イングランド vs エクアドル 6/25 シュツットガルト
チームワークの良いドイツを見て、男気の攻撃をするメキシコを見て、その後のイングランドの試合だったので
危機感を感じてしまいました。それでも なんとか 60分 ベッカムのFKで1点を入れ
1-0 でエクアドルに辛勝しました。
スタメンは オーウェンとギャリーが 怪我をしているため
ロビンソン、
ハーグリーブス、リオ、テリー、A・コール、
キャリック、
ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール、
ルーニー。
ハーグリーブスが右SB、キャリックを中盤の底に置いた 4-5-1、ルーのワントップでした。
交替 77分 J・コール → カラ
87分 ベッカム → レノン
92分 ジェラード → ダウニング
前半は ロングボールが ルーめがけて 次々と 蹴られてきますが
ルーは オーウェンではないわけで 一生懸命走るも うまくいきません。
ユナイテッドでも いつも 下がりめでプレーしているルーには (しかも 怪我明けで)むかない作戦だと思いました。
後半は 少し下がりめで プレーし やっと ルーらしいプレーになりました。
前半は 特に みんなが チグハグしていたようです。たぶん 作戦だと思いますがハーグリーブスがベッカムに盛んにパスを出していました。(この前の試合では、ランパートが J・コールにばかりパスを出すので ベッカムがボールを持つ機会が 少なかったようです。)
この試合 ベッカムは ヘディングとかで 守備もやっていました。バランスを見て あいているスペースを フォローしていました。カラの右は 少し 心配でした。
エクアドルは 強かったように 思いました。(イングランドが 予想以上に 弱かったのでしょうか?この先が かなり 心配です。)
次の試合では ランパートがミドルで 決めて欲しい!!(つまり、もう はずさないで 欲しい。)
(写真)後半15分、ベッカムがFKを決めイングランドが先制。
どうせルーニーの姿を見るなら彼に合った作戦で出してあげたいです。
あれならクラウチを入れて、ランパードあたりをはずしても良かった気がします。
ルーニーなら守備も一生懸命なんで2トップでも中盤の守備は結構楽だと思いますし。
>ランパードあたりをはずしても良かった
に 大賛成です。2トップなら ルーは下がりめでプレーして 攻守に 活躍できそうですものね。ルーはつなぎも上手だし ジェラードとも 相性がいいと思いますから。
後半は 少し ルーらしく プレーしていましたよね、・・・でも エリクソン監督も いろいろ チャレンジしてきますよね。
早く チームがまとまりのあるプレーができるようになると いいですね。