ドイツ 3位 おめでとう!

2006年07月10日 | 試合(ワールドカップ)
7/8(土)のドイツ vs ポルトガルは 3-1で ドイツの勝利。
表彰式、クリンスマン監督の笑顔、最後は 会場も照明を落とし 花火がとても美しかったですね。

主将のバラックは 怪我のため ドイツ大会は 何試合か出られませんでしたが
その分 若い子達が 活躍してくれました。オドンコア、ラーム、ポドルスキ。全試合出場したのは ラームただ一人だけだそうです。その活躍ぶりに すっかり ラームのファンになってしまいました。(笑)

ドイツの攻撃は 平凡な感じがしましたが 左右どちらからでもサイド攻撃ができ
また 真中からのミドルも 決まることもあり 攻撃のパターンは 多かったように思います。試合ごとに ゴールを決める人が違い 誰か一人二人に頼るのではなく チーム全体が 機能していました。パスの繋ぎが 平凡ながら 素晴らしいです。一人 第3GKを除いて 全員に出場機会が あったようです。

ポルトガルの攻撃は 華麗な感じがするも 最後が決まらず 残念でしたね。
パウレタは シモンやロンから 見事なスルーパスを上手く受け取ることができましたが
最後決まらず。デコの惜しいシュートや ロンの素晴らしいFKもありましたが カーンに はばまれました。ロンは 2試合続けて ブーイングが ひどかったです、泣き顔でした。ペティは 結局 3失点に絡んでしまいましたね。MFなので 何とも言えませんが ポルトガルの守備に問題があったのでしょうか(?)。シュバインシュタイガーを自由にさせすぎでした。というより シュバインシュタイガーが素晴らしかったので 止められなかったようですね。

何となく ドイツを応援していたので ドイツのスタメンを 書いておきます。
カーン、
ラーム、ノボトニー、メッツェルダー、ヤンセン、
シュナイダー、フリンクス、ケール、シュバインシュタイガー、
クローゼ、ポドルスキ。

GKは レーマンに替わり この試合 カーンでした。
また フリンクスが 入っていました。

ゴールシーン
56分、78分  シュバインシュタイガーがペティを振り切り ドリブル、ミドルを決める!!
61分 シュバインシュタイガーのFKが ペティの オウンゴールに。
88分 フィーゴのクロスを ヌーノゴメスが ヘッドで入れる。





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