(写真)モハンマディ内務大臣
カルザイ大統領は、議会が不信任案を決議した彼に最も近い上級閣僚2人の解雇を受け入れました。
内務大臣と防衛大臣はパキスタンからの国境を越えた砲撃を防ぐことができなかったことや他にも治安の不備があるとして非難されていました。
カルザイ政府は、二人の困難な仕事と献身に感謝しました。
彼らは、後継者が見つかるまで仕事を続ける予定です。
議会は二人の大臣を辞任させることを決議しました。二人は、土曜日に、汚職の疑惑で議員による尋問も受けました。
カルザイ大統領は、今まで不信任案の結果を受け入れず二人の大臣を任務に付け続かせていました。
2人の大臣は、国際的によく知られているので、二人の解雇の決議はアフガニスタンの危機的な時に行われることになると記者は伝えます。
ナトー軍は2014年までにアフガニスタンから撤退する準備をしていす。
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ナトー軍が撤退する期限が迫るなか、アフガニスタン政府は政府の正統性が求められているようです。 2~3年しかありませんが大丈夫でしょうか。