ＧＩＶＩパニアの防水対策その後

前回、アルミ板の合わせ目が一番怪しいと思いコーキングしました。

しかし、雨のツーリングで、またもや浸水。

しかも、明け方の雨に駐車したいただけでも、浸水半端なし(´・ω・`)



原因は、四隅のプラ部品からでした。



こいつをコーキングしないと、駐車しているだけでも、中の荷物がグショグショになります。

いい値段するＧＩＶＩのアルミＢＯＸですが、これから購入する予定があるなら、やめておいた方がいいです。

トレーサーで東北ツーリング

ＧＷ後半
雨予報が出ていたが、フェリー乗り場まではセーフ（爆）



青森に上陸後、間もなく雨・・・・まあ、いつもの事で(´；ω；`)ｳｩｩ



雨と寒さ（１桁）で、仁賀保から遊佐に行って鳥海山に入るはずでしたが、仁賀保側から入って様子をもることに。
これが正解で、鳥海山は降雪のため通行止めになっていました。
遊佐まで行ってたら、同じ道を引き返してくることになっていたのでラッキー（？！）


仁賀保高原を散策







最初に青空でしたが、急激に雨雲が流れてきて、またまた雨。

早々に宿入り
ツーリング初の１４時３０分（笑）





２日目は、７時位にアラレまじりの豪雨
３０分程で止みました。

仁賀保高原を抜けて湯沢で、造り酒屋さんに２回目の訪問





錦秋湖の穴ゆっこに立ち寄りましたが、湯量不足とかで、穴ゆっこ（洞窟風呂）にはお湯がありませんでした。



２日目は、いつもの大沢



なんとか雨には当たりませんでしたが、強風の中北上していき、天気予報をにらみながら行先を悩んで結果、早めの帰宅を選択し１４時便で函館へ帰る事にしましたが、着いた函館は雨で、最後もカッパのツーリングでした。

トレーサーの電源引き直し

雨の日に、電源ソケットでは心配。
しかも、振動でソケットが抜けてくるので、定期的に手を伸ばして押し込んでやらなければなりません。

で、電源をハンドルに引き直して、雨の日はビニール袋をかぶせてやる作戦です。
これなら、ソケットの抜けも、タイラップで押さえる事ができます。

標準のソケットのコード根元にコネクタが余っていますが、２極のコネクタが無いので、どうせ使わない標準のソケット電源からソケットの電源を取りました。



ソケットの抜け対策も。



雨が降ったら、ナビと電源にビニール袋をかぶせてやります。

早くツーリング行きたい・・・・でも、雨は勘弁してくれ(´・ω・`)