アン・ジュールもこの7月で13年目を迎えます。
そこで花と石をご注文いただくページを新しく作成しました。
今までもずっとやってきたことですがわかりづらいところもあったので、今後は左に貼ってある『瑠璃屋』からご注文ください(^0^)/
『花・石・歌』を私なりに集大成させるために来年ぐらいから少しづつまとめていこ~なんて思っていたのです、なんたって今年は忙しい!・・・・なのに、忙しいほどエネルギーが湧いてくるってナンなんでしょう!
でも今回も夢見たとたん?やってしまいました☆
不思議です、本来ぐ~たら、世の中の流れをまったく気にすることなく、「ナマケモノ」のように生きてる私なのに突然夢の中に神様!!が出てきて私を突き飛ばす!?のです!!!
もともと鹿児島出身の両親のため、お墓参りの習慣もなく(遠いので)、宗教なんて胡散臭くて、本は読むのに伝記は読まない、キリストって実在の人物なの?物語?私には関係ないけど・・・・なんて自分中心に生きていた私。なのに『瑠璃』と命名したとたん、いろんなものがやってきて、まるで家庭教師です!
最近「ガネーシャ」が出てくる本がベストセラーになってますが、実は私も2年前夢でお会いしてます!
経済大学出の私が何を間違ったが恵比寿のギャラリーで個展を開催、調子よく「やりま~す☆」なんて言っちゃったものの、1ヶ月前になっても、まったくアイデアが湧かず、生まれて初めて「人って精神的なことで体重減るんだ~」なんて悲壮感の塊・・・・の裏でどこかノーテンキに考えていたとき、夢を見ました。
ながーいトンネルを抜けたら目の前に「ガネーシャ」が座っていたのです、そこで見たことはあまりに衝撃的で心臓バクバク硬直して目が覚めました。
友達に「顔が象で、体が人間で・・・・」なんて説明したらあっさり「それはインドの神様でガネーシャだよ」と言われネットで調べたら夢でみたゾウがいっぱい出てきました。有名神だったんですね・・・・・
何とか個展が出来たのも今思えばガネーシャのお陰です・・・・きっと
その後も2年前の6月6日に光り輝く女性が出てきて「エカテリーナ」って言いました!
エカテリーナって誰よ???と思いネットで調べてもロシアの女帝エカテリーナぐらいしかヒットせず・・・・
その後、マリア様が夢に現れ「奇跡のメダイ」を作るように告げたカタリナ修道女(フランス語でカトリーヌ、ロシア語でエカテリーナと書いてありました)だとわかり、あっという間に私の作ったパワーストーンのブレスレットに値段がつく流れになりました。エカテリーナのお陰で今までまったく縁のなかったキリスト教についてもかなり勉強できました。
書き出したらきりがないんだけど、今回もまたまたとんでもない『夢』を見てしまい、忙しいのに5日間で『瑠璃屋』をオープンする運びになってしまいました!!!
こんなこと書くと怪しいと思う人もいるかも~と思ってブログには書かなかったけど(すでにあんなこと書いて大丈夫なの~と言われることもあるけど!?)、ホント面白くて本が1冊書けそうなくらいです。
友人はみんな知ってますけどね。
ま~今さら、知らない人に変な人と思われても別に・・・・って感じなので少しだけカミングアウトです。
そんなわけで、必要があれば『瑠璃屋』を利用してくださいね~(^0^)/☆☆☆☆☆
*『瑠璃屋』は本物だけを提供しています。
声を聞いただけなのにその人は“グリーンアゲート”だと思った。
頭の中でアメジスト、ローズクォーツとブルーレースがすぐ組み合わさった。
お会いしたことのない方にブレスレットを繋ぐ機会も増えてきて不思議な【縁】を感じずにはいられない。
【アゲート】何事にも関しても満足感が溢れ、感謝の気持ちに包まれる石。緑は「調和・再生」を表し、石言葉は「成功」。仕事での成果が期待できる。
【アメジスト】生涯絶えることのない精神的な活動を、平穏で静かな世界へと導くサポートを行う。内観を促進させる石。(愛の守護石なので恋人や家族との絆も深めてくれます☆)
【ローズクォーツ】「幸福感」を知ることが出来るので、他人に幸福を与えることができるようになる。女性性を高めて内面の美を輝かせてくれる。愛と美の女神ヴィーナスを象徴する石。(ちなみに内分泌系の働きを活発にするので、肌のハリをもたらし、シワを減らす効果もあるそうよ☆)
【ブルーレースアゲート】チベットでは蓮の花にたとえられ「神の石」といわれている。魂に直接働きかける。素晴らしいヒーリングエネルギーを持った石。人を呼び寄せ結びつける。(内に秘めた情熱を表現する手伝いもしてくれます☆)
水晶・・・・・・・・・・・・「願望成就の石」これまで眠っていた能力が目覚めて、新しい世界で活躍できたり、これまで出会わなかった人々と親しくなる。日常に溜まった心の垢を清浄にするのに最も適切な宝石。
そして、アゲートとアメジストはそれぞれが独立して存在するよりも、組み合わせることによって遥かにパワーを発揮する!!!
今回も素晴らしいインスピレーションをもらいました。
依頼され、作成することで私自身も成長します。
縁があった人は必ず幸せになってほしい!そんな気持ちでいつも仕事してます!
今回も幸せの扉を開けてくれると信じて送り出します☆
*『瑠璃屋』は本物だけを提供しています。
「ある人から見たらイカシタ主婦でも、違う人から見たらイカレタ主婦に見えることなんてたくさんあるわよ」って言葉が忘れられないわ・・・・と言われた。
相手によって言い方変えているけど、同世代の主婦であり、母であり、仕事を持つ彼女にはこんなこと言って励ましたらしい・・・・
前回の「お姫様」の記事で書いたことと言いたいことは同じなんだけどね^^
結局、生まれてくる国によっても、同じ国でも時代によって、常識とかルールなんて変わっちゃうんだから回りの目を気にしてもあまり意味がないな~と思って、またそう生きちゃってるんだけど。。。。
それにしても、イカシタ主婦とイカレタ主婦・・・・一文字しか違わないけど180度ちがうでしょ!
例えば、昨日たまたま「与謝野晶子」の本と出会ったから、彼女を例にとると・・・・
女性が自我や性愛を表現するなんて考えられなかった時代に女性の官能をおおらかに詠った歌集「みだれ髪」なんぞは明らかに「イカレタ主婦」の歌集だった・・・・と思う。また日露戦争で日本全体が戦意高揚している中で「君死にたもうなかれ」なんて詩は「イカレタ主婦」のたわごと以外何ものでもない・・・・当時は
でも時がたてば歌壇に多大な影響を及ぼした「イカシタ主婦」といっても誰にも反発されない・・・・どころか女性誌やテレビにもたびたび取り上げられ、そこではむしろ情熱的な素敵な女性ですよね。
時代が変われば変わるものです。
彼女は計算していたわけではないですよね。
自分の思いのままに生きただけ、自分を偽れなかっただけ・・・・ピュアだったんだと思います。
イカシタ主婦orイカレタ主婦そんなレッテルはどっちでもいいですよね。
要するに中身・・・・あまり不純物が入ってないほうが上等です☆
*写真上はシャクヤク・紫陽花・薔薇・・・・大輪の花を咲かせましょう!下はもう旬をすぎてしまって葉が黄色くなってるクレマチス、だけどまだまだイケル☆
~親ゆび姫は旅立つ決心をし、ツバメの背中に乗りました~
たった1行・・・・この1行どうですか?
子供の時には受け取れなかった答えやヒントがおとぎ話のなかには散りばめられています。
心の優しい親ゆび姫は、親切にしてくれた野ねずみのおばさんが悲しむのがわかっていたのでツバメの誘いを断ります。
野ねずみのおばさんには、貧しい親ゆび姫は、裕福なモグラ紳士と結婚することが幸せな事だと思えます。
光のない土の下には安定した生活があります。
でも彼女が心に描くのは遠くに旅立ったツバメのいる世界、外の世界。
人によって幸せの形は違います。
現実にも自分より周りのことを考えすぎて親ゆび姫と同じ選択をする人もたくさんいますよね。
でも親ゆび姫はツバメが戻ってきてもう一度誘ってくれた時、決心します。
その、決心の先に見えたものは・・・・・
「お日様が眩しいくらいに輝いていて、空は果てしなく高く、山肌には紫や緑の葡萄の房がたれていました。森にはレモンやオレンジが実り、甘い花の香りに満ちています。」
そしてそこには素晴らしい王子様との出会いまであったんです。
後で気づいたら、この本はすべてがハッピーエンドの「お姫さま」の物語を集めた本でした。
「・・・・そしてお姫様は幸せに暮らしました」
きっと女の子はみんなお姫様になりたい・・・・
白馬の王子様が現れて自分を見つけてくれる・・・・
でも、子供のころ憧れたお姫様は実は私達と等身大の女性。
運命は自分で切り開いてる!
今年も早いもので半分終わりましたよ、後半はお姫様たちを見習ってどんどん切り開いていきましょう^^
白馬の王子様は自分で引き寄せるものです☆