中国共産党は、1949年に東トルキスタンを侵略し、1964年から46発・22メガトンの核弾頭を炸裂させた。これによる現地の死傷者は148万以上。広島の4倍以上の被害人数である。
漏洩した中共機密文書によれば、核による死亡は75万人とも言われている。この大虐殺は、中国政府が組織的に隠蔽してきたので、世界はその事実から、長年遠ざけられていた。しかも、NHKが1980年から、一方的にその地をロマンの地として宣伝し、その史上最悪の事態の隠蔽に加担してきた。
首都ウルムチで7月5日に始まった中共による1000人以上のウイグル人虐殺の事実も、世界の目がふさがれていて、その実態がよく見えてこない。しかし、ナチス以上の中共の非道と隠蔽工作は、既に、悪魔の所業である核の蛮行に現れている。
ウルムチをはじめ東トルキスタンでおきている負の社会事象の全ての原因と責任は、中国政府にあるのは間違いない。
世界ウイグル会議総裁であるラビア・カーデル氏が、「中国の核実験」英語・ウイグル語版に寄せた序文のなかに、中共の最悪の非道をみることが出来る。
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NEDonSilkRoadJap1.html