3/5(火) CL 決勝ラウンド1回戦 2nd leg ホームOTで モーリーニョ監督率いるレアルマドリードと対戦。
世界が注目するその試合は 主審(トルコ人 シュネイト・チャキル)のミスジャッジで 56分 ナニが一発レッドで退場、
ウチが10人になった直後に モーリーニョはモドリッチを投入、モドリッチ、ロンに得点され ウチは敗退しました。
スタメンは ルーニー、香川がベンチスタートという異例な選抜、ギグスは ロン対策か 右MFでした。ウェルベックは アロンソにつきました、延長戦をも視野に入れた布陣だったのでしょうか。
デヘア、キャリック、守備を頑張っていました。 ラファエウは 足元も上手だし 攻撃は良いのですが 守備意識はどうなんでしょう、0-0 なら勝てたので この試合は 攻撃よりも いつもロンを見ているのが 彼の仕事だったのではないでしょうか。
そういう意味では ギグスが渋かったですね! ギグスの守備に感動した人 多かったのではないでしょうか、ギグス1000試合目でした。
ナニが退場するまでは ウチも攻撃ができていて 勝てそうな雰囲気でしたが 10人になってからは レアルの方が 精神的に楽になったようです。
デヘア、
ラファエウ、リオ、ビダ、エブラ
ギグス、キャリック、クレバリー、ナニ
ウェルベック、ファンペルシー
48分 ラモス OG
66分 モドリッチ
69分 ロン
Manchester United v Real Madrid: Should Nani have been sent off?(bbc)
http://www.bbc.co.uk/sport/0/football/21679253
ロイ・キーンだけが別の意見で 多くの人が ナニのプレーは レッドではないと 言っています、
ナニはボールをコントロールできる選手で いつもあのくらいの高さのボールは あのように足を揚げてコントロールしているのだと 兄(ギャリー・ネビル)がコメントしていました、(ナニは宙返りもでき 身体能力も高いですからね)