フィル・ジョーンズ負傷、スモのタックルを受け

2017年03月24日 | 怪我人情報

久しぶりに好調を維持していた フィル・ジョーンズ ですが

イングランド代表召集を受け その練習中に スモーリングのタックルを受け つま先を負傷した模様、

代表から帰り 検査を受けるため カーリントンに移動中の写真を撮られました。

軽症で済むことを 願っています。

 

Chris Smalling tackles Manchester United team-mate Phil Jones in England training

 

Phil Jones will not feature for England in their forthcoming matches

 

25歳の フィル・ジョーンズ。 これから 活躍できるかな と思っていただけに 残念です!

 

19歳から マンチェスター・ユナイテッドにやってきたジョーンズは 私が 色白のフランケンシュタイン と呼んでいる好青年で

4人のCBの中では 体が一番強く パスもピンポイントで出せるにもかかわらず パス出しにはこだわらず(ロホは気負ってパスを出すが)

能力の高さを秘めているにもかかわらず 最近ファンの間では人気がないのですが 私が愛してやまない選手です。

4人のCBの中では 一番頭が良いかな~

 

バイリー   スピードに優れている、後ろから走って 追いつける。股関節も柔らかく ジャンプ力もある、 しなやかさでは優れているが 体がぶつかった時には やや不安。

スモーリング  マイクの愛称は いつもマイクと呼ばれてた時のように 好調であって欲しい という願いがある。 瞬発力にすぐれ スピードもあるが ヘッドも強いが 全くパスが出せない、落ち着いて ポグバやキャリックに繋いでほしい。

ロホ  最近 MOMに選ばれたりするほど 好調になった。ヘッドの正確さ、フォローのうまさ、対人守備の強さを発揮するが 攻撃に絡みたいため 前線へのロングパスが多く ボールを失い もったいないと思う。今では モーの CB 第一選択となっているかも。

 

 

 


ミドルズブラを下して 5位に!

2017年03月20日 | 試合(ユナイテッド)

 

3/19(日) アウェイのリバーサイドスタジアム。カランカ監督が解任されたばかりのミドルズブラと対戦。

 

ボロには 懐かしい名前のファビオやGKバルデスがいました、開始早々 バルデスがファインセーブをしていたので この試合も難しいのか と思いきや

ヤングの正確なクロスに 大外のフェライーニのヘダーが決まり まずは一安心。(30分)

そして 後半(62分) リンガードが 思い切ってシュートを打ちゴール、これは マタの走りに相手DFやGKが惑わされた結果かも。私も リンガードは マタにパスを出すと思っていましたが パスを出さず。決まればOKです。 ただ 連携としては マタのようなベテラン選手には 相方は ズラタンとか ミキを組ませて欲しいかな。

その後 ボロに1点返され ウチは 4人のCBがいるにもかかわらず クリアーボールを拾えないため 常に攻撃されて あわや 同点になるのか と思った頃

バレンシアが走り続け バルデスが転んだため 3点目が入りました、(93分)

試合終了を待たず 背中を見せ ピッチを去るモー、私は好きではないのですが ウチの監督なので 許せます(苦笑) みなさんは モーのパフォーマンス 好きですか?(笑)

 

 

アシュリー・ヤング 良かったです、経験があり 場合によっては マルシャルよりも良いのでは と思います、マルシャルは サイドではなくて CFで使って欲しいですね。

フェライーニも 正確なクロスを上げられる選手と ペアで使って欲しいですね。

 

ジョーンズは 転んだり ミスをするたびに 解説者からいじめられていました~、でも モーは ダルミアンやショーよりも ジョーンズを選んだんですよね。

ショーがベンチに入っていたので ちょっと嬉しかったですね。

ポグバ怪我、イブラ、エレーラ出場停止、厳しい日程。悪条件の中の勝利は 大きかったですね。

29節でしたが 未消化の試合が2試合あり 5位なので まだ 4位に入れる可能性もあります、^^

 

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ミドルズブラ1-3ユナイテッド(公式)

http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2017/Mar/Middlesbrough-1-United-3.aspx

プレミアリーグ│2017年3月19日│リヴァーサイド・スタジアム│観衆:3万2689人│得点:フェライニ(30分)、リンガード(62分)、バレンシア(90+3分);ジェストゥード(77分)

マンチェスター・ユナイテッドはリヴァーサイド・スタジアムで降格圏内で苦しむミドルズブラと対戦し、3-1で勝利した。この日の勝利により、ユナイテッドはプレミアリーグ史上初の600勝に到達している。

前半マルアン・フェライニのヘディングシュートにより先制したユナイテッドは、後半ジェシー・リンガードのミドルシュートでリードを拡大。ボロ(ミドルズブラの愛称)もルディ・ジェストゥードが1点を返したものの、試合終盤GKビクトル・バルデスのミスを見逃さなかったアントニオ・バレンシアがダメ押しの3点目を決め、アーセナルを抜いてプレミアリーグ5位に浮上した。

 

この試合 珍しく ポゼッションは低かったです。トータルパスも少なかったです、通常600本以上なのに 300本くらい。

ポゼッション:ミドルズブラ 64% ユナイテッド 36%
シュート数:ミドルズブラ 10 ユナイテッド 14
枠内シュート数:ミドルズブラ 3 ユナイテッド 6
コーナーキック:ミドルズブラ 8 ユナイテッド 3

 

ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア、スモーリング、ジョーンズ、バイリー、ヤング、キャリック、フェライニ、マタ(69分にロホと交代)、リンガード(80分にマルシャルと交代)、ラッシュフォード(94分にダルミアンと交代)

出場機会の無かったサブ: ロメロ、フォスメンサー、ショー、ムヒタリアン

イエローカード:ジョーンズ

 

デヘア

バイリー、スモ、ジョーンズ

バレンシア、ヤング

キャリック、フェライーニ、

マタ、ラシュフォード、リンガード

 

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ジョーンズの左は ジョーンズにとって 気の毒ですね。それでも 守備を固めたいモー。

 

木曜日のロストフ戦から 中二日の 日曜日のランチタイムキックオフ、そして

4月の日程も 8試合 と過密、怪我をしないで 乗り切って欲しいですね!

ホームの試合が多いのが せめてもの救いでしょうかね。

(アウェイのサンダーランド、バーンリーは比較的 マンチェスターに近いです)

 

April 2017 fixtures (all times BST)
Premier League West Brom (H) Sat 1 April, 15:00
Premier League Everton (H) Tue 4 April, 20:00
Premier League Sunderland (A) Sun 9 April, 13:30
Europa League quarter-final Anderlecht (A) Thu 13 April, 20:05
Premier League Chelsea (H) Sun 16 April, 16:00
Europa League quarter-final Anderlecht (H) Thu 20 April, 20:05
Premier League Burnley (A) Sun 23 April, 14:15
Premier League Swansea City (H) Sun 30 April, 12:00
 
 
 
 
 

 バレンシア、200試合出場 おめでとう! そして 数少ないゴールも おめでとう!

 

 


EL ロストフ戦 2nd leg

2017年03月17日 | 試合(ユナイテッド)

お久しぶりとなってしまいました。EL ロストフ戦は ホームで1-0 の勝利、次のステージに進むことができました。

FAカップでは チェルシーに敗れて 敗退、今の目標は

プレミアリーグで 4位以内に入ること、ELで優勝して CL出場権を獲得すること ですね。

 

 

ユナイテッド 1-0 ロストフ (公式)

ヨーロッパリーグ・ラウンド16 第2戦│オールド・トラッフォード│得点:マタ(70分)

オールド・トラッフォードで行なわれたFCロストフとのヨーロッパリーグ・ラウンド16 第2戦は、フアン・マタのゴールにより1-0で勝利し、マンチェスター・ユナイテッドが準々決勝に勝ち進んだ。

試合開始からロストフを圧倒し続けたユナイテッドは、残り20分にヘンリク・ムヒタリアンの低いクロスをズラタン・イブラヒモヴィッチがヒールで流し、ファーサイドに詰めていたマタがボールを蹴り込んで先制。2試合合計2-1でロストフを下している。

ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるユナイテッドはヨーロッパリーグのホーム戦で無敗をキープ。準々決勝の組み合わせ抽選は、17日(金)にスイスで開催される予定だ。

先週ロシアでの難しいアウェイ戦を1-1のドローで終えたユナイテッドは、慣れ親しんだシアター・オブ・ドリームスで第2戦を迎えた。

 

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この試合では ポグバが負傷、代わりにフェライーニが入りました。

ブリントも負傷、ジョーンズが 左サイドをやりました。慣れないポジで 上がることもできず パスも危なげのジョーンズでしたが

1回だけ 上がり その時は みんな興味深く見守りました。(たぶん 守備だけやるように言われていたのかな?)

モーは CBのロホが 気に入っているようです。ロホは 気負いすぎて もったないロングパスがありますが

守備の時の反応は 非常に良く 今は 良い感じになってきました。そのロホが バナナを食べたり

マタのゴールだったので こうして 記事をUPすることとなりました。

 

ミキ → イブラ → マタのゴール (70分)

マタ と ミキ を いつも一緒に使って欲しいと 思っています、^^

まだ ラシュフォード や リンガード には イブラ や マタ の代わりはできないかな。

GKのロメロも ファインセーブ3回あり 良かったですね!

 

ユナイテッド

ロメロ、

バレンシア、バイリー、スモーリング、ロホ、ブリント(64分にジョーンズと交代)、

エレーラ、ポグバ(47分にフェライニと交代)、

ムヒタリアン、マタ、イブラヒモヴィッチ

 

出場機会の無かったサブ:デ・ヘア、ヤング、キャリック、リンガード、ラッシュフォード

 

 

 

bbcでは ロホが MOM となっています、^^

Man of the match - Marcos Rojo

Manchester United

Marcos Rojo prevented this from becoming an uncomfortable night with a couple of important blocks when Rostov briefly threatened an upset. Another assured defensive display