昨年の8月、あるお寺で素晴らしい絵を見ました。二畳分ぐらいあるその絵はお寺の廊下の壁にかけてありました。なぜかとても胸に迫るものがあって「菩提樹(リンデン)」という歌を詠みました。そしてその歌に惹かれて訪れてくれた「やすさん」はその後ずっと私を支えてくれました。今回の個展には兵庫県から訪れてくださると聞き、初めてお目にかかるのをとても楽しみにしていたのですが・・・・そのやすさんが突然亡くなられたと連絡を受けたのは、約束の前日でした・・・・
今日やすさんとの出会いのきっかけになった絵を見に行ってきました。絵の前で涙が止まらぬ私に住職さんが声をかけてくださいました。普段は高野山にいらっしゃる前住職が今日はたまたま戻られていたそうで、私の姿があまりにも寂しそうなので声をかけてくださったそうです。いろいろとお話をきくうちに少し気持ちが落ち着いてきました。会ったことも、声を聞いたこともない方を想いこんなに涙が流れるなんて・・・・
「心が、魂がつながるという実感」素晴らしい置き土産をしてくれたやすさんに心からお礼を言いたいと思います。
そしてこれからも素晴らしいコメントを私の心に届けてくださることを確信して、歩いてゆきたいと思います。
ありがとうございました。
満月に
リンデンの花
まき散らし
幽玄の森
さまよい歩く
*菩提樹(リンデン)の花言葉・・・・・結ばれる愛
合掌
個展頑張られましたね・・・
ココの場所はやすさんが、イのいちに書き込まれるはずでした・・・
私にとっても、ココの場所はやすさんの詩を拝見できる素敵な場所でした・・・
出会いがあり別れがある・・・
私、訃報をお聞きして・・・
ある絵を描きました・・・
観ていただきますか?”雲上の調べ”です。
何処にいても、想いが伝わります!きっと!
ごめんなさい!誤字がひどいです!
観ていただきますか?
↓
観ていただけますか?
タンカきって"観ていただきますっ!”て言ってるみたい
です・・・
これからもよろしくお願い致します。
個展本当にお疲れ様でした。初めてお会いしたのに慣れ慣れしくて申し訳ございません。なにせ遠慮という単語を遥かかなたに捨て去ってしまったものですから。
やすさんの訃報もあり 恵比寿に行くのは正直ためらいましたが 自身の楽しみでもあり やすさんの楽しみでもあったので 思い切って出かけました。
本当に素晴らしい個展でした。小野先生との写真とのコラボが短歌に絶妙にマッチしていました。
あとmichiko-panさんのアンパン。趣味で作っているとは思えません。一日も早く世に出してください。
ネット販売なら少なくとも兵庫県で3人は客がいますよ。
楽しく会食させていただいた夜 詠んだ一句です。
本当に播磨にお見えになるのを心待ちにしています。
【播磨より
桜とともに
東(あずま)へと
華に囲まれ
今宵一献】
一度もお会いしたことがないのに、涙が止まりませんでした。時や空間を越えた想い、心の存在、目に見えない大切なことを伝えてくれる天使だったような気がします。
これからは雲の上で、瑠璃の調べを大好きなお酒とともに楽しんでくれることでしょう。
今回はevergreenさんにもお世話になりました。
遠くから来ていただいたのになんのお構いもできませんでした。
まるでお笑い芸人と(失礼!)食事しているように楽しかったです!
でも、たくさんの本を読まれていてすぐ詩が返ってくる才能が納得でした。
可憐な花というよりは、貫禄のある華たちで驚かれたのでは!?
今度は播磨で一献、楽しみにしていますね。
遠い道
でも、本当は
そんなに遠くないような気がする…。
心には翼があり、光よりも早く・・・・
名前書き忘れたかもです!m(_ _)m
瑠璃さんの背中が気になるようです!
とっても気になるみたいです!
私は彼女にいつもパワーをもらっています!
名前忘れて、おっちょこちょいだけどね!(笑)
忘れてました、肝心な事!
明日本が手に入ります!
うきうき!