と、進入した心細い町道、「ホントに集落があるのかな~?」と不安になるほどの道の奥、この集落はありました。
出迎えてくれたのは地蔵様
年季の入った風貌が風雪の厳しさを感じさせます。
急な坂道に沿って集落が張り付いて。。。路面ツルツル!
道路脇の水路の水は勢いよく流れ下っていきます。
ここから朝、通勤通学で出かける人も居るでしょうに、こりゃ大変だ
ワンコと遭遇、集落探訪恒例、ワンコに吠えられます
歴史を感じる古い家々、はて?この二階はなんなんだろう?
開けっ放しです。
正月明け、雪はまだまだこれからといったところ。
これ以上雪が降ったらここまで来るのは怖かった~
集落の外れまで来て後ろを振り返ると、集落の家々の屋根が見渡せる程の高さ。。。
戸数は十数件?
かつて、江戸時代からあった集落の単位は二十戸前後とも推察されていて、黒沢明の「七人の侍」の集落もその程度として描かれています。
山間の中、ここはその当時の雰囲気を残しているのかもしれません。
古びた感じでパシャ
ほんのひと時、語らえたじい様をパシャ