飛鳥瑠璃的美生活のススメ

~大和撫子道~

ロードナイト&スモーキークォーツ

2007-03-31 09:12:17 | パワーストーン

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すべてのものには波動(振動)があるから、生きている(変化している)自分の求める色が変わっていくのは当然。下手すれば毎日だって違う。チャクラの色を綺麗に整えるために“色”を選んでるような気がするし、無意識のうちに振動数の違う色に助けてもらおうとしているような気もする!(けっこう、昔から他力本願だし・・・・)

ブレスレットは頼まれ物じゃないときは自分のためにつくるので、その時によって石はさまざま。

“今”お気に入りの組み合わせは『ロードナイト』と『スモーキークォーツ』。いつものように直感で組み合わせたこの2つ、今の私には“旬”だったかも♪

ロードナイトは『薔薇輝石』とも言われ、よく「恋愛運アップ」とか「美しくなりたい人に」とかうたわれているけど、それはこの石が細胞を活性化するエネルギーをもっているからではないかと思う(今の私には細胞レベルからの美肌効果が必要ということね!)そして、見かけの美しさやLOVE運というよりも、私が惹かれたのは(細胞レベルに働きかけるがゆえ)潜在能力を発揮するのを助けてくれるらしいというところ。

そしてスモーキークォーツはネガティブな波動を取り除き、夢を実現させてくれると言われているけど、ビジネスや恋愛で次のステージに立たせてくれるという石。

なんか期待できそう☆

そして実はこのブレスレットをした瞬間、メールが!(ウソみたいだけどいつもホント、凄い偶然!?・・・・いえいえ偶然はない!)まさしく新しいステージ☆☆☆

こういう偶然を不思議に思う、この引き寄せるメカニズムをわかりやすく知りたい!

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ブレスレットは家に遊びに来た友人や生徒さんのもとに行っちゃうから、なかなかお店に出す分まで作れないけど、“よきこと”のおすそ分けをしてるようで嬉しい気分。やっぱり自分が楽しいのが大事です☆

昔から漠然と『色』を使って仕事をしたいと思っていたけど、気がつくとちゃんとそういうことやってるからね。

あまりがむしゃらに頑張らなくても、いつも“意識”していることが大切だって今ならわかります。

“意識”は“人生の羅針盤”です(^0^)/     by  Rully

昔、ダイエットの話をしていてそれぞれが頑張る目標を1つ。「私は太ってない自分をイメージする!」って言ったら「それだけ!?あなたらしいわね」と言われたけど、そう考えると昔から楽に生きようとしてる☆

良寛の詩に「回首五十有余年 人間是非一夢中」というのがあります・・・・五十余年生きてみたが、人間界で是非や善悪を問うのも夢のうちのこと、人が行う価値判断などにどれほどの意味があろうか・・・・

すべては夢の途中だと思うと生き方自然と変わります。

パワーストーン、ブームだけどその力を生かすも殺すも結局本人次第かな。「まぁ、いいか~って輝く夜空の星を見あげながら温泉でも入ってる気分でね。急がなくても夜の後には間違いなく朝ですから☆」縁があって私が繋いだ石を持ってくださっている皆さん素晴らしい夢を見てくださいね!すべては夢の途中です☆

『瑠璃屋』は本物だけを提供しています。


さくらん

2007-03-26 22:37:01 | 映画

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公開されたら1番に見に行こうと予定を入れていた日に行けなくなってしまい、その後見そびれていた「さくらん」やっと見てきました。

前世『花魁』だったことがあるらしい?私としてはこの手のものはなぜか心惹かれる・・・・というのも本当だけど、今回は演出家、蜷川幸雄の娘で、世界的フォトグラファの蜷川実花の初監督作品(しかも舞台が遊郭)とあってとても楽しみにしていました。

映像は期待通り!どこを切り取ってもポストカードにできそうなくらいの美しいさ。主演の土屋アンナの日本人離れした、なおかつ現代的な顔立ちが蜷川実花の作り出した原色の「遊郭」とピッタリ。椎名林檎の曲もこれまたピッタリ。個性的な女3人が作り出した世界はなんともいえず素敵でした。

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遊女であろうと淑女であろうと、「あなたを殺して、私も死にたい」・・・・女はいつもそんな風に愛してしまうんですね・・・・そんなことないですか?私はそうなんだけど・・・・

エロティックな場面ばかりが注目されがちだけど、私にはとても優しさを感じさせる映画でした。彼女達の人間性がにじみ出てしまうのかな。「さくらん」を見てこんな感想ないかもね。

季節で言ったら「春」の映画。「春」であってほしい映画。

個人的には好きな映画でした。

前世で花魁だったこと、ホントにあるかも・・・・

P.S フラワーコーディネーターとしては床の間に飾られている花々に注目して欲しい、花だけ追ってみてもかなり意味深だし、見ごたえ充分です☆


ドリームガールズ

2007-03-22 21:06:34 | 映画

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私の中では夢を見るにはふさわしい季節到来です!(一年中夢の中とも言われていますが・・・・)

で、単純に題名に惹かれて映画“ドリームガールズ”を見に行ってきました。

3人組女性コーラスグループ。彼女達の夢と成功、それに伴う代償と挫折。

歌も踊りもゴージャス見ごたえ充分・・・・でも、今の私には涙なくしては見れない、胸迫るセリフや状況がたくさんあり、もう一度一人で見に行く映画の1本になりました。

映画が終わって会場を出るとき「歌ばっかりで、途中で飽きちゃった」という若い女性の言葉が・・・・「あ~年を重ねるってこういうことだな」ってつくづく思いました。私も彼女の年頃には感じられないことがたくさんあったもん。(フリルのスカートは着づらくなっても、心のフリルはプリーツからチュチュぐらいにボリュームアップ!←感受性というヒダが増えたと言いたい)

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映画はシュープリームスが活躍した60~70年代が舞台。

ダイアナ・ロスよりドナ・サマーの方が身近だけどディスコ・サウンド聞くとじっとしてられない!

初めて行ったディスコは六本木の「ネペンター」、結婚式の2次会は、当時マドンナやマイケルジャクソンなど有名な外タレが来日するとお忍びで訪れたというこちらも六本木の「レキシントン・クイーン」貸しきったもんね☆

なんだか話がずれてきたけどワクワクしてきた☆

本当は今日は“情熱”について語りたかったのに・・・・

“情熱”という言葉は昔から大好き!西城秀樹の「情熱の嵐」(←クリックすると音楽が流れます♪)はフリつきで歌える・・・・またずれた・・・・

世の中には2通りの人がいるんだって。

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「一見何でもないものをも自分の情熱の炎で魅力的に照らし出す人と、自分が情熱を燃やすに値するものを探し続ける人」

どちらになりたいか?

もちろん私は前者。素晴らしいものは遠くまで探しに行かなくても意外と近くにあると思うんだけど・・・・と言うよりなんでもいいような気がするし♪

だって平凡なあなたが私の情熱で最高の恋人になったり、平凡な私があなたの情熱でいい女になったりするんだから・・・・

夢を叶えるにはやっぱり情熱!頑張ろう!冷めた女にはなれそうもないし☆

ちょっと話が飛んだけど

「ドリームガールズ」テンションをあげてくれる素晴らしい映画でした(^0^)/

もう一度見に行きます、一人で☆


華短歌シアター

2007-03-20 21:34:06 | 超素敵!

FMサルース有馬ゆみこさんが朗読してくださっている華短歌。今日の歌はゆみこさんチョイスだったので実際に放送されるまでどの歌が読まれるのかわからなくてドキドキしてしまいました。

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ゆみこさんがチョイスしてくれた歌は「パンジー」「雪の花」「桜」でした。

熱愛を 忘れたような顔をして 思い続ける

孤独の中で

昨年の4月、恵比寿での個展会場で「パンジー」の歌の前に立たづむ美しい女性がいました。「この歌が好きです。」彼女が口を開いたとき、初めて彼女に障害があることがわかりました。彼女は自分で織った布のストールを巻いていました。とても優しい色合いの素敵なストールでした。彼女そのものでした。私は「パンジー」の歌の前で長い時間を過ごしてくれた彼女を忘れられません。

雪の花 銀の鏡に映し出す 別れるために あなたと出会う

「雪の花」の中の銀の鏡は、私が夢の中で見た鏡。とても古く、細工されていた模様まではっきり覚えています。夢の中で私は鏡をのぞく勇気がありませんでした・・・・

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くるくると 吐息と輪舞曲(ロンド) ピンク色 耳に残りし 好き好き好きと

「桜」4部作の中でゆみこさんがこれを選ぶとは・・・・「桜」の中ではストレートな表現で、ゆみこさんの朗読が耳から入るとかなり恥ずかしい・・・・でもゆみこさんは私の中の映像をかなり正確に感じてくれてました(そこがまた恥ずかしい。。。。)

ピンクはくるくると舞う桜の花びら、そしてめくるめく・・・・ピンクです

自分の歌が手を離れて、今度は耳から入るというのはかなり素敵な体験です。

今日はいつもよりエロティクな雰囲気でしたが新しいゆみこさんを垣間見たような感じで、個人的には超素敵!でした☆

出版からちょうど1年、いろんなことがありましたがこうして多くの人に届けてもらってとても幸せです。

あ~なんだか恋がしたくなる、ゆみこさんの甘い声でした。。。。


これって最悪?いいえ、最高!

2007-03-18 16:23:18 | 日記・エッセイ・コラム

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今日は私の大切な友達、めいこさんの舞台の日。前世があるなら多分何度も一緒にいたはず!出会ったのは1年前・・・・だと思っていたのに、実はその10年前にすでに繋がっていたという不思議!

自分でも気がつかないところでたくさんの種が蒔かれ、育っている。気がつかないうちに育った花がこんなに素晴らしいなら、意思をもって蒔いた種、意思をもって育てた花の美しいさは想像を超える!

「これって最悪?いいえ、最高!」

めいこさんの舞台、ミュージカル「WonderfulWorld」の中の台詞。

最悪に見える出来事の中に、最高の宝物を見つける=セレンディピティこそめいこさんと私をつなげた『土管のような絆』(←めいこさんがある方に言ったというセリフ、私は非常にウケました!?)だったのかも☆

めいこさんからのメッセージ・・・・

『私たちは、この世界に隠された宝物、幸せや喜びを発見するために生まれた。』

そうだ、そうだ!だから、落ち込む前に探してみよう!

私達は人生の探検家☆

『セレンディピティ』まるで呪文のようなこの言葉を唱えながら♪