短歌４０ 蓮（ハス）

蓮の花
古（いにしえ）よりの
縁ならば
さまよう心
いやしてほしい

市場で睡蓮鉢を見かけました。我が家のベランダにほしいなぁ・・・・
蓮（ロータス）は仏教では「聖なる花」、エジプトでは「復活」の象徴です。
エジプトの神殿の柱、初めは木造で、パピルスや蓮（ロータス）の花を束ねて柱の周りに縛り付けて装飾していたそうですよ。
エジプトの墳墓壁画とかよく見るとロータス模様がたくさん描かれていますよね。
花言葉は「遠くにいった愛、私を救って・・・・」
ちなみに蓮の実の花言葉「あなたを思うと切なくて眠れない・・・・」
Mちゃんへ・・・・切なくて眠れないほど誰かを好きになるなんて、苦しいことかしら・・・・
でもそんなふうにに思えることが幸せなこと、縁がなければ出会えないんだから、片思いも立派な？恋愛だと思いますよ。
今の気持ちを大切にしてね。
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短歌３９ くちなし

唇を
押しあててみる
くちなしの
花のようだと
君が言うから

雨に濡れたくちなしの花にはとても上品な色気を感じます。
上質なミルク色はふっくらとやわらかい、美しい女性の肌のよう・・・・
甘い香りはふさいだ心をこれから訪れる明るい夏に誘います・・・・

花言葉は「優雅・私はあまりにも幸せです・・・」
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美しい波紋

朝のウォーキングの途中雨が降ってきて、久々に池に広がる波紋を見ました。
なんだか美しい光景でちょっと得した気分でした。
最近また素敵な偶然が多く、誰もいない公園でいくつもいくつも広がる波紋を見ていたら、ふと「偶然は美しい波紋のようなもの」ではないかと思いました・・・・うまく説明できないけど・・・・

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詩１ バビロンの月

やわらかな光につつまれて
あなたの声を聞いている
遥かかなたのあなたの想いを
今私は感じてる
「あなたは誰？」
「僕を思い出してよ」ってあなたは言うけど・・・・

やわらかな光につつまれて
私は瞳を閉じている
そうしたらすべてが変わったの
「あなたは私？」
「君を思い出してよ」ってあなたは言うけど・・・・

やわらかな光につつまれて
あなたと二人で月を見ている
そうしたら未来が輝きだしたの
「これは何？」って聞いたら
あなたがそっとささやいた
「これが現実さ」って・・・・


１４年前の６月に書いたこの詩を載せた経緯については次回
たまたま今日は満月・・・・

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幸せを呼ぶ天使のリース！

１７日に「エンジェル・マジック」の本のことを書きましたが、この本を読んでいて、以前天使のリースを作ってよく友達にプレゼントしたことを思い出して久しぶりに作ってみました。

たまたまプレゼントした友達が、リースを飾ったらいいことがあった（恋人ができたとか、夫婦仲がよくなって７年ぶりに子供ができたとか、やりたいことが見つかったとか・・・）といってくれたことを思い出して、妹の誕生日にプレゼントすることにしました。(プレゼントするときは長く飾ってもらえるようにアートフラワーで作ります。）
最近少し体調をこわして元気がなかったので、いいことがあるように、おまじないのリースです！
確かに学生の頃はよく勝利の女神って言われたんですよねぇ。
昔からなぜか霊感のある友人が多く、「あなたは気づいてない！」とか言われ続けてきたので、まんざらじゃないかも・・・・
もともといろんな意味で自覚がないみたいです。
「そんなのドラマでもできすぎだよ」といわれるような偶然もよくある私・・・・
もし私の作った天使のリースでいいことあったような気がしてもらえるなら幸せ！
でも幸せは自分でつかんでいるんですよね。
自分を楽しませてあげればいろんなことが変わると思います。
私、昔から自分に自信なんて全然ないんだけど、自分のことはすごく信じてるんです！

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