QPR戦、勝利

2012年04月09日 | 試合(ユナイテッド)

4/8(日) ホームOTに マーク・ヒューズ監督率いるQPRを迎えての大事な一戦、

ルーニー(15分)と スコールズ(68分)のゴールで 2-0 の勝利となりまました、

一方シティがアーセナルに負けたため 2位のシティとの勝ち点差が 8 となり 優勝争いが大分楽になったと思います、

得失点差でも シティを上まり 残り6試合で 3勝1分け以上で 優勝が決まります!

 

さて 気になるスタメンは

デヘア、

ラファエウ、エバンズ、リオ、エブラ、

バレンシア、キャリック、スコールズ、ヤング、

ウェルベック、ルーニー

 

前半14分で オフサイドのようにも見えたヤングが倒され PKゲットレッドのために10人になってしまったQPR、

終始ウチが 攻撃するも なかなか追加点を奪えず、68分 やっとスコールズのミドルが決まりました、

主審のレッド判定がいろいろ言われているようなので(線審に問題があるのか)

スコールズの2点目が入り 本当に良かったと思います、

後後 優勝にケチがついては 嫌ではありませんか、

 

ただ ウチが一方的に攻めていたので 何だか 試合としては 物足りなかったような気もします。

キャリックは バーに直撃のミドルがあり また 前にもパスを出し 積極性が伺えました。

エバンズの攻撃参加は いつも CBとして 自重して欲しいと思うのですが

この試合は リオも1回 上がっていましたね、苦笑

バレンシアは好調でした、ルーニーも この試合は 攻撃参加(前に向かって全力疾走)がありました、

スコールズの働きが大きい試合です、本当にスコールズを超えるCMFは もう現れないかもしれませんね。

 

ユナイテッド 2-0 QPR  (公式)

 

次の試合は 4/11(水) アウェイのウィガン戦です、4月は 試合数が多いです。

 

 


日曜日は QPR戦

2012年04月08日 | プレビュー

3/8(日)は ホームで QPR戦ですね! 現地時間13:30なので 日本時間では 良い時間帯ですね、^^

bbcによれば

Nani will return after a five-match absence with an ankle injury, but Anderson (hamstring) and Michael Owen (thigh) are both sidelined.

ナニが 戻ってくるそうです、アンデルソン(ハムストリング)とオーウェン(腿)は怪我です。

4月は試合数が多く 特に 水曜日にもウィガン戦があるので スタメンがどのようになるのか とても興味あります、

メンバーを落として 負けるようなことがあってはならないと思っています。

残り 7試合です。

1位  マアンチェスターU  76

2位  シティ          71


スタジアムの命名権、エティハド

2012年04月05日 | サッカーメモ

もうすでにご存じかと思いますが

エティハド・スタジアム とは シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム のことです。

ニューカッスルのSJPも 違う名称になってしまって 最近は 戸惑うことがありますね、

 

(ウキペディアより引用)

「2010年10月、マンチェスター市議会は同スタジアムを命名権の企業を募集したところ[6]、UAEアブダビに本社を置く航空会社エティハド航空が15年1億5000万ポンドで契約し、スタジアム名もエティハド・スタジアムとなった[7]。UEFA主催試合では引き続きシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムと呼ばれる。」

 

 


31節、マンチェスターU、ブラックバーンに辛くも勝利

2012年04月04日 | 試合(ユナイテッド)

4/2(月) スティーブ・キーン監督率いるブラックーバーンと イーウッドパークで対戦、

苦しい試合展開となるも アントニオ・バレンシアのゴールが81分に決まり 均衡が崩れ 

その後86分にA・ヤングも得点、終わってみれば 0-2 でアウェイの勝利となりました、

この結果 単独首位をキープ、2位のシティーとは 勝ち点5の差がつき 残り7試合となり 優勝に向けて 一歩一歩近づいてきているようです!!

 

苦しい展開でしたね、年末には 当時最下位だったブラックバーンに ホームで敗れているので 今回は 気持ちをひきしめて ファーギーもスタメンを組んだようです、

気になるスタメンは 守備を重視でしょうか(?)

デヘア

ラファエウ、エバンズ、リオ、エブラ

バレンシア、キャリック、スコールズ、ジョーンズ、ルーニー、

エルナンデス

ルーニーが左守備を担当し、あまり前線にいなかったためか

またルーニーの攻撃での全力疾走も見られず 

この試合 最低でも引き分けたい という気持ちが感じられるスタメンでした。

ジョーンズは 器用故 トップ下をやっていましたが

私としては 試合ごとにポジが変わるのではなくて ジョーンズはCBとして固定してもらった方が のちのちのマンチェスター・ユナイテッドの宝となるのではないでしょうか、

 

ブラックバーンは 前半 後半とも 少ないチャンスには 目も覚めるようなシュートを枠に打ってくるのですが 

GKデヘアが 超ファインセーブを見せました、

彼の反射神経と跳躍力は そのスレンダーで軽い体重からくるのでしょうか(?)バネのような動きです、体操選手のようです。

 

ブラックバーンに引かれて守られて それを崩すのが難しく 相手GKのロビンソンがあたかも一番ボールに触っていたような錯覚にさえ陥りました。

引かれてしまうと ウチが終始攻撃しているようでも ゴールが遠かったですね、結局 81分まで 0-0 でした。

81分 バレンシアは右サイドから ドリブル、彼はいつもドリブル&クロス なので クロスかと思ったら 角度のないところから シュートを打ちました

右足で あの角度で カーブするのですね、すごいシュートでしたね!

バレンシアの地味なゴールパフォーマンスを見ると 彼を 「右サイドの職人」 と名付けたくなります(汗)

 

その後も バレンシアは活躍、86分 ドリブルで崩し A・ヤングに ピンポイントのパスを出したのです、(アシスト)

バレンシアは 何故か華やかさがなく 直線的なイメージがありますが 

相手デフェンスを引き連れてドリブルしながらも いつも チームメートの動きが見えているのですね、

 

A・ヤングは まだギグスのように エブラを生かすことができないのですが

それでも 個人としての能力の高さは 秀逸ですね!

 

ルーニーは ちょっと元気がなかったでしょうか(汗) 守備に貢献してくれました、

リオは 相変わらず 素晴らしいです、

みんな頑張ってくれましたが デヘア、バレンシア、リオの働きが大きかった試合でした。

ファンとしては 81分まで 辛かったですね。

 

ブラックバーン 0-2 ユナイテッド (公式)

 

次の試合は 32節 3/8(日) ホームで QPR と対戦です、残り7試合 どの試合も大切ですね!