「わたしが、あんたを迷宮のまん中に連れて行ってあげるからね」
この本と出会ったのは半年くらい前だったとおもう。
この時も蝶のシンクロが続いていて・・・・
「この本は光の蝶のように、2枚の羽を持っている。光の蝶と同じく、偶然あなたの手にとまったのではない。あなた次第で、蝶は迷宮のまん中への道を教えようと飛び続ける」という文章が目に飛び込んできて購入。
「あんたを迷宮のまん中に連れて行ってあげるからね」
これは「蝶」の言葉ではなく会社を解雇され迷宮に迷い込んだ主人公33才の女性アリアドナの言葉。
求めても得られないとき、自分が光になったらどうだろう。
どんな小さな光でも・・・・
その光にたくさんの人が集まってきたとしたら、素晴らしい迷宮のまん中は、探さなくても・・・・もしかしたら自分かもしれない。
私は私の光の蝶(ブレスレットの縁)に導かれ素晴らしいシンクロがとまりません。
今年最初の新年会は東京ベイコート倶楽部でした。
迷宮のような長い廊下の向こうには素晴らしい人たちとの出会いがありました。
たくさんの長い廊下を歩き、たくさんの扉を開けてきた私・・・・
でも最後の扉を開けたらそこにいるのは“私”かもしれない。
最近そんな気がします。
そこで出会う“私”は美しく輝いていてほしい★★★★★
そのために今日も楽しく生きよう!!!
アリアドナがエメラルド色のノートに書き留めた、シンプルだけど本当のこと。
「私は自分がなりたい自分になる」
みなさんも年頭にノートに書き留めてみては?
「なりたい自分は〇〇〇」