飛鳥瑠璃的美生活のススメ

~大和撫子道~

詩1 バビロンの月

2005-06-22 09:00:08 | 日記・エッセイ・コラム
やわらかな光につつまれて
あなたの声を聞いている
遥かかなたのあなたの想いを
今私は感じてる
「あなたは誰?」
「僕を思い出してよ」ってあなたは言うけど・・・・

やわらかな光につつまれて
私は瞳を閉じている
そうしたらすべてが変わったの
「あなたは私?」
「君を思い出してよ」ってあなたは言うけど・・・・

やわらかな光につつまれて
あなたと二人で月を見ている
そうしたら未来が輝きだしたの
「これは何?」って聞いたら
あなたがそっとささやいた
「これが現実さ」って・・・・


14年前の6月に書いたこの詩を載せた経緯については次回
たまたま今日は満月・・・・

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