飛鳥瑠璃的美生活のススメ

~大和撫子道~

ドリームガールズ

2007-03-22 21:06:34 | 映画

Dreamgirls1

私の中では夢を見るにはふさわしい季節到来です!(一年中夢の中とも言われていますが・・・・)

で、単純に題名に惹かれて映画“ドリームガールズ”を見に行ってきました。

3人組女性コーラスグループ。彼女達の夢と成功、それに伴う代償と挫折。

歌も踊りもゴージャス見ごたえ充分・・・・でも、今の私には涙なくしては見れない、胸迫るセリフや状況がたくさんあり、もう一度一人で見に行く映画の1本になりました。

映画が終わって会場を出るとき「歌ばっかりで、途中で飽きちゃった」という若い女性の言葉が・・・・「あ~年を重ねるってこういうことだな」ってつくづく思いました。私も彼女の年頃には感じられないことがたくさんあったもん。(フリルのスカートは着づらくなっても、心のフリルはプリーツからチュチュぐらいにボリュームアップ!←感受性というヒダが増えたと言いたい)

Dreamgirls2

映画はシュープリームスが活躍した60~70年代が舞台。

ダイアナ・ロスよりドナ・サマーの方が身近だけどディスコ・サウンド聞くとじっとしてられない!

初めて行ったディスコは六本木の「ネペンター」、結婚式の2次会は、当時マドンナやマイケルジャクソンなど有名な外タレが来日するとお忍びで訪れたというこちらも六本木の「レキシントン・クイーン」貸しきったもんね☆

なんだか話がずれてきたけどワクワクしてきた☆

本当は今日は“情熱”について語りたかったのに・・・・

“情熱”という言葉は昔から大好き!西城秀樹の「情熱の嵐」(←クリックすると音楽が流れます♪)はフリつきで歌える・・・・またずれた・・・・

世の中には2通りの人がいるんだって。

Dreamgirls

「一見何でもないものをも自分の情熱の炎で魅力的に照らし出す人と、自分が情熱を燃やすに値するものを探し続ける人」

どちらになりたいか?

もちろん私は前者。素晴らしいものは遠くまで探しに行かなくても意外と近くにあると思うんだけど・・・・と言うよりなんでもいいような気がするし♪

だって平凡なあなたが私の情熱で最高の恋人になったり、平凡な私があなたの情熱でいい女になったりするんだから・・・・

夢を叶えるにはやっぱり情熱!頑張ろう!冷めた女にはなれそうもないし☆

ちょっと話が飛んだけど

「ドリームガールズ」テンションをあげてくれる素晴らしい映画でした(^0^)/

もう一度見に行きます、一人で☆