飛鳥瑠璃的美生活のススメ

~大和撫子道~

大天使マイケル・ジャクソン

2009-06-28 09:24:55 | アンジュール

Rimg00305_4 四代天使の一人であるミカエルは英語ではマイケル、フランス語ではミシェル。

ミカエルという名を直訳すれば「神に似た者」彼は旧約聖書と新約聖書に王子として訳され、私達人間を低次元のエネルギーから守るため戦う人として描かれていると聞いたことがあります。

マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが作詞・作曲を手掛けた「ウィ・アー・ザ・ワールド」

曲が始まってすぐマイケルがソロで歌う歌詞

僕らの世界 僕らは(神の)子供たち  僕らがより明るい日をつくる1人1人 だから、さあ差し伸べ始めよう

最近、この曲をあらためて聞き、あらたな感動と共に重さも増し、聞き流すことはできないと思ったことがありました。

先日ブログにも書いた『千手観音』(6月6日)

舞台の最後にこの曲が流れたとき・・・・

『名は体を表す』(人や物の名は、そのものの実体を言い表しているという意味)は世界共通

名前は決して偶然ではなく使命すら暗示していると思う。

マイケルは危機に瀕した地球を救うために地上に降ろされた大天使だったと思う。

私の心にいつもある歌・・・・・

死んだ人々は

還(かえ)ってこない以上

生き残った人々は

何がわかればいい?

~ジャン・タルジュー(フランス)~

この詩を受けて龍源寺の松原泰道前住職が次のように言っています。

その人の死によって、その人が生きていたら決してわからなかったであろうところの、人生の真実の意味がわかることが、ほんとうに死者を愛し、死者に対面する知恵であると━。

連日のテレビ報道を見ながら・・・・・

マイケル・ジャクソンの死が、『死』で終わらない事を願っています。


ロマンスの神様

2009-06-15 09:28:14 | アンジュール

Rimg00232 結婚は1度しかしてないけれど、恋愛もそんなにたくさんしてないけれど、お仕事柄ブーケは何回も持ったし、恋愛モードの若い女の子達の話もたくさん聞けるので、気分はどうしても年を取れない!!

昨日もレッスンの時間、婚活中の女性の今回の相手!の話に花が咲きました☆

私:「私そういうのって勝手に“サイン”だと思っちゃうのよね うふ」

生徒:「先生、実はもっとあるんです☆初めてこれから彼と会うっていうとき(お見合いした日)、普段ラジオは聞かないのにたまたま入れたラジオから広瀬香美の“ロマンスの神様”が流れてきたんです。しかもいきなり~今日会う人と結ばれる♪~って☆」

私:「え~それ、いい感じ!今までにない流れかも~」

なんて会話が永遠と・・・・・(お花のレッスンじゃなくなってます^^;)

これで本当に結ばれたらまさしく天使のささやき☆

でもこういうサインて気がつくか、気がつかないかは別として常にそこにあるんですよね。

私はサイン(シンクロ)を見ながら「道からそれてないな」って判断してどんどん進んじゃいます。

そういえば先週あったシンクロは面白かった!

「あ~あ、なんだか疲れて悲しくなってきちゃった!」なんて(ものすご~くめずらしいんだけど)電車の席に座ったら、次の駅で乗ってきて私の前に立った年配の女性のピンクの布製のトートバックに『悲しいときこそ勇むとき  敬一』ってマジックで書いてあったの!!!いたずら書きなのか、子供みたいな字で書いてあるんだけど、洗濯したのか消そうとしたのかだいぶ薄くなってて、目の前に立ったからこそ読めた!って状況!!『悲しいときこそ勇むとき』???!!!一瞬あっけにとられて、なぞるように読んだら、その人次の駅で降りちゃった。

あれはおばさんに変身した天使だったのかな???

私の場合、落ち込もうとすると?こんな感じで面白いことが起きて気持ちがそれちゃうの。

だからやっぱりいつも楽しいテンション。

楽しいテンション→楽しいシンクロ→楽しいテンション→楽しいシンクロ・・・・

なんだかこのサイクルに入れてもらったこと感謝って感じです☆

でもこのサイクルって気がつけば誰でも入れるから☆

幸せは遠くにあるんじゃなくて、近くにあるっていわれるのはこんなことかな~なんて思います♪

今日もいいことありそう♪

このブログを読んでくれたあなたにもシンクロしますように☆


恋の形見 ~紫陽花~

2009-06-10 11:05:52 | アンジュール

Rimg00071 わたしは花に似ている      遠くからは泣いている魂に見える 

~マルスリーヌ・デボルト~

彼女のこの詩が大好き!

「花は女性の純粋な魂を具現化したもの」って言う彼女の言葉、同感!!!

で、私の(女性の)切ない気持ちを花に代弁してもらお~と思って短歌集を作った。

でも歌を作りながらもう一つ(勝手に)気がついたことは

「花って恋の形見なんだ」ってこと。

だから人を惹きつけずにはいられないんだって。

ギリシャ神話に名の由来を持つものが多い花は、ほとんどが恋のエピソードを持ってる。

切ない恋、許されない恋、届かぬ恋・・・・神様が神酒をふりかけ花に変える。

一つ一つが恋の形見・・・・・

今の季節の花なら紫陽花も恋の形見・・・・

紫陽花の神話はちょっと思い当たらないけど・・・・・

アジサイの歴史上特別な花である「オタクサ」はオランダ商館医として来日していたシーボルトが、「シーボルト事件」で帰国を余儀なくされた時にオランダに持ち帰った花。娘とともに日本に残してゆかなければならなかった最愛の妻「お滝さん」のこと。

27歳の彼が母に送った手紙

「小生も古いオランダの風習に従い、目下愛くるしい16歳の日本の女性と結ばれました。小生は恐らく彼女をヨーロッパの女性と取り替えることはあるまいと存じます。」

今の時代歴史に翻弄されるような恋はないだろうけど・・・・

移りゆくアジサイの色を見つめながら彼はどん気持ちで愛する人を想っていたのかな・・・・・

あ~切ない!

Rimg0037_5 花があればいつでも恋愛・切ないモードに入れる私はやっぱり超妄想族☆

でも恋は人生の花だもの。

いつだってしていたいわ・・・うふふ☆

~君を知る 心に咲いたあじさいが 激しい雨に色づいていく~  

 「永遠に届かぬ愛する人へ」より


記憶の再構築!

2009-06-08 08:21:49 | パワーストーン

Rimg0007_3初めてトルコ石のペンダントをつけて外出した時、電車に乗ると隣に座った人が大きな写真集を広げ真剣に見入っていた。

なんの写真集だろう?と思ってチラ見してみると「聖地エルサレム」の写真集。

こんな写真集見る人いるんだ(もちろんいるんだけど、その時は一瞬そんな風に思ってしまった)と不思議に思いながら、その後何度もチラ見しながらカナダ大使館へ。

今回はジャスのはずなのに、ソファーを勧められ腰をおろしたとたんなぜか「アヴェ・マリア」の曲が・・・・また少し不思議

その後アール・グラージュの代表取締役の方が「今日は持ってきていませんが、アヴェ・マリアが浮き上がってくる素晴らしい絵があるんですよ」と話しかけてくださった。

そして名刺を見たらなんとお名前が私の旧姓・・・・

昨日は不思議な日だったと次の日電車に乗ったら、私の前に年配のシスターが座り素晴らしいクロスのペンダントをしていた。

見とれてしまって降りる時に本を落としたことに気がつかず拾っていただいた。

その本を何気に開いてみると「早くレッスンを学んで次に進みなさい」という言葉が・・・・

↑一連の出来事を友人に話したら・・・・

「私、そのペンダント(友人がトルコのカッパドキアで買ってきた)が瑠璃さんのもとに来た時からわかってたわよ。カッパドキアってすごい聖地なのよ。しかもただの聖地じゃないんだから・・・・・聖母マリア様の家もあるって言われているんだから・・・・」と初めてきく話ばかりをたくさんしてくれた。

そして最後「博学な瑠璃さんがこと宗教に関しての知識だけがポンと抜けてるのがホント不思議。これからますますいろんなものが集まって来て記憶の再構築って感じね」と締めくくってくれた!

・・・・というより特定の宗教を持ってない彼女が私に起こるもろもろの不思議なシンクロについて、まるで解説書のように説明できるのも不思議!!!

私の周りには有能な天使がいっぱい!!!

~夢の中 トルコブルーの揺り木馬

      届かぬ思いを抱いてゆれてる~  「永遠に届かぬ愛する人へ」より

*写真のトルコ石のペンダントヘッドは友人の真理子さんから私の手に。運命の石です!


千手観音~蓮華王~

2009-06-06 21:30:54 | アンジュール

Rimg0042 6月4日(木)急なご招待を受けて『~千手観音 My  夢 Dream~』を見てきました。

なかなか一言では伝えづらいので是非ホームページ等を見てください。

聴覚障害者による千手観音・・・・音のない世界の人たちがまさしく音を観て・・・・私達には見えないものを観て踊る。この千手観音を見た世界中の人々の心に静かな感動と激しい感動の波が押し寄せていくのを感じます。

割れるような感動の拍手も彼女達には聞こないということ・・・・・そこを感じて観る、人によって心に起こる波はさまざまだと思います。

招待してくださった彼女とは先週カナダ大使館(シティークラブ東京)で行われたアール・グラージュのイベントで初めてお会いしました。

「友人に薬師如来と縁があるから49という数字と縁があるはずと言われていたんですが、偶然にも飛鳥瑠璃は49画なんです」なんて話をしたら彼女が大使館で借りていたクロークの鍵が49番ですでに盛り上がり・・・・

その後彼女が家の日めくりカレンダーをめくったら

~『瑠璃も玻璃も磨けば光る』

光を当てればどちらも美しく輝く。

優れた人物はどこにいても目につく。

また、才能や素質のある人に活躍の場を与えれば、

真価を発揮する~

と書いてあってすごく驚いた!って話してくれました。

出会って1週間後には一緒に『千手観音』です。

出会いって不思議☆

そして前回書いたものすごいシンクロがここにも☆

これで『蓮が来たらすごいよね~』の蓮ですが・・・・

『千手観音』は別名『蓮華王』

やっぱり最強のシンクロがきました☆

もしや出会ったばかりの私に『千手観音』を見せてくれた彼女こそ、薬師如来の化身だったかも?

だとすると、またまた女神つながり!?ですね☆

女神たちはみんな仲良しで世界の平和のためにすぐ手を繋いじゃう!

そう感じさせられるような出会いばかりです。

彼女にもたくさんの出会いにも本当に感謝です☆

人生は思惑を超える・・・・だからただただ委ねて・・・・・

まぁ、ひとつ間違えると怠け者にも見えますが^^;