- お花の生徒さんがイタリアのアッシジにある聖フランチェスコ教会のロザリオを買ってきてくれた。一つ一つの石に薔薇の飾りがほどこされていてとても綺麗☆☆☆
- クリスチャンではないけれど何故かマリア様にとても縁がある。もともとミーハーで俗っぽい私のところに事あるごとに表れる!
- 聖フランチェスコについてはSHOW-COMPANYの主演女優であり、脚本家・演出家でもあるめいこさんのブログで読んだことがある・・・・それくらいの知識^^;
- でも、こうして聖なるものが集まってくること、このブログがたくさんの人に読んでもらっていること(横浜ブログで春・秋人気ブログベスト10で1位になりました☆)を考えると「あまりくだらないことを書くな」ってことか!?ほっとくと暴走しちゃうからね、すぐ「恋する花たち、瑠璃モード、花とエロス☆」になっちゃうし^^;
- 聖フランチェスコを調べてみたら「カタリナと共にイタリアの守護聖人」という言葉が最初に出てきた。
夢に出てきた光り輝く美しい人に「エカテリーナ(カタリナ)」と言われて「誰よ???」とその時はちんぷんかんぷんだった彼女がここにもまた登場した!
聖フランチェスコの「平和の祈り」はとても有名らしい・・・・
私みたいに知らなかった人、このブログを読んで初めて知る人もたくさんいると思う。
だから今日はそのまま載せてみようと思う。
ロザリオ見てたら「伝えなさい」って言われてるよう気がしたから・・・・
懺悔しなきゃならないことばっかりなのは神様お見通しなのね^^;
少しでもたくさんの人が今日この「平和の祈り」と出会うことができますように・・・・
- 平和の祈り
- 主よ、わたしを平和の道具とさせてください。
- わたしに もたらさせてください……
- 憎しみのあるところに愛を、
- 罪のあるところに赦しを、
- 争いのあるところに一致を、
- 誤りのあるところに真理を、
- 疑いのあるところに信仰を、
- 絶望のあるところに希望を、
- 闇のあるところに光を、
- 悲しみのあるところには喜びを。
- ああ、主よ、わたしに求めさせてください……
- 慰められるよりも慰めることを、
- 理解されるよりも理解することを、
- 愛されるよりも愛することを。
- 人は自分を捨ててこそ、それを受け、
- 自分を忘れてこそ、自分を見いだし、
- 赦してこそ、赦され、
- 死んでこそ、永遠の命に復活するからです。
- 『フランシスコの祈り』(女子パウロ会)より