シティ 3−1 マンチェスター・ユナイテッド

2018年11月12日 | 試合(ユナイテッド)

 

 

 

圧倒的に シティが強かった アウェイ エティハト・スタジアム。

 

ユベントス戦のような奇跡は 起こらなかったですね。

ポグバがいないと こうもゲームを作れないのか、いつもポグバが2人分ぐらい働いていますね、

 

シティの選手は チームメートを信じて 攻撃の時は 前に走るので ゴールまで行ける、

しかし マンチェスター・U の場合は 守備ができないとスタメンを失うので 思い切って前には走れない、

 

この試合は ポグバがいなかったけれど

せめてポグバがボールを持ったら いつでも 前に走って欲しい。

 

始まるまでは ドキドキしていたけれど 時間が過ぎるに従って

実力の差を 思い知らされた試合でしたね、完敗。

 

 

 

 

  • Silva (12'minutes)
  • Agüero (48'minutes)
  • Gündogan (86'minutes)
    • Martial (58'minutes pen)

 

リメンブランス デー のセレモニーが行われました。

マティッチだけは ポピーの花を付けず。(理由は 前の記事で 書いています)

赤いシャツだったので ポピーの花がなくても 目立たなかったですが。

 

 

 

そして やっと怪我が治ったジョーンズが ベンチ入りしていましたね。

 

ユナイテッドは 現在 8位 20ポイント、だいたいこんな実力だと思っています、

1位のシティは 32ポイント、ずいぶん 差が出てきましたね、><

 

 


ボーンマウス戦 マティッチ 赤いポピーを付けず

2018年11月09日 | 試合(ユナイテッド)

 

 

記事の投稿が遅くなってしまった ボーンマウス戦、遅くなったついでに 別の視点から。

 

11/3(土)

この試合は 試合の入り方が下手で マンチェスター・U は 先行され(11分) 苦戦しましたが

マルシャルのゴール(35分)で追いつき ラシュフォードのゴール(92分)で 勝利することができました。

 

マルシャルは 上がってきたショーにも パスを出せるようになりました、

試合にスタメンで出られ 自分のゴールが決まるようになると 周囲が理解できるようになり

みんなに パスを出す余裕が出てきたのでしょう、

元々 テクニックがあるので 今後は マタやポグバとの連携も楽しみです。

一人ドリブルではなく みんなで崩して バンバンゴールを決めておくれ!

 

ポグバは フリーで中央にいるエレーラに 2回パスを出していました、

ポグバもまた みんなに パスを配給できるようになり 今後が楽しみです。

エレーラも 出場数が多くなれば ミドルが決まるようになることでしょう!

 

アシュリー・ヤングの 右サイドからの豪快なクロスが見事です、

それを なんなく胸トラするポグバも凄い、

昔は スコールズ以外 有効なサイドチェンジが あまり見られなかったが

(あっ、ルーニーがバレンシアに時々 出していましたね、でもあれは ほぼ意味のない 横パスで)

今は ヤング、ポグバ、フレッジが 華麗にロングクロスを決めてくれている。

 

フットボールは 守備だけでなく テクニックのある攻撃も必要 とモーの意識が変わることを望んでいます。

 

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さて マティッチの件ですが 彼は ポピーの付いたシャツを着ませんでした。

こうした意思表示ができることは素晴らしく それを クラブが認めているのも素晴らしいかな と思いました。

 

 

 

 

 

「先週末に行われたボーンマス戦で、1-2と逆転勝利をあげたマンチェスター・ユナイテッド。

この日は英国の戦死者を追悼する「リメンバランスデー」のセレモニーが行われ、選手たちは皆胸に赤いポピーの飾りをつけてプレーした。

しかし、その中で唯一ネマニャ・マティッチだけがそのポピーを身に着けることを拒否していた。」

 

「なぜ戦没者追悼のためのワッペンを外していたのか?その理由について、彼はInstagramで以下のように説明した。

ネマニャ・マティッチ

「皆がなぜポピーを身に着けているのか、それは分かっているよ。僕は皆の決断を完全に尊重している。

そして、戦争のために愛する人を失った方々すべてにシンパシーを感じている。しかしながら、僕にとってはあの攻撃を思い出させるものなんだ。

1999年、セルビア(ユーゴスラヴィア)爆撃で僕の国は荒廃した。ヴレロに住んでいた12歳の少年はいつもそれを恐れていた。

これまで僕がやってきたことを熟考した上で、今ポピーが縫い付けられたシャツを着ることが正しいとは感じていないんだ。

英国の誇りの象徴としてのポピーを中傷したり、あるいは誰かを怒らせたくはない。

しかし、人間は皆育ってきた歴史の産物であり、これは前述した理由においての個人的な選択なんだ。

僕の説明した理由を誰もが理解してくれることを願っている。そして、これから迎える試合でチームを助けることに集中したい」

なお、このところは英国人の中でもポピーを着用することを拒否する人が増加しているとも。」

 

以上 Qoly より


Anthony Martial: Man Utd forward recalled by France 写真追記

2018年11月09日 | 選手

 

 

 

 

マルシャルが フランス代表に 召集されました、^^

フランス代表でも ゴールを決めてくれ!

 

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(bbc より)

Manchester United forward Anthony Martial has been recalled to the France squad by manager Didier Deschamps.

The World Cup winners play the Netherlands in the Nations League on 16 November and then face Uruguay in a friendly on 20 November.

Martial, 22, was not selected in the squad for this summer's tournament and won his last cap in March.

 
マンチェスター・ユナイテッドのFW アンソニー・マルシャルは ディディエ・デシャン監督率いるフランス代表に 再び召集されました。 
ネーションズ・リーグの11/16の オランダ戦、11/20の フレンドリーのウルグアイ戦を フランスは戦います。
マルシャル(22歳)は 夏のWCでは 召集されてなく 最後に代表に呼ばれたのは 3月のことでした。
 

France coach, Didier Deschamps said of Martial: "He has incredible potential, but does not always show it regularly.

"What he is doing in Manchester now is closer to what he is able to do.

"He is still a young player, but one who, I hope, is seeing the importance he has taken in Manchester in recent weeks."

 
フランス代表監督 ディディエ・デシャンは マルシャルについて このように言っています。
「マルシャルは 驚きべきポテンシャルを持っている、しかし いつもコンスタントにそれを表現しているわけではない。
最近マンチェスターで彼がやっていることは 彼ができること(秘めた能力)に近づいている。
かれはまだ若いが ここ数週間 マンチェスターでは重要な選手と見られているように思う。」
 
 
(フランス人が英語を話すわけで 多少変なところは 適当に訳しました〜、)
 
 

France squad in full: Alphonse Areola (Paris St-Germain), Hugo Lloris (Tottenham Hotspur), Steve Mandanda (Marseille), Lucas Digne (Everton), Presnel Kimpembe (Paris St-Germain), Benjamin Mendy (Manchester City), Benjamin Pavard (Stuttgart), Adil Rami (Marseille), Mamadou Sakho (Crystal Palace), Djibril Sidibe (Monaco), Raphael Varane (Real Madrid), N'Golo Kante (Chelsea), Blaise Matuidi (Juventus), Tanguy Ndombele (Lyon), Steven Nzonzi (Roma), Paul Pogba (Manchester United), Ousmane Dembele (Barcelona), Nabil Fekir (Lyon), Olivier Giroud (Chelsea), Antoine Griezmann (Atletico Madrid), Anthony Martial (Manchester United), Kylian Mbappe (Paris Saint-Germain), Florian Thauvin (Marseille).

 

 

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エンブレムに手をやっているマルシャルが 嬉しい、ずっとマンチェスター・U にいて欲しい。

 

 

 

夏のプレシーズン

ポグバの表現力が オン・オフ 凄い、

この3人は きっと言葉が通じて いつも一緒なんだろうな。

 

 


CL アウェイ ユベントス戦、えっ 勝ったの?

2018年11月09日 | 試合(ユナイテッド)

CL アウェイ ユベントス戦、実力的にも大きな差があるので

無理だろう  と思っていたら 選手たちは諦めていなかったのですね、

 

最後の5分に マタのFKが見事に決まり 同点に追いつき(86分)

その後 ヤングのFKから 相手DFに当たり 決勝点(89分)

ロナウドが後方からのロングパスに反応して 見事なボレーを決めて ユベントスは1ゴール (65分)

マンチェスター・U は 2ゴール、1−2 で アウェイで勝利したのです!

最後 ラシュフォードのシュートも決まると良かったですね、^^

 

 

この試合のMOM は 途中交代で79分から入ったマタでした。

ヤングも活躍していて ヤング、マタの契約更新も進むといいな と思いました。

 

マルシャルは 最近の活躍で フランス代表に召集されました。

 

Man of the match - Juan Mata (Manchester United)

 

 

 

グループ H は 4試合終わり 残りは 2試合。現在 2位につけています、^^

バレンシア戦 勝てば  OK、引き分けでも 可能性あります。

 

ユベントス  9

マンチェスター・U  7

バレンシア  5

ヤンブボーイズ  1

 

(3試合 記事が抜けていて 気になっていますが、・・・)