福島第一20km圏・浪江町の現地滞在型の調査、2泊3日、和牛友の会のみなさんとともに、決行しました。牧草地の表土深さ10cm剥ぎ取り試験は、セシウム除去率94%の良成績。一日線量は0.05ミリシーベルト、年間でも20ミリシーベルト未満。牧草地を除染すれば、和牛業は再建できる。
和牛友の会代表者は、浪江町の自宅を、このために、大掃除をされました。食事、風呂、寝泊りOKです。浪江の1日線量は、国際宇宙ステーションの1日分の20分の1。牛農家の内部被曝線量は、最大年間0.4ミリシーベルト。現状でさえ、心配の要らない線量範囲だった。調査は、今後、本格化させる予定です。みなさんの、応援よろしく願います。東京からも牛お助け隊が入り、頑張っています。
浪江和牛友の会は、行政による殺処分命令に抵抗し、牛たちの命を守っています。
牛の健康は、低線量では、影響受けません。助けましょう、牛の命を。
私たちは、困難の壁を突破し、復興を目指しています。希望の牧場のライブカメラは次に
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