ノリッチ戦の後

2015年12月20日 | 試合(ユナイテッド)

CLヴォルフスブルグ戦では アシストをしたマタを下げて ニックパウエルを入れた、

ボーンマウス戦では ゴールを決めたフェライーニを下げた、

そして ノリッチ戦でも フェライーニを下げてしまった、後半 結構きわどいクロスがあったので フェライーニがいたら得点できたかもしれない、

ノリッチ戦では 交代すべき選手は メンフィスかルーニーだった と思う。(勝てたかもしれない試合を 監督の交代ミスで 落としてしまった)

 

解説者のK氏は かっては フレッチを批判し、ロンを批判し、今はジョーンズを批判している、(批判せずに解説ができないものなのか!)

失点1点目は スモが上がっていて ジョーンズがスモの場所のフォローをしなくてはならなくて

ジョーンズの場所を キャリックがフォローしなくてはならなかった、

失点2点目は 下がる必要のないルーニーが下がってきてボールを触りたがり ルーニーがボールを失った、(ジョーンズのミスではない)

ルーニーは 攻撃の時に わざわざ下がってボールを失う必要があるのか?(ルーニーのいなかった時の方が チャンスを作れていた)

ルーニーをセンターに置いておく限り チャンスはことごとくつぶされる、

(左サイドだったらOKだ)

 

ボーンマウスの選手は 監督に抱きかかえられて ピッチに出てきて

下がった選手は監督に抱きしめられ そのあと さらに助監督(?)にも 抱きしめられていた。(監督と選手が一体となっている、精神的に強い!)

 

ノリッチ戦では ギグスが座っていられず おろおろして 雨の中 ピッチサイドで指示を出していた。

 

たぶん ファンハールから 距離感を保つように言われているので 前線の選手は自由に動けなかったのだと思う、

ファンハールの言葉は絶対で 従わなければ バルデスのようになってしまう、デマリアのように 誰ともお別れの言葉をかわすことなく クラブを去らなくてはならない、

ファンハールがいる限り きっと 選手は 自由に動けないんだと思う、

守備の選手は 守備をしなくてはならないので 相手の攻撃に応じて かなり自由に動けるが。

 

監督が代わって 4-4-2 に戻れば きっと 違った試合内容になると思う。

選手は みんな頑張っていると思う。

みんなに批判されているジョーンズも 私は大好きだ!

マーシャルは 頬の筋肉は動かないが 眼にとても表情があるのがわかった、とても悲しそうだった。

若いフランス人のマーシャルや オランダ人のメンフィスは 言葉の壁もあり 精神的にも大変で

ルーニーのなまりのある英語は難しいかもしれない、求心力と言う意味でも

殆ど英国人だった昔の方が 有利だったと思う。

 

負けた時も 試合に出られない時も ブログを書かなくてはならないマタは 辛いだろうと思う。

(解任して欲しい)

 

 


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