毎週土曜日カウンターの隅でお酒を飲んでいるK大学病院の内科医Iさん、夜勤がない限りは必ずそこに座っている。彼の食べてる裏メニューがとても美味しそうで私も作ってもらったこともある。
昨日はそのお店の最後の日、復活は２年後の予定。
「来週からどうするの？」
「もう一軒行きつけのお店があるからしばらくはそっちに・・・・でもここより客層が若いからそっちではいつも本読んでる。ちょっと暗いから電球を替えてもらって」
「え～My電球持参なの？」
「そう、本読むには暗すぎるから自分の席のとこだけ替えてもらうの」
Myカップとかは聞いたことあるけど、電球は初めて聞いた！
☆☆☆超カッコイイ☆☆☆
美味しいもの、美味しいお酒が大好きで、優しくて、読書家で・・・・これで痩せたら！？結構いい男、３３歳独身・・・・恋人募集中！
本当に出会いがないの？私の周りのいい男たち。女の子たちの理想が高くなってるのかな～
それとも私のストライクゾーンが広いのかしら・・・・・
鯖のたたき美味しかった～
お店の復活首を長～くして待ってます。マスター、けんちゃんパワーアップしたお二人を楽しみにしてますよ☆
昨日青葉台の文教堂に行ったら、短歌集「永遠に届かぬ愛する人へ」がなんと俵万智の隣に平積みしてありました。なんだか自分の本が実際に書店に並んでいるのは不思議な気分・・・・
「俵万智」さんの隣なんて恐縮です・・・・
どちらかというと私の本は「パワーストーン辞典」の隣だな？！
最近はもう毎日のように引き寄せてるし・・・・
先日の個展の時も、生まれて初めて「寺山修司」の本を手に取り読み始めたら、ふらふらと男の人が入ってきて突然「昔、東京に戻ってきたとき寺山修司に会ってね・・・」と話し始め、おとといもフットサルクラブを始めた友人とお茶していたときにサッカーの井原選手に会ったことを話し始めたら、井原選手が入ってきました！！！
こんなことは日常の中の一コマだけど、何か必要だと思うと信じられない偶然が起きて与えられます。小説より奇です！
私の本も「短歌」を知ってる人というより、どういうわけかかなり霊感の強い人たちの手に渡っているようだし・・・・・
私の友人の習い事の先生もかなりスピリチュアルなかたらしいのですが、私の本を読んで「私に」かなり興味を持っていたそうで・・・・友人いわく「かなり強い人だから見えてるかもね！」
何が見えてるの～ 教えて～
でも、今回の本はやっぱり私の中では「パワーストーン」の隣だな☆
今日友人がもっこう薔薇を持ってきてくれました。庭にあふれるように咲いているそうでうらやましい！
命を近くに感じながら生活すると、なんだか優しい気持ちになります。
自然の中には、私の愛に値しないものは何もない。一人の人間も、一本の木も。ーロマン・ロランー
人の一生に比べたらほんの一瞬の命・・・・花の存在する意味は・・・・
一番近い銀河は１６万光年の彼方、宇宙の命に比べたら人の命もほんの一瞬・・・・私の存在する意味は・・・・
・・・・生きることが、もちろん人生の最高の目標なのだ グリル・パルツァー
花はただ自分を一生懸命咲いているだけで、余計なことなんて何にも考えてないよね。
あるがままでよし！ということね☆
いつもシンプルな結論だけど・・・・でも大切なことって本当はいつもシンプルなんだなって思います。
素敵なもっこう薔薇ありがとう！
家の近くの公園にとても美しいヤナギがあります。風に揺れる葉を眺めていると、私もこんな風にしなやかで、でも芯が強いからちょっとやそっとの嵐では倒れない、そんな女性になりたいな～なんて思います。
日本ではヤナギの下に女の幽霊のイメージだけど、古代ケルトの人々は、風に揺れるヤナギの葉が恋を運んでくれると信じていたそうですよ。ヤナギはあらゆる恋の魔法に効くんだって！
ヤナギの木精のメッセージは「清らかな魂のままに、恋心に翻弄されよ」です☆（木精占いより）魂のままにっていうのが響きます！翻弄という言葉も好き！
恋であれ、仕事であれ自分の感情のおもむくままに突っ走れたらいいな、年を重ねるとともに知らず知らずにまとわりついてきた「余計なもの」を削ぎ落としながらシンプルに生きていきたい・・・・そんなことを感じさせてくれるお気に入りのヤナギに今日も会いに行きました。
今年のメイン？は無事に終わり・・・・次やりたくてやりそびれていることといったら・・・・やっぱりサーフィン！
去年は本の出版で夏前からなんだかあわただしく、その前の年は教室の作品展を秋に控え、慣れない事をして怪我でもしたらとちょっと慎重になり・・・・その前の年はサーフィンの本を何冊も買っていざ出陣状態だったのに、台風の当たり年で約束した日がいつもハリケーン！
今年こそは・・・・と思っていたら、私の後に個展を開かれる方がサーフィンの写真で活躍中の中島秀憲さんでした！中島さんと一緒に作品を展示されるデザイナー・イラストレーターのyangeさんは私の親友の友人、その友人の友人である中島さんは私の中ではすでに友人！
写真とお話で一気に気分は盛り上がりました！！！
今年こそはサーフィンデビューです！
それにしても自然は雄大で本当に美しい、エメラルド色の波を捉えた中島さんの作品は「楽園はここにある」という証明写真のように思えました。
家に帰ってきてエメラルドのペンダントを見つめながら、一粒のエメラルドに海が内包されているような、またいつもと違った意味で自然の素晴らしさを感じました。
海と宝石で一句できそう☆
お時間があったらぜひのぞいてみてね、波に乗りたくなりますよ。
