おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
星の王子さまのプロローグにある言葉。
今年もクリスマスツリーの飾り付けをしながらこの一年に思いを馳せる。
一年いろんなことがあった、そしてこうして今またクリスマスツリーにリボンをかけ、オーナメントを飾っている自分がいる。子どもの頃信じて疑わなかったサンタクロースはいつからトナカイのそりで空を駆けなくなったんだっけ・・・・
気がつくと大人になっていて、サンタはパパだとわかってて・・・・
他にも消えてしまった魔法がたくさんあるような気がしない?
いっぱいいっぱい勉強して、どんどん人生めんどくさくしてない?
“信じる”たったそれだけですべてが叶うのに、もう信じられないからもう手が届かない・・・・そんなものがたくさんあるような気がしない?
広く旅をしないでも
全世界を知ることができる
窓の外を見ないでも
天国への道を見ることができる
遠くへ旅をすればするほど
知識は減る ~老子~
ということは知識は全世界を知る邪魔になるのかもしれないって思わない?
少なくとも魔法使いにはあまり必要ないかもね・・・・・
周りの人に不思議がられることもあるけど、
大切なのは“Believe”・・・・私は結構魔法使いだったりする☆
ちょっと早いけど
I wish you a Merry Christmas!