして2点も献上してしまい 勝てそうだった試合を落としてしまいました、

ビック6 との対戦でもなく 5試合で たった1勝 のみ、ウチは前途多難です。

 

レスター 5-3 ユナイテッド (公式)

http://www.bbc.com/sport/0/football/29196081 (bbc)

 

(ゴール)

ウジョア(17、83分PK)、ニュージェント(62分PK)、カンビアッソ(64分)、ヴァーディ(79分)

ファン・ペルシー(13分)、ディ・マリア(16分)、エレーラ(57分)

 

57分 エレーラがゴールを決めた段階で 1-3 でリードしていたので 当然勝てそうだったのですが

ラファエウが PKを献上(62分)そして カンビアッソのゴール(64分)で あっと言う間に同点に追いつかれてしまいました。

83分にブラケットもPK献上、レッドで退場。

しかし これは ロホが守備ができておらず いるべき時にいる場所にいなかったり、対人の守備が下手だというのが原因で

83分まで ブラケットは とても良かったと思います

ブラケットは 判断が早く パスも正確で 気負いもなく ずっと頑張っていました。守備もできていました。

(しかし  レッドのため 次節 出場できず。エバンズも怪我)

 

さて 気になるスタメンは 4-4-2 の中盤ダイヤモンド、

ダイヤモンドもどうなんでしょうかね、ブリントが 相手35番の選手ニュージェントにマンツーマンで付かれて

前節のような活躍ができず パスが回らなかったですね、

中盤が フラットに4人いれば エバンズは誰にパスを出しても良く パスがもっと回ったかもしれません。

リオの偉大さをしみじみ感じてしまいますね。今のウチのCBが 気の効いたパスを出せずに ゲームを作れないので 苦労するわけです。

 

デ・ヘア、

ラファエウ、ブラケット、エヴァンス(30分にスモーリングと交代)、ロホ、

ブリント、エレーラ、ディ・マリア(76分にマタと交代)、ルーニー、

ファルカオ(72分にヤヌザイと交代)、ファン・ペルシー

 

最後の方は ディ・マリア と ファルカオ がベンチに下がり まったく得点の可能性を感じませんでした。

ベンチに下がるのは ファルカオではなくて ファンペルシーだったのではないでしょうか、

ヤヌザイやエレーラではなくて マタやマリアをずっとプレーさせておくべきではなかったでしょうか。

 

ファルカオはまだゴールがありませんが

判断力やパスが素晴らしく 技術の高さを感じました、 きっとこれから活躍してくれることでしょう。

 

勝てそうだった試合を落とし かなりがっかりでしたが 守備のもろさにファン・ハールが気づき 

バレンシアをスタメンで使ってくれたら と思います。