ワインレッド

風水では今年ラッキーカラーはワインレッド・ゴールド・ラベンダーと聞き、ちょっとドクターコパの本を立ち読みしてきました。（買わなくてすいません！）
それによると、
ワインレッドは自分の心を振り返る力も適度にあり、その上、相手との関係を壊さないよう適度に刺激と影響を与えるという特徴をもっている色だそうです。
人間関係においては理想的な色ですね～

ものを創る人を尊敬していた私は「誰かのインスピレーションになりたいわ！」なんて思う若い時期があり、花を始めてからは「インスピレーションを与えてくれる人」は大事で、今は「お互いのインスピレーションになれる関係」を理想としているので、これを読んで、私に必要な色はワインレッドしかな～い！ぐらいの気持ちになってしまいました。

帰り道「忘れそうな想い出を　そっと抱いているより　忘れてしまえば～」と安全地帯の「ワインレッドの心」がリフレインしちゃったのはちょっとNG!（でも素敵な歌で大好き、CD持ってます）

せめてパリのムーランルージュのあのワインレッドのテーブルランプぐらい思い出さなくちゃと、途中頭を切り替えて・・・・
本当にロートレックが居ついてアル中になったのわかります。
あの美しい踊り子たちとあの赤いシェードは私も虜になりそうでしたから・・・・
友達は淫靡な感じがして結局中には入らなかったといっていましたが、私はすっごく好きな世界でした！

今思ったけど短歌を作るときに私の中にいつもあのムーランルージュの世界があるかもしれないな・・・・
美しい踊り子たちと、赤と黒と、ドレスアップした異国の女達と男達のざわめき・・・・
私のことを知っている人なんか誰もいなくて・・・・なんか最高でした！思い出しただけでわくわくしちゃう！また行きた～い！

なんだか興奮してきたので今日はこの辺でやめときます・・・・

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サッカー!?

友人がフットサルのクラブ（名称はレオフットサルクラブ）をオープンしたので、「ブログで宣伝してあげるね～」なんて調子いいこと言っちゃったんだけど、
実は私サッカーとフットサルの違いもよくわからないほどで・・・・
何を書いたらいいのか？？？？なのです。

昨年の春に横浜F・マリノスVSヴィッセル神戸のチケットをもらって「日産スタジアム」に行ったときに、サッカーファンにぶっとばされそうな記事を書いて以来、相変わらず知識は増えず、ホント作家には興味あるんだけどサッカーにはね・・・
またくだらないこと言っちゃって、ごめんなさい・・・・

できたてのフットサルのクラブにお花を持っていったんだけど、環境もいいしきれいなコートだったわ。
春にはサッカースクールも始まるようだけど、彼の指導には一目おいてるので、サッカースクールは五つ星をつけておこう！！！
後は・・・・・

そうそう一応取締役の彼は独身で、今彼女を真剣に探しているようなので、私のブログを読んでくれている独身の女性達よろしくね。ちなみに彼に関するお問い合わせは、こちらではなく直接クラブへどうぞ。
発展途上中？のいい男ということにしておくわ（一応ほめてるから！）
やっぱりサッカーについて書くのは無理！

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孔雀

３月に出版される本の表紙の見返しの部分に友達が孔雀の絵を書いてくれました。
表紙が結構×××なので（サンプル見たときは任侠道の本かと思ったという声がうちわでちらほら・・・）、遊び心で可愛い孔雀のイラストを入れることに・・・・



孔雀は特に好きな鳥とか、意識してた鳥とかいうわけではないんだけど、実はその昔大好きだった絵の題名が「ピーコックプリンセス」だったことが最近出てきたポストカードを見て判明！というか思い出しました。
今見てもとても好きな色合いです。

それとこれはブーケホルダーなのですが、孔雀です！
一目見て、あなたは私のおうちにおいでって感じで購入。


結構孔雀好きなんじゃないの？！

ペンネームを考えていたとき友達が「マユミだし、ラ行がいい感じがするし、マユラ」とかどう？
と言われたのですが、最近たまたまネットで「マユラ」が孔雀明王(明妃）のマントラの一部だと知りました。

やっぱり孔雀と縁があるのか？！

孔雀明王(明妃）は優雅な姿の孔雀が恐ろしい毒蛇を退治してくれるイメージなんだそうですが・・・・

確かに私結構強いんだよなー

見かけと違って？男らしい！！と言われることも多々あるし・・・・

これを機会に友達が描いてくれたイラスト私のトレードマークにしようかな～

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変幻自在

好きな四文字熟語「変幻自在」 おすすめの一冊でも紹介している加藤ゑみ子著の「和のルール」の中に次のような文章があります。 「和」の美しさは、すべて移ろい、変化していく運命をもっています。桜が散るときに美しいと感じ、それをとどめることのできないものと知り、自然の変化に順応してきました。そのようにして、和の美はつくりあげられてきました。 「和」の部分は「花」になり、「人生」に置き換えられると・・・・読み返すたびに感じます。 そしてその後を読むと・・・・ 「和」の美にとっては、残すこと、後を考えること、やり尽くさないことが前提でした。身のほどとか奥ゆかしさという言葉が、それを教えていました。自然との融合という範囲のなかでの変幻自在でした。 ！！！私に足りないことばかりが書いてある・・・・・・ 好きということは、自分にないということなのね！ そう、きっと私は「変幻自在」に憧れているのです！ そしてついでに、「詩人だけがうそをつく特権をもっている」と言ったローマの政治家の言葉が好き。 自分のなかで勝手に「詩人」を「歌人」に置き換えてるし・・・・ 結構置き換えるの好きかも～ 人気blogランキングに参加してます。

白い恋人達と雪の華

朝目覚めたら雪が降っていました。
雪深い地方の方々には申し訳ないのですが、年に何回も降らない横浜なので、雪は私にとってはずっと眺めていたい美しいものの一つです。

雪ははかなく、ピュアなイメージそのもので、知らず知らずのうちにグレーを帯びてきた心を包み込んで、雪解けとともに流しさってくれるような・・・・
雨とはまた違った意味で心を洗ってくれる恵みです・・・・

話は変わりますが、雪といえば桑田佳祐の「白い恋人達」と中島美嘉の「雪の華」が大好きです。

「白い恋人達」は心に迫るフレーズがいっぱいで、最後の「ただ逢いたくて　もうせつなくて　恋しくて　涙・・・・」なんて、まるでそんな精神状態の時があったような（あったのかしら・・・？都合の悪いことは忘れてしまいます！）気がしていつもくりかえして聞いてしまいます。

「雪の華」は「今年、最初の雪の華を　２人寄り添って　眺めているこの時間（とき）に　シアワセがあふれだす　甘えとか弱さじゃない　ただ、キミを愛してる　心からそう思った」
押さえきれない想いと、押し殺した想いが、本当に「軽くない」愛を感じさせてなんだか切ない・・・・

今日は「白い恋人達」と「雪の華」を聞きながら、２時から先日見そこなった「輪舞曲～ロンド～」を見て！その間にクラッシックの「アリア」を流し・・・・

シフトチェンジは結構上手いほうなので、トップギアからセカンドに落として今日は雪を眺めながら過ごします・・・・

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