3月の異称といえばまず思い浮かぶのが『弥生』、そしてもう一つは私が好きな『夢見月』という呼び名。
『弥』には「ますます」とか「いよいよ」という意味があるそうなので、「弥生」には本格的な春を迎える前のワクワクした感じがあるのかもしれませんね。素敵な異称です☆
でも、『夢見月』って言うのはもっと素敵!1月2月をあっという間に過ごしてしまって出遅れ感にさいなまれても?今月もう一度夢を膨らませようって思えます。
今日は久しぶりに早朝ウォーキングをしました。日の出が綺麗でまるで生まれたての卵の黄身みたいにぷりぷりのオレンジ色の太陽を眺めることができました。
『夢見月』最初の日曜日はのんびり、のんびり。先週は忙しかったので完璧OFFの一日でした☆
とっても暖かかったせいか、家に飾ってある水仙の香りもひときは匂いたってむせそうなくらい。水仙ももう終わりかな。八重のとっても美しい水仙達です。
本当に早い!もう3月だもの。
本格的に春を迎える前にいっぱいいっぱい夢を見なくっちゃ☆
P.S そうそう、寒い時季にあっても、春爛漫とばかりに群れ咲く水仙の姿を、日本人はよきことの兆しとして愛でてきたそうです・・・・よきこといっぱいあるといいな♪