華短歌

永遠に届かぬ愛する人へ

無題

2006-02-01 08:35:17 | 花短歌

夜の果て

愛し続けた

横顔に

届かぬ想い

抱きしめて眠る

*こぼれ落ちた花びらは、そのまま朽ち果てるのか、それとも風に運ばれどこか知らない街を漂うのか・・・・幕をひいてあげるという愛の形もあるのかもしれない、お互いの第2幕のために・・・・

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