ホームOTでの CLバルセロナ戦、
スコールズは 本当に良い時間に ミドルを決めてくれましたね、
それでも 強豪バルセロナ相手に ハラハラした時間を ずっと過ごしていました、
こんなに不安だったのは きっと チェルシー戦に負けていたから、
最後の ロスタイム数分が 非常に辛かったです。
メッシは とても 上手でしたね、でも 一番怖いのは アンリ、どうして スタメンじゃないの? とか思いましたが ウチ的には ラッキーでした。
1-0 の勝利で CL決勝進出です! ヤッター
さて 気になるスタメンは
ビダ と ルーニー を 怪我で欠き、テベス、ロン の 2トップでした。
(途中怪我で交替した エブラの様子が 気になります。)
GK ファン・デル・サール、
DF ハーグリーヴス、ブラウン、ファーディナンド、エヴラ(90分 シルヴェストル)、
MF ナーニ(76分 ギグス)、スコールズ(76分 フレッチャー)、カリック、パク、
FW ロナウド、テベス
出場しなかった控え選手: クシュチャク、オシェイ、アンデルソン、ウェルベック
ゴールシーン
14分 ドリブルをして上がったロンが 相手DFをひきつけ ボールを奪われる、
ザンブロッタは フリーの スコールズ の足元に パスミス、
スコが 久しぶりの会心のミドルを決める、スコも 本当に嬉しそうだったな!
ボールポゼッションが バルセロナの方が高いのは
バルセロナが優勢だった と言う意味ではなく
ウチが スピードのあるカウンター攻撃だからだと思うのですね、
例えば メッシは 長時間ドリブルするけれど ウチのロンは スピードがありパスの選択も速いので ボールを持つ時間が 非常に 短くなります。
また 以前 ミラン戦でボールを持たされて負けたことがあるけれど
今回は それの逆のような感じだったのかもしれません、
それだけ リオとサル中心の守備に 精神的にも余裕が出てきたのが
今シーズンの良かったところだと思いました。
(しかし 正直 ハラハラしたことは 認めます、苦笑)
ビダを怪我で欠いたけれど ブラウンが素晴らしかったし、
(勿論 リオは いつでも 素晴らしい)
また ルーニーはいなかったけれど
テベスが 2人分 働いてくれました。
テベスのプレスは 本当に貴重でした、ウチのチームに 精神的に 元気を与えてくれ
また 相手DFのパスミスを誘発し
テベスのおかげで 無駄な緊張がほぐ チームは いつもどおりのプレーをすることができました。MOM は テベスに決定。
CL決勝は 5/21 モスクワのルジニキ・スタジアムで。
その前に プレミアの試合が2試合残っていますが、
こちらも 勝って 優勝を決めてもらいましょう!