スコールズの代わりは 誰もできない

2007年10月30日 | 怪我人情報

ポール・スコールズ(32歳)が 膝のじん帯を痛め

11/1 に手術を行なうため 3ヶ月の離脱となりました、

 

ハーグリーブスが復帰でき

アンデルソンもだいぶチームに慣れてきてくれましたが

そしてまた キャリックの復帰も間近ですが(オシェイフレッチもいますが)

スコールズの代わりは 誰もできません、

中盤の守備が 少し心配になってきました、

スコの1日も早い回復と 手術が成功することを 祈っています。

 

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ハーグ復帰&ルーニーが絶好調のミドルズブラ戦

2007年10月29日 | 試合(ユナイテッド)

(生で見たのですが、現在事情があり忙しくて 更新が遅くなりました。)

ホームOTでの ミドルズブラ戦、今までの苦手意識は何処へやら 

と言うほどの 4-1 圧勝でした、

この試合は パスが良く回り、昨シーズンの好調の時のような試合内容でした、良かったと思います、しかし ギグスは どうして ベンチスタートだったのでしょうか?

 

気になるスタメンは

サル、

ブラウン、リオ、ビダ、オシェイ、

ロン、ハーグリーブス、アンデルソン、ナニ、

テベス、ルーニー

 

交替  

66分  ハーグリーブス → フレッチ (怪我明けだからでしょうか)

73分  リオ → ピケ (リオは不満そうでしたが 世代交替を意識して 今シーズンは 若手を育てなければと思っているファーギーの采配 のように思いました。)

78分  アンデルソン → ギグス

 

ゴールシーン

 3分 ナニ(ハーグがら パスを貰い DFをかわし ゆったりとドリブルで上がる、パスを出すとみんなが思っていたら なんと ミドルシュートを打つ、宙返りも披露)

 6分 アリアディール(ちょうど リオとビダの真ん中にいて フリーになってしまった、ヘッドで)

 33分 ル-ニー(たぶん ルーは 相手DFのミスを狙っていたと思う、ルーらしい力強いシュート!)

 55分 テベス(たぶん 今季最高のゴールかも。素晴らしい連携。 ハーグ → アンデルソン → テベス → ルーのバックパス → テベス

 85分 テベス(ロンがヘッドでスペースに落とす → ルーの長いドリブル → テベスのシュート、GKに ちょっと触るも入る、ラッキーかな。 この時 右を ロンがすごいスピードで 併走していたんですよね、ルーは 左のテベスに出しました)

 

 守備は 左SBが不安でした、(オシェイ頑張れ、ハーグが守備のフォローを随分していましたね)

アンデルソンは 出場回数が増えるにつれ だんだん周囲とのバランスをとるようになり 良かったと思います、

個人的には 何といっても ハーグが怪我から復帰し スタメン出場できたことが 嬉しいですね!

絶好調のルーニーや 躍動的なアンデルソンと較べると 

とても地味に見えてしまうハーグのプレーが 好きです、彼が 試合を作っていました、試合の流れを読むことができるように 思いました。

あと 印象的だったのは ルーとロンが ヘッドで空いたスペースにボールを落としたプレー、ルーのヘッドも 最近は 見られるようになりました。

 

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あっさり4得点のCL ディナモ・キエフ戦

2007年10月25日 | 試合(ユナイテッド)

10/23の CL アウェイのキエフ戦、

相手の守備がゆるいのか あっさり4得点の快勝です。

 

ゴールシーン

 10分 リオ (ロンが倒され FKを貰う、ギグスのFKに リオがヘッドで合わせ、あっさりと先制点を決める)

 18分 ルーニー (右サイド、ロンのちょっと長めのドリブル、→ 外を併走していたブラウンがクロスを中央に、→ ルーニーは そのクロスにちょっと合わせただけ)

 41分 ロン (左サイドをギクスがDFをかわし ドリブルして上がる、中央にクロスを入れる → ロンがヘッドで入れる、これも あっさり得点)

 68分 ロン (テベスのシュート(?)に 相手DFがハンド、PKをゲット。ロンが左隅に あっさり決める、テベスがしつこく頑張ったために生まれた得点です。)

 

どのゴールもあっさりと決めました、

アウェイのこの試合 勝ち点3は大きいですね、現在グループFで 首位です!

(キエフのゴールシーンは省略します)

 

気になるスタメン

サル、

ブラウン、リオ、ビダ、オシェイ、

ロン、アンデルソン、フレッチ、ギグス、

テベス、ルーニー

 

スコは 練習中に膝を痛め、エブラも直前に怪我、

こんな時 フレッチオシェイがいてくれて 助かりますね。

ブラウンが右SBでしたが 攻撃の時は ブラウンが上がり

守備の時は リオが右SBで 危ない場面を防いでいました。

アンデルソンは スコの代役を自覚してか 

あまり自由奔放でなく 良かったと思います、しかし ロングパスは 殆どパスミスでしたが、・・・・(ショートパスやスルーパスはとても良かったし、テベスとともに ゴールを決めさせてあげたかったですね。)

テベスは みんなとの連携も良く すっかり馴染んでくれたようで 嬉しいです、正直にGK正面のシュートが多いので クリアされてしまっていますが 隅を狙えるようになれば ゴールを量産できるでしょう!

 

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Dynamo Kiev: Shovkovskiy, Ghioane (Belkevich 45), Gavrancic, Diakhate, Gusev, Yussuf, Nesmachniy, Correa (Rotan 83), Bangoura, Rincon, Shatskikh (Milevskiy 45).
Subs Not Used: Rybka, Vashchuk, El Kaddouri, Markovic.

Booked: Diakhate.

Goals: Rincon 33, Bangoura 78.

Man Utd: Van der Sar (Kuszczak 80), Brown, Ferdinand, Vidic, O'Shea, Ronaldo, Anderson, Fletcher, Giggs (Simpson 80), Rooney, Tevez (Nani 72).
Subs Not Used: Pique, Eagles.

Goals: Ferdinand 10, Rooney 18, Ronaldo 41, 68 pen.

Att: 43,000

Ref: Viktor Kassai (Hungary).

 


ルーニーとテベスの連携が素晴らしかった ビラ戦

2007年10月22日 | 試合(ユナイテッド)

9/20、アウェイのビラ戦、

開始早々ビラに攻められ、失点。

「最近は ドルブルはできても守備の出来ない選手が増えたな」とか思っていたら、

この試合 ルーニーとテベスの連携が非常に良く

ルーニー 2得点、リオ、ギグス のゴールで4得点、

終わってみれば 1-4 の圧勝でした。

主審のロブ・スタイルズさんは イエロー2枚を連発、レオ・コーカーとGKのカーソンを退場させる勇気を 示してくれました、2人の退場は 以外でした。

今回も ウチは守備は良くありませんでしたが(ピケやアンデルソンの守備に疑問)、

幸運にも恵まれ、また、

2トップの技術の高さに バランスをとれるギグスとスコが絡み、圧勝でした。

(アンデルソンは どうでしょう?殆どパスミスばかりで 中盤を守る意識に欠けていました、スコが一人で守備をしていましたが・・・・)

スコとギグスが交替で退いた後は

ルーニーに中盤を任せたい と思ったりしました。

一番嬉しかったのは

サル、オシェイ、ブラウン、フレッチ が 怪我から復帰してくれたことですね!!

ルーニーは 非常に調子が良くなったようで ますます 期待できますね、

テベスは 良いシュートを打っても クリアされてしまうのが 残念ですね、次節に期待。

 

気になるスタメンは

 

サル、

ブラウン、リオ、ピケ、エブラ、

ナニ、アンデルソン、スコ、ギグス、

テベス、ルーニー

 

サブ(クスチャック、シンプソン、オシェイ、フレッチ、ロン)

 

Aston Villa: Carson, Mellberg, Knight (Taylor 67), Laursen, Bouma, Gardner (Maloney 53), Reo-Coker, Barry, Young, Agbonlahor, Moore (Osbourne 54).
Subs Not Used: Davies, Petrov.

Sent Off: Reo-Coker (60), Carson (66).

Booked: Reo-Coker, Young.

Goals: Agbonlahor 13.

Man Utd: Van der Sar, Pique, Brown, Ferdinand, Evra, Nani, Anderson, Scholes (O'Shea 77), Giggs (Ronaldo 76), Tevez (Fletcher 73), Rooney.
Subs Not Used: Kuszczak, Simpson.

Booked: Scholes, Nani.

Goals: Rooney 36, 44, Ferdinand 45, Giggs 75.

Att: 42,640

Ref: Rob Styles (Hampshire).

 

 記録は リオのゴールになっていましたね!

 

ビダは 先週の金曜日に練習に参加しましたが

脳震盪が完全に治っていないようです、

CLのモスクワには 帯同するそうですが

試合出場は 微妙とのこと。

また ビダが出場出来ない時は

CBは リオとブラウンのコンビになるそうです。

 

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すぐ治らない脳震盪は 本当に心配だ・・・・