ニャ~タス

車好き猫好きの戯言

今日の、赤城山...

2008年12月08日 13時12分31秒 | お話

風もなく日向は暖かいけど、頬に当たる風はごっつう冷たいわ。

前の1km調子良く歩いたせいか、途中右足からの階段下りを練習したせいなんか、後の1kmは1歳児にもブッチギられる歩きやった。

3km66分、タイム的にはそんなに悪くはないけど...。

ヤク中で常時少々ボケてはいるけど、足腰に比べれば頭は正常なんで、現状だけ見てると泣きたくなってきますわ。





つまらん話やが...。

本社に転勤になってからパーハラスメントの嵐で、周りもみんな解ってるんやけどCOOすら対策打てず、打たれ弱い社員は辞めてった。

やっとそいつが子分引き連れてAPに転勤になって、残った本社の社員は喜んでたんやけど、暫くしたら小生だけお山に送り込まれちゃった。

移動になったその日から、入社して1年ほどの無役の若い奴の子分の下でやってくれと言われ、あくる日からその若いのは、20歳以上離れた小生に対して「オッス」とか「オー」とか挨拶をするようになったよ。

他の正社員(親分子分)は無言なんやから、挨拶するだけましかというとこで...。

人材派遣の子分やない人たちはみんな「おはようございます」には「おはようございます」なんやけど、そう言う殆どの人はパワハラで辞めていくけどね。

仕事のボリュームなど他人より多くてもこなせるからええけど、冬の寒い時期は夕方になると工場のシャッター閉めちゃって、小生一人が寒風吹きすさぶ中外注さんの対応で、心臓病持ってる身としては殺されるかと思ったよ。

当社の石山事業所では現実に仕返しで、朝出勤してきてパワハラした奴をハンマーでブッ叩いて、殺人未遂で逮捕された社員がいたけど、それでも当社はパワハラを許す体質なんよね。

2年ほどパワハラ受けながら辛抱してて、やっと身体障害者の同僚との店舗関連の仕事になり、奴の指揮系統から外れて安心してたら、発症前一ヶ月にまたもとのとこに移動で...。

店舗の方も元々は正社員一人と身体障害者の同僚と、あと人材派遣の人でやってた職場なんで、一人減らされてるから結構大変で、忙しい時は元の自販機職場に応援要請するんやけど、パワハラするような奴なんで全て推して知るべしの対応で...。

でも自分にその職場の決定権があるわけで、やればやっただけの(足は引っ張られるけど...)結果は付いてくるから面白かったけどね。

自販機職場に戻ったら、今度は14時頃までは2人でそれ以降は3人で手分けしてやってた仕事を、小生一人に押し付けにきた。

2階での仕事やったんやけど、1人は休憩所に寄り付きもしないで暇な時も建物の反対側で休憩してるし、もう一人も休憩時間一緒になってもドアが開くたびにビクついて、奴が入ってくるとスゥーっと消えていく。

丁度半期と年度の計画表の提出があり、企業としてこんなパワーハラスメント許しててええのんかと、新しく着任した4代目のCOOに暗に苦言を呈した矢先の発症で...。

本来パワーハラスメントする奴は、それをできる立場にいるわけだし、その立場を維持できてるということは、何らかの社内的後ろ盾がいるわけで、当社のように親会社が一家企業でCOOなど上層部は出向なんやから、プロパーの意見など聞く耳持たないみたいやったけどね。

多分1月半ばには今の会社から去ることになると思うけど、最初会社立ち上げた社長は良かったけど、そのあとのCEOとかCOOに恵まれなかったということで、初代がいなくなった時点で、会社に見切りをつけるべきだったのかも知れへん。

今までの人生の半分以上、守りに入っちゃってたからねぇ。

やっぱり、倒れる時は前だよね...。













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