この前下周り覗いた時に、ちょっとアンダーカバーの汚れが気になってたのんよね。
なんかバタバタ音も気になってたしで、エキシージのアンダーカバー外して見ましたよ。
8mmのラチェットと5mmのヘックスレンチが有れば、うちのんはノーマルサスやしでジャッキアップなしで外せるからね。
ただナットの多さには閉口させられるけど、そんなに難しい作業やないのんでチャッチャッとね。
ただナットの外す順番は左右のんを外してから、後ろのんんを外さへんとアンダーカバー曲げちゃうかもね。
汚れは後ろ方真ん中あたりにオイルと泥が混じった汚れがあり、雨水や洗車したときにそれが流れて全体的に汚れたみたいなねぇ。
汚れの元となってる上部には何の汚れもなく、別のところの汚れが付着した感じですかね。
洗車ブラシで水洗いしたらすぐ落ちたのんで、気にすることもなかったですかね。
ボルト穴にボルトのサビが移ってるとこがあったのんで、天日で乾かす序に錆チェンジャ―塗っときましたよ。
たまにしかアンダーカバー外さへんのんで、普段見れないとこも確認してね。
バタバタ音源探しでアンダーカバー上のケーブルとか揺すってみたけど、生憎一目瞭然のそれらしい個所はなかったですわ。
薄汚れたアンダーカバー内にも、擦れた様子はなかったしねぇ。
先だってディーラーでやってもらった、オイルラインの交換部品も確認してね。
画像の右側のニップルのナット部分に、上からきてるパイプをタイラップで留めてるのんよね。
継手部分に負担がかかるような気がするのんやけど、何のパイプか分からへんけどこれが正規の取り付け状態なんですかね。
ロータスの場合触らぬ神に祟りなしちゅうこともあるから、ちょっと心配なもんを見てしまったようなねぇ。
アンダーカバーの取り付けは1.5Lのペットボトル3個使って、左右とリアを持ち上げて前側を嵌めこんで後ろを取りあえず1ヶ所仮留めね。
あとはワッサワッサとボルトを取り付けていって、最後に全部のボルトをキュッキュッと本締めしてね。
取り付けた後にアンダーカバー下から叩いたら、何のことはない今締めたとこなんにバタバタ音ですわ。
アンダーカバーに制震材でも貼らんと、バタバタ音は解決せぇへんのんかもね...。